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2010/06/12(土)
飛来
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明日ははやぶさの帰還する日でしたね。 名前の由来など読むと、なかなかに心惹かれます。
優れた技巧や器物の儚さは、好まれるものです。 私はどちらかと言えば、ギミックの精緻さが好き。 自分にはよく分からなくても、そこに拘りと込められた細心がある。 かけられた手間と、期待がある。 それが何とも美しい、好ましい。 思い通りに動く時、期待した通りの成果が得られる時。 それはエクスタシーだと思います。 認められ愛されればもっと嬉しいのも、事実だけれど。 それを共有出来る一員になれるということも、やはり喜び。 経費削減の対象には、少なくとも今この時にすべきではないですね。 それこそ「空気読めない」というものです。
そこにある技術を愛するけれど、宇宙にそこまでの興味や拘りはないです。 天空と思い、綺麗な物を見て喜び、脅威に怯えるだけで結構。 この地上で十分満足です。
今日明日のイベント。 6月12・13日 「第12回東京インターナショナルミニチュアショウ」 http://www.dollshouse.co.jp/FOLKS/international.htm
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