DaysFragments
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2010/06/15(火) イメージを戦略
http://www.afpbb.com/middle/308
これがイメージ戦略だとしたら、効果的だと思います。
動物好きでタフガイ。
それはイメージも良いでしょうね。
日本ではもう、そういう所に気を使えなくなってしまっているし。
実際にするより、マスコミを買収した方が早いのは確かだけど。
そういう方法が滅びる時を楽しみにしています。

ロシアの軍事は、日本にとってももっと注目すべきだと思う。
アメリカ、中国、韓国、北朝鮮の関係を考える時、除外するのは不適切なはず。

ベルルスコーニ政権による報道規制法案も、同じく。
日本も気を付けないと二の舞。

こういう話題が好きです。
ずっと昔から、一番古い記憶では小学校の頃から好きだった。
でも大人は大抵、こういう話題で作文を書く子供を厄介にしますね。
そういう教育で残念です。
私にとっては唯一と言っていい、暴力的でない趣味なのに。

「W杯勝利の秘密は「おふくろの味」、各国が食材を大量輸送」
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-15827120100615
こういう話は競技に興味が無くても面白いと思います。
ウルグアイのデザート美味しそう。
 

2010/06/14(月) ニュースなど
「はやぶさのカプセル回収、異常なく外殻も発見 日本に空輸し分析へ」
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100614/trd1006141840011-n1.htm
おめでとう!と。
嬉しくなるニュースでした。

「首相「国旗大好き。国歌も嫌いではない」?」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100614/plc1006141601010-n1.htm
全然信用出来ない。
言葉を信じたとしても、頼れない。
だって国際政治に関わる様な嘆願書に、「確かめず」に署名してしまう様な人だもの。
鳩に引き続き、な予感しか。

「スズメが減っているって本当?」
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/100614/sty1006140757000-n1.htm
これは、面白そう。
身近な動物って、実は種類が少ないですから。
都会の昆虫や、烏にも興味があります。
何故都会の汚い川の鯉はあんなに巨大なのか、とか。
面白いです。

「平衡感覚や遠近感を揺さぶる、傾斜だらけの心のテーマパーク「養老天命反転地」に行ってきた」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100613_yourou_tenmei_hantenchi/
シュールというか、狂気的な感じがします。
でも、面白そう。
日常で味わえない身体感覚を経験出来る場所は、すごく好きです。
もうちょっと‘身近’だともっと良かった。

ワールドカップは、そんなに興味は強くないです。
スポーツ観戦をそもそも好まないので。
でも、好まないだけで応援はしています。
もうちょっと期待させて欲しい。

「ただ乗り」させぬ仕組みを 大阪市生活保護外国人1万人突破
http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/100614/wlf1006140917001-n1.htm
対応は、既に遅い。
「もらって当然」という人達に対してきちんとした対応をしない理由がどこにあるのだか。
子供手当てもそうだけど、損害が出るという意識が低過ぎるんじゃないかな。
何でも「今すぐじゃないと間に合わない」ぐらいの気持ちで考えて欲しいよ。
 

2010/06/13(日) 散漫と延長
「はやぶさ カプセル切り離し…地球帰還へ 小惑星探査機」
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/space_exploration/?1276427734
これは、オリンピックでの自国選手の活躍並みに盛り上がってもいいのでは。
相当にすごいこと、素晴らしいことだと思うのですけど。
私はどちらかと言えば技術よりも、そこに熱中した人達がいるということに浪漫を感じます。
手元しか見ていない私みたいなのがいると思えば、宇宙彼方に希望を持つ人達もいる。
それがとても素敵に思えます。

「総連、朝鮮学校無償化へ攻勢 「日本人になりすませ」 文科省への電話指示、ノルマも」
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100613/kor1006130120000-n1.htm
怖くて怖くて。
もう、一体何を信じられる世の中なのかが分かりません。
鎖国したい。
引き籠れるなら数年従軍してもいいぐらいです。
本気で。

キルギスの報道は、基礎知識が無い為によく分からないです。
思えば社会や世界史日本史、世界地理や日本地理の成績は酷かった。
とにかく暗記するという行為がつまらなくて、苦手で。
でも数の単位は無量大数、までだったか覚えていた。
面白いと思えなかったのだから当然と言えば当然だけど、残念。
どこからニュースというものを面白いと思うようになったんだろう。
国際情勢マニアなメンバーのおかげも大きい。
あとはやっぱり、大人になって集中力を失ったからかもしれない。
一つのことに集中出来なくなったから、色々なことを知りたいのかも。
 

2010/06/12(土) 飛来
明日ははやぶさの帰還する日でしたね。
名前の由来など読むと、なかなかに心惹かれます。

優れた技巧や器物の儚さは、好まれるものです。
私はどちらかと言えば、ギミックの精緻さが好き。
自分にはよく分からなくても、そこに拘りと込められた細心がある。
かけられた手間と、期待がある。
それが何とも美しい、好ましい。
思い通りに動く時、期待した通りの成果が得られる時。
それはエクスタシーだと思います。
認められ愛されればもっと嬉しいのも、事実だけれど。
それを共有出来る一員になれるということも、やはり喜び。
経費削減の対象には、少なくとも今この時にすべきではないですね。
それこそ「空気読めない」というものです。

そこにある技術を愛するけれど、宇宙にそこまでの興味や拘りはないです。
天空と思い、綺麗な物を見て喜び、脅威に怯えるだけで結構。
この地上で十分満足です。

今日明日のイベント。
6月12・13日
「第12回東京インターナショナルミニチュアショウ」
http://www.dollshouse.co.jp/FOLKS/international.htm
 

2010/06/11(金) 好きと嫌い
ひとまずメモるべきかと思った。
「「暴力的ビデオゲームはほとんどの子供には無害」と研究者」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/10/news050.html
まあ、周囲を見てればそれは分かってた。
うちのメンバーの趣味だって、問題はいっぱいだもの。
ペドにSM、AV集めに欠損趣味、本もゲームも結構なアウトゾーン。
でも誰も、特に人を傷付けたりしない。
一番暴力的な人だって、ちゃんと限度は分かってる。
そんな趣味なくても、うんと酷い人達が沢山いるのも、分かってる。

個人的に大嫌いだけれど、発言は本当に、新聞でもTVでもどんどん流して欲しい。
「【石原知事会見詳報(1)】「亀井氏はしたたか。ニヤニヤ笑っていると思うね」」
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100611/lcl1006112119002-n1.htm
本当に嫌いな人が二人も続けてトップになってしまうとは。
三人目の‘正直’であればいいのだけど。
これで支持率上昇なんて、印象操作としか思いたくない。

どうしてそんなに気にするのかと考えても、答えは無い。
大人になったら、好き嫌いで決めるなと言われるようになった。でも、違うと思う。
自分自身の好き嫌いを基準にして、そこに覚悟と責任を持てるのが大人じゃないの。
結局のところ、好きと嫌い以外に一体何が物事を決められるのか。
私は好きで生きて、好きでこんな人間でいて、好きでここにいる。
好きになりたい物を好きになり、好きなままでいたい。
嫌いな物をこの世から消して、好きな物で埋め尽くしたい。
安定して安心して、幸せだーって満足しながら死にたいのが普通でしょう。

自分の好きと嫌いが移り変わるのは、楽しくて怖い。
好きな物が少なくなると、人生は単純で楽になるけど。
でも好きな物が無くなってしまうと、楽しいと思う気持ちも無くなる。
生きていても仕方が無くなる。
嫌いな物は、増えていくばかり。
でも、嫌いな物を許せる物と、許せない物に分ける作業が出来るようになった。
子供時代の嫌いな物は、逃げるか、後回しにするかしか出来ない。
でも今の私は、どんなに小さく脆弱な人間でも、それでも大人。
嫌いな物を学習し、攻撃し、邪魔することが出来る。
どうにか出来るという希望を、無理やりにでも持つことが出来る。
嫌いな物が消え去るのを楽しみにすることも覚えた。
どうせ攻撃欲や憎しみの喜びは、誰の中からも完全には無くならない。
正しい嫌い方を覚えないと、何もかも嫌いになるしかなくなると思う。
そうしたらもう、全部壊すしかない。
好きも嫌いも捨ててしますしかない。
私はそういう死に方をしたくない。

イベント追加。
6月18日〜7月5日
「宮西計三・個展「見世物小屋」或は「舞臺裏」」
同時開催「The Other Side 〜拘束と解放〜」
http://www.yaso-peyotl.com/
 

2010/06/10(木) 国の
「5閣僚が国旗に一礼なし 初の省庁会見で 蓮舫、千葉両氏ら」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100610/stt1006102210019-n1.htm
そういう人達だって思ってたよ。

天皇陛下に反感を持っていそうだと言われたことがある。
それは、ないです。
例えば周囲の体制や、政治との関わりにはあるかもしれないけれど。

こういう内容に触れるのは、怖い。
人様の言葉は正直、責めなら全く怖くないです。
でも、自分が将来恥ずべきようなことを書いてしまいそうなのが怖い。
誰かに正論で間違いを指摘されるのが恥ずかしい。
自分の中でもまとまっていないから。

国旗も国歌も天皇陛下も、何と言えば良いのか、尊ぶ様な気持ちです。
この国が好きで、その一部。
今のこの形を作り、支えてくれたことだから。
それは好きとは違うけれど、愛情には違いなくて。
多分、家族に感じる気持ちに似ています。
どんなに憎むことがあっても、それはそれとしてある愛情。
愛着というか、もはや自分を形成している事実の一要素としての容認なのではないかと思います。
自分が今幸せで、ここが好きで、幸せで、そう思えることの嬉しさと感謝と。
そういうものに起因するのであって、激しい主張ではないけれど確固たるものです。

ネトウヨと言われると、少し嫌。
ネットに触れたのは遅かったし、そういう知識を探すようになったのはむしろ最近。
それよりももっと昔から、変わっていないことの方が私には重要。
例えば、古い祖父の軍服姿の写真。
同じ服にそっくりな眼鏡で写っている青年達の表情。
その祖父の、今の姿、幼い頃の会話。
家族だから、祖父だからと無闇に理想を持ちはしません。
でも、失望しない人間だという信頼はしています。
その祖父と、その仲間と。
私は無下に責める言葉へ、反感を持って育った。
だってこんなにも、感謝や好意を持ち得るのに。
例え何をしていようと、そんな一方的な悪者扱いは嘘だと感じていた子供の時代。
ネットなんて、最近のことです。
 

2010/06/09(水) 耐久性が脆弱
画像はデザフェスのもの。

どうも、日記も遅れがちに。
なかなか仕事が忙しく、他に集中出来ない。
それはそれで幸せだと言われれば、反論は出来ない。
でも、楽しくはない。
好きな業種のはずなのに、違うことをしているから。
誰でもどこでも出来る作業、むしろ雑用。
やらなくていいと言われていた内容。
今はそれを避ける体力が無い。

そんなことで、と言われるだろうけれど。
でも真剣に、楽しくなくては生きていけない。
魂が甘えてる。
気力が脆弱。
血が暗い。
辛くなるなら、少しは我慢も出来るけれど。
楽しいと思わなくなったら、生きられない。
生きるのを我慢出来ない。
死にたいのだから仕方がない。
早く、どうにかしなければ。
 

2010/06/08(火) ニュース
ニュースばかりで申し訳ない。
でも、一番気になるのはこういうことなので。
生活がちょっと忙しく、ニュースぐらいしか目にしていません。

「ニセモノだらけの回転寿司、添加物は当たり前 大特集 食べてはいけない 2010」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/667
実際どうか、と考えれば商売としてはやるだろう、としか。
でも、コンビニの食品は食べられない物が幾つかあります。
食べると必ず毎回、外れなく消化器系を壊す。
ちょっと怖いと思っています。
家で食べるのが一番安全なので好きです。
お米とお漬物は完成された取り合わせだと思うよ。

「難しい字、どう教える?常用漢字追加に戸惑い」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100608-OYT1T00099.htm
うちのメンバーはほとんどが、‘国語が得意’な子供だった人。
でも皆、勉強に集中出来る子供では無かった。
本が好きで読んでいるうちに、体が弱くて運動をする代わりに。
或いは、オタク趣味から入って広い範囲を網羅していくうちに。
文字や言葉は、子供の頃に、初期の内に是非きちんと習得すべき能力だと思います。
絵や音楽も、勿論優れた表現だろうけれど、でもそれは、全ての人にある才能ではない。
自分の思考を外へ出す、人の思考を理解する、データを読む、全てに使えるのは言語。
こればかりは、ヒトが人間である上で最重要だと思うのです。

「「日本は100年の宿敵」 制裁には報復で対応と北朝鮮」http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100608/kor1006081109000-n1.htm
もういいよ、としか。
外と上手くいかないのなら、内側へ籠るのも一つの解決だと私は思います。
私達はもっと閉鎖的になっていいと思う。
国際的になって、良いことがあると思えない。
アメリカを見ても中国を見ても、羨ましくない、なりたくない。
ここがこんなに安全で清潔なのに、どこか変える必要があるんだろうか。
誰かそうしたいと思っているんだろうか。
傲慢に言うなら、むしろ向こうが追いつけばいいんだ。
幸福という意味では、この国のレベルの高さを本当に誇れると思っています。
どうして皆そう思わないのか。

「2013年5月に新たな人類の危機」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100608_solar_storms/
対策を書いて欲しい。
何か準備すべきことがあるのだろうか。
そういう、ちょっと実感し辛い脅威の話を読んで漠然とした不安を感じるのは少し好きです。
ちゃんと怖がる、不安を感じるという自分に安心する。
 

2010/06/07(月) 態度
ハンガリーの財政が気になります。
新首相は気になるというよりも、不安です。

「「もらって当然」 生活保護費詐取で逮捕、起訴の中国籍夫婦」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100607/crm1006072110022-n1.htm
ただでくれると言うのだから、貰って何が悪い。
それは、ある意味当たり前の態度なのですよね。
私は中国の人の生命力、ドライさを貶しません。
好きではないけれど、それが悪だとは言えない。
付き合おうと思ったら、日本でする様には出来ない。
自分が合わせて貰えると思うのは、無謀です。
同じ言語を使うように、相手の価値観や考え方を理解する必要がある。
それは、中国だけに限ったことではないですが。
でも、中国は本当に不思議で勢いの恐ろしい国で。
近くにあると言うことを、もっときちんと考えるべきだと思います。
特別視というのではなくて。
隣にいる人が良い人でも悪い人でも、無視すべきでない。
良くも悪くも研究し、対応しなければいけないと。
でも、誰がそれを動かしてくれるんでしょうね。
それを心配してくれる人は、偉い人の中にいるんでしょうか。
自分に出来ることなんて無いと思いながら生きていくのは辛いですね。
なんだか、勿体無い。
折角、客観的に見て死ぬのがそこまで惜しくない様な人間なのに。
 

2010/06/06(日) 命名
「昨日の日記、口調が前後で変わってない?」
「前半を●ちゃんが書いてたんだけど、続けて書いたから」
「何でよ」
「なんとなく…」
「そういう時は口調合わせるでしょ」
「なんとなく…」
「適当!」
「YES!適当!」

この適当さが、続くコツです。
多分。
日記がよく途切れないねと言ってもらえると嬉しいですが。
年によっては誰か一人が八割を書いているとか。
時期によっては全部の日記に二人分の文章が入っているとか。
規則的に同じ分量で分担していたのは、始めの方だけでした。
読みにくかったらごめんなさい。

「宮崎の優良種牛5頭「異常なし」=国も生き残り容認へ―口蹄疫問題」
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/foot_and_mouth_disease/?1275822617
良かった良かった。
立派な名前が付けられていて、大事にされているんだなと思います。
名前というのは本当に大事なラベルだしアイコンですね。
牛にお相撲さんの様な、こんな名前が付いている。
そこに生じる和みはもはや、萌えるではすまない。
湧く。
盛り上がってしまう。
我ながら単純で幸せだなと思いました。
自分の名前の由来も、平凡ながら気に入ってます。
「由来は季節」で「ちょっと変わった」名前のメンバーは二人。
私と、もう一人。
二人ともあまり自分に似合っているとは思わないけれど、でも綺麗な名前だというのは認める処です。
この名前で良かった。
素敵な漢字で良かった。
http://dqname.jp/
こういうのじゃなくて、本当に、心から…
厳密に言えば、ちょっとペンネーム感の強い名前で、実際同名のHNは結構見かけます。
でも自分の中身が痛いのは分かってるので、これで名前がDQNじゃ目も当てられない有様です。
 

2010/06/05(土) 肉用の
高校を卒業してから大学に進ませてもらった。
大学は穏やかで、緩やかで、自由で。
あまりに楽だったので、その間悩むことはほとんど無かった。
今、改めて一日を繰り返すことの苦しさを思い出している。

本当に、人間は「意味」を欲しがるもので。
無いと辛がるし、あると楽になる。
勝手に作ればいいのに、それをしようとしないからこんなに苦労するんだろうな。

ちゃんとした苦しみ方が思い出せないので、すぐ座りこみそうになる。

それなりの幼さが残る頃には、毎日同じ生活の大人が退屈だと思っていた。
でもあれは、出来る人にしか出来ない社会の活動。
するかしないか、という選択の権利が皆にある訳ではない。
気付いた時には、もうちゃんとした大人というものになる機会はどこにも無かった。
残念ながら、駄目人間。
意外にも恐ろしい気持ちです。
死を想像するからだろうか。

「食人種と好意的な交流が可能か」という話をしていました。
結構、可能な気がします。
豚や鶏をペットに出来るし、成り行きによっては猫や犬が食べられる。
現に、金魚は飼ったのに鮒は食べたし。
信頼度と、環境的な安全性の問題なのだろうな。
食べることは大抵、殺すことだから、難しい。
そこが一番、ややこしい。

捕鯨には反対では無いです。
ただ、税金=コストと研究の成果、肉の需要を考えると、事業としては考えどころ。
それこそ、仕分けすれば?と思ってしまう。
鯨や海豚を蔑ろにしているのではないよ。
牛や豚も大事にしてるだけだ。
知能が低ければ残酷な扱いも当然だなんて、そっちの方が惨い理屈じゃないか。
それよりも人口や水のことを考えれば良いと思う。
問題を拗らせる理由はないし、どちらにしろ、食べるのだから。
食べるのならば、無駄ではないと、そういうメンタリティは文化だと思う。
 

2010/06/04(金) 手狭
急に暖かくなって、服が無い。
入れ替える時間が無い。
部屋のスペースが限られているから、一気にやってしまわないと。
歩く場所も無くなってしまう。
週末に賭けなければ。

「オタク用品提供意思表示カード」
http://www.syu-ta.com/blog/2010/06/04/042343.shtml
ちょっと、欲しい。
自分の友人に頼みはするけれど。
身近で、隠れ腐の一人っ子が亡くなったことがあって。
遺品整理を想像したら死にきれない…。
普通のエロ同人ぐらいなら、もう良いかもとも思うけど。
せめてHDDだけは「積荷を燃やして」欲しいよね。

自分が死んだら後はどうでもいいとは、思わない。
出来れば全てが決まり良く、美しく、喜んで貰える、気持ちの良い状態になって欲しい。
そう考えることが、死ぬまで生きている間の幸せにもなるしね。

ところで某死後アニメなのだが。
メンバーの感想が、「内臓損傷で栄養不足、災害時に7日じゃ角膜ぐらいしか使えん」でした。
そうかもしれない。
うちのメンバは全員、血液提供不適合の人間達。
大事に使って不便が無いからと言って、他人にも使える訳じゃないんだな。
 

2010/06/03(木) ニュースなど
ティア潰し2スレ目(まおか・まとめ)
http://blog.livedoor.jp/hutabatosiaki/archives/1347671.html
可哀想な人を晒しているようにも見える。
その‘可哀想’は‘哀’ではない気もする。

中国でチベット人800人拘束 米議会公聴会で明らかに
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100603/chn1006032114007-n1.htm
政府と個人の相対は、一体どうすれば上手くいくのか。
「アウンサンスーチーは胡散臭い」説も、読んでしまうとそれはそれで納得してしまうし。
中国には今のところ、納得出来ることはほとんど無いけれど。

服装指導に女子アナ5人一斉退職 アルジャジーラ
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100603/mds1006030856001-n1.htm
報道機関として嫌いではなかっただけに、より残念。
この問題は、本当に深刻で、でもどうすれないいのか分からない。
日本だって、制服がスカートという場所は多い。
性別によって下半身に着用する服の形を決められる、と思うと酷くはないか。
もうちょっと考えられるべきだと思う。
今は折角、世論様がマイノリティに優しいのだし。

ブラジャーを付ける、ズボンを履く、好きな格好をする、性別の違う人と言葉を交わす。
それだけで死刑になったり、鞭打たれる人が多いというのは、悲しい。
考えるだけで人類滅べと思うぐらいには悲しいし、憤慨を感じる。
不思議だな。
人種、肌の色、言葉、民族、文化、性別、年齢。
それが違うだけで、完全に異なる人間として考えられる、そういう見方が分からない。
だって、接してしまえば結局全部人間じゃない。
友達や家族と対して変わらない。
どんな人間も、女と男から生まれているのに。
どうして虐げる理由に、制限する理由に、自由にさせない理由になってしまうんだろう。
不思議だし、悲しい。
 

2010/06/02(水) 次回は訃報
二日目ですがイベント追加。
8月2〜8日
「星之 杏奈 "大星之帝國展"」
http://www.designfestagallery.com/index.html(デザフェスギャラリー)

画像はコンクリートの建物。
古くて無造作な無骨な建築は、青空に似合うと思います。

今日は、滅多に飲まないアルコールを飲んでも良い。
さよならルーピー!
二度と顔を見ないで済めば嬉しいよ!
だが次がカンなのは御免だ。
絶対、嫌。
駄目。
 

2010/06/01(火) イベント予定
6月12・13日
「第12回東京インターナショナルミニチュアショウ」
http://www.dollshouse.co.jp/FOLKS/international.htm

6月18日〜7月5日
「宮西計三・個展「見世物小屋」或は「舞臺裏」」
同時開催「The Other Side 〜拘束と解放〜」
http://www.yaso-peyotl.com/

6月29日〜7月11日
「窓際個展【タビノカケラ】」
http://kujaku.info/

7月25日
「I Doll 29」
http://www.idollweb.net/

7月28日〜8月2日
「アステリズム -雑貨即売会-」
http://www.find.ecnet.jp/
(Cafe FIND)

8月2〜8日
「星之 杏奈 "大星之帝國展"」
http://www.designfestagallery.com/index.html(デザフェスギャラリー)

9月12日
「ドールショウ29秋」
http://dollshow.hp.infoseek.co.jp/

11月6・7日
「デザインフェスタ32」
http://www.designfesta.com/index.html

11月21日
「擬人化王国4」
http://gijinka.jp/
 


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