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2010/09/03(金) 対外の殻
「人形」ページのメニューを直し、プロフィールを追加しました。
あまりに更新が無くてびっくり。

「対日戦勝記念日 極東でも「解放者」史観の浸透図る 中国と連携も」
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100903/erp1009030038002-n2.htm
「「解放戦争」の現実 白旗に猛爆撃 サハリン残留日本人 泣いて断ち切った帰国の思い」
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100902/erp1009022022006-n1.htm
‘悪者’がいかに便利かという話ですね。
私達は危機感というか、怯えが少な過ぎる。
私の日常的な不安を撒いて配りたいぐらいです。
世の中怖いことが多い。
油断していたら、負けた方が悪いことになる。
それなのに国内の状況ときたら防御どころではない。
個人的に、ロシアとは有効でいたかったのでとても残念。

「【外国人参政権 欧米の実相】(2)「招かれざる客」めぐり二分」
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100411/erp1004110741003-n1.htm
「独連銀のザラツィン理事、職追われる可能性も−移民めぐる発言で 」
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90970900&sid=aywsJT58.Txg
ドイツには上の記事でも少し親近感が。
以前読んだドイツの学者の記事では、ナチス台頭の話に関しては議論さえ許されないので繰り返す危険性があると。
私も移民の問題、宗教や民族の特徴に関してはオープンに研究されるべきだと思う。
ただ、この記事の人は遺伝子という話題を出したのが失敗だと思うのだけど。
調べても分からなかったので、著書を読んでみたい。
ユダヤ人にも、中国人にも、デンマーク人にも、‘固有の遺伝子がある’こと自体は当然なのでは?
どう差別に繋がる発言だったのかが知りたいな。
他の記事も読むと、どうも地方参政権や生活保護に関する発言が主体らしくて、とても他人事とは思えない。
こういう話題にはとにかく、理解することが難しく、重要。
 


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