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2010/06/26(土)
人格
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ひとまず、サッカーは嬉しい。 おめでとう、ありがとう。
正直、スポーツがそんなに好きではないです。 公平でクリーンでないと嫌なのに、そのクリーンさが肌に合わない。 ちょっと荒んだ人格になり過ぎたようです。 私みたいな人間は、きっとこんな平和な国に生まれるべきではなかったのでしょうね。 でも女性に生まれて良かった。 これで男性だったら、完全に明治から昭和にかけての封建制度に浸った様な、最低の暴君になっていたような。
好きなブラックジョークがあります。 最低な部類なので、お気を害しましたら失礼。 <女は子宮でものを考える だから男は何も考えられない> これが、何の理由もなく陰惨で皮肉で好き。 私の中の女が黒い暗いことばかり考えて、私の中の男が何も考えずに暴れるわけですね。 道理で碌な人間に育たなかったわけです。
「親中外交が失おうとしているもの」 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100626/plc1006261815012-n1.htm 何と言えば良いのか。 とにかく欠けているものがあって、それは視点であり支点であると思う。 どこに立ち誰として何に向きあい、どこを代表してどう方針を示すのか。 極論として、「誰の味方なのか」。 これは極端で子供じみた言い方だけれど、しばしば、実に明確な表示となる。 だってそれは、大事なことだから。 私は私で、私の好きな人達の味方を決して止めない。 生きることと同じぐらいに、善悪とは別の話。 それを決めることが生きることだとも言える。
「【参院選公示】石原都知事が激怒」 http://sankei.jp.msn.com/politics/election/100624/elc1006241438032-n1.htm これを行う無作法さと、それを隠せぬ不器用さ。 何にならば適性があるのか、早く見せてほしいところ。
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