DaysFragments
四人が書く順番や割合はランダムです。内容は各個自由に。
毎月、一日にイベント予定等が載っています。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2010年4月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新の絵日記ダイジェスト
2020/05/30 遺言
2018/09/02 更新
2018/06/21 更新
2018/04/22 更新
2018/02/04 更新

直接移動: 20205 月  20189 6 4 2 1 月  201710 8 7 6 5 3 月  201612 11 10 9 8 7 6 4 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 月 

2010/04/15(木) 目標として
アートと言うのは、それを目的として作られた時、大抵は「非日常」だと思う。
自然とそうなってしまう。
それは好きだ。
声を大にして言える。
個人の創作する、内面の表出する、象徴するその露出が大好きだ。
自分が自分であると人に向かって主張することは美しいし激しい。

一方、アートだと認められる日用品と言うのも多い。
土地や民族独自の文化、受け継がれるデザイン。
合理を求めたその美しさをアートと評されることだって多い。
その二つが融合した物も沢山ある。

そこに自分の足りなさがあるような気がする。
使えないオブジェでも私には日用品に近い。
それは、作りたいと普段から思っているものを作ったから。
毎日の中で思ったことから作られる、日常の一部でしかないから。

何と言えば良いのか。
日常は美しくあるべきだと言うのは簡単だ。
例えば、家の中をモチーフで統一している人達を見かける。
家具も飾りもナチュラルにして、服も合わせ、季節の物を食べる。
それは美しく感じられる生活だし作品だと思う。
部屋の中を赤と黒で統一し、或いはピンクで埋め尽くす。
そういう生活を私も確かにしてみたい。
そういう形の作り方を是非ともしてみたい。

でも、風邪を引いたら部屋は散らかるだろう。
年をとれば不便になるかもしれない。
飽きが来たり、趣味が変わらないとも限らない。
無機質にして見ても自分は有機質で、匂いもすれば汚れも出る。
それが生活なのだから当たり前なのだけど、幸い私はそのことが好きだ。

趣味としてはおかしいのかもしれない。
悲しい空しいと思いつつ愛しいなんて言うのは、詭弁かもしれない。
でも、汚れや散らかり、匂いや劣化は愛おしい。
それが用意された、作られた何かを侵食するのも大好きで。
だから本当は、壊れる様なものを作りたい。
使い古されて処分されることを前提にしたようなものを作りたい。
侵食してくる劣化や経過を際立たせる様な素材を用意してやれたらきっと楽しい。
メメント・モリと近いけれど、もっと変態的な気がする。
拒絶しているのに諦めねばならない、その諦めの先にあるものが好き。
全否定しつつ許容を押し付けられる、何だろう?
明るくて日常的で鬱くしい俗的な、「それが私の死ぬ理由」みたいなもの。
それを日常のものとして非日常に昇華出来たら、一番嬉しいのだと思う。
 

2010/04/14(水) 五葉
http://www.goyou-anime.jp/
明日と言うか、本日の夜か。
前作のレストランが、個人的にちょっと不満で。
これは和風なので期待してる。

国や地域にはそれぞに対してイメージが有る。
イタリアには特にドライで、寒いぐらいに涼しい人間関係のイメージが有った。
それが原作で感じられて、寂しくて好きで。
アニメになると違うものだなとびっくりした覚えが有る。

これは舞台が日本だし、ある意味ではとても典型的な構成じゃないかと思うので。
適度に暗い、綺麗な絵で見られると嬉しいと思っている。

日記が文字ばかりで重苦しいのは、反省してる。
すみません。
 

2010/04/13(火) 愛玩動物
「ドイツ 殺処分ゼロの理由」
http://dogactually.nifty.com/blog/2010/04/post-b995.html
これこれ。
興味が有るし、勉強したい分野。
私はペット課税賛成派。
家は多少苦しくなっても、あるべきだと思う。
ブリーダーと販売を取り締まり、是正機関を作り、値段が上がる。
それで現状がどうにかなるならば、ペットが‘高級品’になってしまっても構わない。
これだけ殺す現状より、酷い状況など思い浮かばない。
「子供が悲しむ」とか「家族だから」とか。
だから、こんなにも殺して仕方がない?
おかしいんだそれは。

実際、おかしいことだと思い続けています。
大人は「保健所の仕組みは仕方がない」「必要だから」と言える。
それは資金や運営に付いて知っているから。
でも、初めて知った時は誰でもショックだったんじゃないかな。
「いらない」という理由で殺される動物がこれ程の数存在していることに。
この話題を持ち出すとき、現状を非難すると時々「子供の意見だ」と言われる。
でも私は、「可哀想だから」を理由にしたことなんてない。
それは私の感想で、畜産や養殖だって否定なんてしていないのだし。

でも、やっぱり反対する理由はある。
感情的に言えば、ブリーダーへの規制が無いということが一番問題だと感じる。
無茶な交配を行い、適切な管理を行わず、客や近隣住民とトラブルを起こす。
そんな産業を何故取り締まらないのか。
動物と言う「ナマモノ」を扱うのだから、もっときちんと法の元に入るべきだろう。
逃げ出さない野菜にだって農薬の使用や病原体の管理が義務付けられているのに。
そして社会的に言っても、大変な無駄だと思う。
動物は「消耗品」で「生産物」だ。
嗜好品とはいえ、今の状態は供給が過多だと言うべきだろう。
その余剰分を規制もせずにただ処分する。
その処分に税金を投入する。
なんという無駄か。
更にはこの国の「体面」としても非常に不適切だと思う。
ただでさえ特殊な位置にいて叩かれ易いのだから、隙を埋めるのはもはや義務。
動物関係では主に海洋で叩かれるが、実状が目を付けられれば犬猫だって十分好隙になる。
先進国ですと言えなければ、他に何で身を守るつもりなのか。
文化的ですと言えなくなれば、強盗の前で服を脱ぐのも同じことだと思う。

勿論、「後回しになる」ことは理解している。
今は人間も国自体も危ない状態なのだから。
でも、だからこそチャンスの様な気もするんだけど。
こういう感情に訴えやすい方面から盛り上がれるのは、特性でもあるような。
活動家が雇えればなと時々思う。

http://www.bethevoiceforanimals.com/01/05.html
(アニマルライツセンター)
http://www.alive-net.net/companion-animal/hikitori/syobun-gensyou.html
(地球生物会議ALIVE)
 

2010/04/12(月) 更新を
更新を。
人形の写真だけど、一区切りつける為のファイルの整理のようなもので、あまり納得はいっていない。
でも今、必要だと思うので。
メニューのフレームの広告が崩れるのが、どうしても直らない。
一度直しても、更新する度にやっぱり崩れる。
規約的にも問題はないはずだし、対策を調べなければ。
新しい表示方法が見辛い場合は是非教えて下さい。
プロフィールページの画像が重いのも少し問題。

やっと生活が少し、落ち着いた。
実状としては悪化したのだけど。
でも、もうどうにかせねばならない状況になってしまった。
私はそういう時は、頑張れるような気がする。
きっと死の宣告を受けてから真人間を目指すタイプなんだと思う。
しかたがない。

「伝統と近代化両立の手本 サウジで広がる「日本式」」
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100412/mds1004120929001-n1.htm
嬉しいのだけど切ない。
‘イスラム教の戒律を厳格に守るサウジにとって、個人主義や男女平等などの流入は避けたいのが本音’と。
男女平等を、と声高に叫ぶつもりはない。
でも、私には分からない。
個人としての付き合いを超えて、性別や肌の色が影響を齎すと言うことが。
区別で十分なのに、差別をどうして手放してくれないんだ。
素晴らしい人は多い。
女性にも、有色人種にも、どの国の人間でも。
その人達と出来るはずの人付き合いを、信頼関係を、好意を、全て最初から諦めるなんて。
なんでそんなことが出来るのか分からない。
貪欲なので、出来ることなら世界中の異なる全ての人間とだって‘仲良く’やっていきたいぐらいなのに。
本音で言えば、そんな習慣なら滅びて欲しいと、思ってしまう。
ずっとそう思っている。
 

2010/04/11(日) 覚書
シエリー、コルソンと書いたメモが出てきた。
検索したのだが何も引っ掛からない。
何を書き留めたんだろうか。
ロシアの豹と捕鯨と並んでいたのだけど、きっと関連は無いだろう。

トップにアイコンを増やしました。
「初読」も書き直す予定です。
文字ばっかりで目が滑るのは承知。
既に過去の話に見える物も載せていることについても、書かなければ。
最低限のことしか望んでいないと思うんだけどな。

死者9人 負傷500人超える
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100411/asi1004110111001-n1.htm
怖いこと。
決して他人事ではないのだと、自分に言い聞かせなければ。
私はあの国が好きなのに。

鳩猟
http://www.gemki-fujii.com/blog/
参加しておこう。

衆議院議員 長尾たかしツイッター
http://twitter.com/takashinagao/status/11510960015
>人権擁護法案推進の議員連盟が4月中に立ち上がるようです。慎重反対の世論を盛り上げましょう。慎重反対議員の動きもスタートさせています。拡散してください。よろしくお願いいたします。

【日本の議論】永住外国人が急増する背景とその実態
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100404/trd1004040702001-n1.htm
友人が役所で働いている。
実体に面してみて、深刻な気分だと言う。
今こそ、自他の甘えを正す時だと思う。

『女性向け創作活動をしている人の為の、非実在青少年規制対策まとめサイト』
http://kiseijoshi.blog52.fc2.com/
六月まで継続して反対活動を。
でも、六月どころか生きている限りは反対し続けてみせる。
まず被害者のことを考えるべきであって、絵や音のことなんて他にやることが無くなってからにしてほしい。
 

2010/04/10(土) 結婚
結婚を、学生時代に、もっと無謀な頃にしておけば良かったかもしれないと最近思う。
誰かと一緒に暮らすのはすごいことだ。
離婚しないまま何十年も一緒にいるって、すごいことだと思う。

私は元々、結構冷たい。
人に対して執着が強いのにそれ以上に自分が大事で、無理だと思うとすぐ諦める。
性格も細かいから、好きな人と一緒に暮したら色んなことが気になるだろう。
好きな人を好きで無くなってしまうなんて、怖い。

結婚は自由になったと思うし、それで離婚が増えるのは仕方がない。
だって、家の名前や親戚の重責や、責任感とか世間体とか。
そういう枷がなければ誰かとの生活に耐えられない人間はいると思うから。

今となっては、もっと色々考えていない頃に恋愛やら結婚やらすべきだったと少し思う。
でも、それは勝手なことだと分かってる。
だって結局は今の私は幸せだし、今のところは誰もその方面に置いて裏切ったりしていない。
きっとそれで良かったんだ。
好きな人に迷惑を、周りの人に心配をかけて。
それで自分の子供を駄目にしてしまうのを避けられたんだと思うべきなんだろうな。
ただ、私もしてみたかっただけだ。
辛そうだとは思うけど、それが愉しいことなのを知っている。
 

2010/04/09(金) 相対性
「チラ裏の倉庫」
http://chiraurasouko.blogspot.com/2010/03/blog-post_9721.html
読める読解力がない。
でも後でメンバーに解説して貰おうと思ったので貼っておきました。

所謂「厄介な隣国」に関してとか、話し合いのはずのやりとりを読んでいて苦しくなることが多いです。
意見や情報を読めば誰でも何かしらの感情を抱くのは分かる。
でも彼らの言葉には、その感情があまりにも反射的に表れている様な感じを受ける。
人の感情を読むのは疲れる。
書くなと言うことも出来ないけど。

感情を出すのは、気持ちが良いし正しい気分になる。
それを我慢するのが大人だなんていうのは嘘だ。
でも、意図が足りないと思う。
考えるのとそれを言葉や文字にして外に出すのは、違う。
とてもとても違う。
自分の意見だと言っても、伝わるようにしてしまえばそれは人との接点。
ノートに書いて机にしまっておくのならともかく、ネットにそれは言えない。
外に出す以上はそれを読む人間が絶対にいる。
そこに思いが及ばないのはまぬけなのだと、自分では意識しようと心がけているのだけど。

「●●人は皆詐欺師で、恩を仇で返す」
「そんな悪口は自分を貶めるなんていう意見は、甘い奴の言うことだ」
それを言いたい気持ちや、意見を明示したいという動機もよく分かる。
でも、そこには意図が足りているのだろうか。
自国の、同じ意見の人、反対の意見の人、啓蒙したい人。
他国の、反対意見の人、同じ意見の人、まだ何も知らない人。
その全員が読んでも‘良い’ように書いて欲しい。
理想としては。
狡猾でも、「彼らの中に見方がいるのならばそれを増幅しよう」と考えてみてはくれまいか。
丁寧な言い方では目覚めない人間を感情的な言葉で叩き起こして、使い物になるのかどうかとか、考えて欲しい。
最終的には感情は抑えられコントロールされ、ここぞと言う時に発露されるのが効果的だから。

最近政治家も、皆あまりに発言が間抜けなんじゃないかと思う。
口から出て言葉になり他者に伝わる、その重大性が分からないのか。
注目された場所で口を開くことの恐ろしさが分かっていないんじゃないかと疑う。

今までに日露戦争時代の日本が好きだという人を数人見かけた。
広報や戦略の緻密さ、精密に練られた意図が優秀で素敵なのだと。
私もそれが欲しい。
誰が読んでもいいように、将来引用出来るように、並べても恥ずかしくない様に。
常に読まれることを考え、自分に有利な方向を目指せる発言をする。
その戦略的な、意図の操作。
聞く側に聞かせる言葉、読む人に読ませる言葉。
自分に対して相手がいると言う絶対的な意識。
明確な敵というものと対峙する機会が少ない昨今、この意識を維持出来る方法を探している。

この日記では随分自由に無責任に書いている。
それは匿名性と、読む人として長年の友を想定している上でのこと。
それなりにセーブはするけれど、でも私にとって読む人間は何時でも自分の敵ではない人間なのだと思う。
知ってほしい共感して欲しいと言う気持ちでしか書かないのは、楽なことだな。
 

2010/04/08(木) 混在
「電車に乗って通勤するほど利口になったロシアの野良犬たち」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090409_russia_train_dog/
人の大らかさが凄いな。
私は好きだ。

野良猫の問題が上がる時、大抵は糞尿の処理も付いてくる。
私は周辺を掃除する時は、犬や猫の糞も一緒に掃除する。
人間の捨てたビニール袋や煙草の吸い殻の方がずっと多い。
「糞が掃除したくないからいない方が良い」というのは、合理的だけど。
でもなんだか、そうだねとは言えない。
私達の社会にはゴミ箱を使うルールがあるが、猫がトイレを利用しなければならない理由は無い。
ルールを守れないのはこちらの方なのに。

自分の生きる環境から、害や面倒を排除したいのはまだ分かる。
でも、人間以外に厳し過ぎないだろうか。
人間だって、他の種族に対してほとんど配慮しない。
配慮したって、互いに衝突は起きる。
そんなのは考えただけで分かるんだから、だったら最初から譲歩しても。
簡単には言えないのはよく分かってるけど、でもなあ。
もっと不便でも、私は生きていける。

>7日に拍手を下さった方
有難う御座います。
とても実質的な情報で大変為になりました。
実用することは無いと思うのですが、ネットの写真が不満で。
表側裏側に加え質感や重さ、どの程度の見通しなのか、細かい所で言えばどういう匂いがするのか。
そういうどうでもいいことが、娯楽で買う物は気になってしまって。
拘りが強いうと言うよりは、出会える予感だけがあって気長に待っている感じかもしれません。
ロシア製の物は骨董市で見かけたことがあるのですが、格好良かったです。
種類をざっくり定めて、違うサイトの写真を含めて検討してみることにしました。
素材が大体同じならば、きっと失敗はないと思うので。
詳しいサイトを参考にして、オークションかamazonで探してみます。
 

2010/04/07(水) 更新など
「人形」を一時元に戻しました。
月一の目標だったのに一月抜けてしまった。
表示方法を少し弄ってあります。
まだ載せている物を削るつもりですが、反省を込めて割とそのままに。
書き換えの予定も多いです。
過去の物は何時でも恥ずかしいものだけど、特に慣れない上でのものはもう黒歴史。
人生は現役で真黒です。

イベント追加しました。

4月9〜18日
「マリアの心臓 稲垣征次展【金閣寺】」

http://www.mariacuore.com/

薔薇輝石を買い逃したな…。
買えたとしても踏み切れたとは限らないけど。
鉱石は、手にする数を減らそうと思ってからも目にするのは楽しい。
石なのが良い。
好きだ。

ガスマスクを買いたいと思って長いこと経つ。
中古でネット販売ならば安いけれど、被りたいので手にして選びたい。
骨董市でも見かけるけれど、一度は専門店へ行ってみないと。
ただ、予備知識が皆無なので探すのが難しい。
 

2010/04/06(火)
桜が綺麗です。
雨で落ちてしまった分は少し寂しいけれど。
でも、雨で黒々した幹は好き。
あの黒に白く霞む桜色が余計に綺麗。

桜を愛でるのが日本人特有の感性かどうかはさておき。
メンバーが数日前にも書いていましたが、私も騒ぐ花見はあまり好みでは無いです。
鬱憤を晴らすのは良いと思うし、祭は有るべき。
でも、花見というからには花を見て欲しい。
そこにある「愛でる」という理想がとても良い。
せめて花を見るのか、人間関係を練るのか、鬱憤を晴らすのか、きちんとテーマを明確にして欲しい。

切ない、という言葉が好きです。
でも切ない、と儚い、は結び付かない。
私にとっては切なく思う気持ちは、それなりに酷いものです。
独善的だったり、身勝手だったり、そういう悲しみの許容を表していたり。
何となく怨念じみたものを感じる言葉です。
そしてそれでこそ、好き。

苦しみや痛み、暗いとか耐えるとか、ネガティブなイメージ。
でもそういうマイナスの状態には、意地があるように思う。
そんなになってまででも生き残る、絶対死なない、認めない。
ポジティブな肯定よりもなお自分の意思で選ぶ物がある。
それを手放さないからこその執着。
反骨心と言うのとはまた違う、何か複雑な主張。
引き攣る様な絡み付く様な歪なイメージ。
死んでも生きていたい、そういう価値観の逆転。
動物から個人への境目にある、細くて見えない境界線。
それが艶やかで艶めかしくて、魅力的。
 

2010/04/05(月) 外出
〜4月11日
「横濱浪漫館企画展 春爛漫」
http://home.t04.itscom.net/romankan/

〜18日
「『お伽噺の破片たち』展」

http://kujaku.info/

出かけたいです。
只今療養中なのですが、今日は少し外に出られました。
片道十五分ぐらいゆっくり歩いて、近所のユニクロまで。
アリスコラボが見たくて。
案の定悪化しました。
明日は花見に行くかもしれないから空けておけと言われているんだが。
 

2010/04/04(日) 花を観る
お花見、に行きたい。
大勢で酔っ払って騒ぐのは好きじゃない。
桜を見てる人なんていないじゃないか。

お酒を持つのは、体も温まるし良いと思う。
でも、静かな所で、ただじっくり、桜をひたすら眺めたい。

音楽は、静かなものなら良いかもしれない。
本も良いかも。
文章は光景のおかずになると思うし。
何か、言葉の綺麗なもの。
或いは重くて暗い沈鬱なもの。
桜は青空と夜空、どちらが背景でも美しいので。
 

2010/04/03(土) 拍手
数か月の間更地だったので、確認が大変遅れました。
申し訳ありません。

画像もそろそろ変えなければ。

>31日
有難う御座います。

>27日 N様
勿論覚えておりますし、日記にも通わせて頂いております。
時々コメントにお返事を頂いて喜んだりしています。
本当ならば日記の様に作品を作れたら一番望ましいと思っているので、日記もサイトの構成の一部として読んで頂くのはとても本望です。
時間つぶしもお褒めの言葉として喜びます。
貴重な時間を潰してまで読んで頂けるなんて畏れ多い。
こんなに私的な内容に興味やコメントを下さることが信じられないぐらいです。
是非これからも、お付き合い頂けますよう、一人前未満が頭を揃えてお願い致します。
 

2010/04/02(金) 死相観
自分の将来を想像すると、大半が「孤独死」になる。

死体が長期間放置されるのはごめんだ。
迷惑にもなる。

でも、病院で死にたいと言う気持ちにはあまりならない。
例えば、ナースコールに手を伸ばした姿勢の自分の死体を想像する。
なんだか未練が残りそうだ。
日本では「ホスピス」もなかなかイメージし辛いし。
第一、資金を用意出来そうにもない。
年金も苦しいだろうし、家族を持てる望みも少ない。
今のままでは、国がどうなるか分からないけれど。

家で死ぬというのも、なかなか迷惑だし難しい話だろう。
死亡届や検死など、面倒そうだ。
後々そこに住む人も気分が良くないかもしれない。
樹海での白骨化は割合に理想だ。
誰も自分のことを知らない、海外での死もちょっと良い。
でも、日本に戻りたいとどこか思ってしまうけど。

一人で死にたいというのは、おかしいだろうか。
家族に看取られるのが幸せだと、誰が言い出したんだろう。
大抵の人は病院で人に囲まれて生まれてきたのだ。
独りで死んでもいいのではないか。
自分の人生の、最後の締めくくり。
確固として自分のものである死。
それを独りで過ごす。
満喫すると呼んでもいいのでは。

これはマイノリティなんだろうか。
誰かに囲まれた死は、あまり望ましくない。
「愛する誰か」という気持ちになったこともない。
親にも子供にも看取られたくない。
 

2010/04/01(木) イベント予定
4月3日
「Alamode Market14」
http://gothloliheaven.com/alamode/event/am14/index.html

3月27日〜4月11日
「横濱浪漫館企画展 春爛漫」
http://home.t04.itscom.net/romankan/

4月1〜18日
「『お伽噺の破片たち』展」
http://kujaku.info/

4月9〜18日
「マリアの心臓 稲垣征次展【金閣寺】」
http://www.mariacuore.com/

5月2日
「ドールショウ28初夏」
http://dollshow.hp.infoseek.co.jp/

2・3日
「SUPER COMIC CITY19」
http://www.akaboo.jp/event/0523super19.html

5月4日
「ドールズパーティー23」
http://www.volks.co.jp/jp/index.aspx

5月15・16日
「デザインフェスタ31」
http://www.designfesta.com/index.html

5月20日
「少年博覧会06」
http://expoex.client.jp/

5月26〜30日
「少年標本窓 -少年イラストグループ展-」
http://terrace.in/
(Gallery/Cafe TERRACE 貸しギャラリー 吉祥寺 井の頭公園 三鷹)

6月12・13日
「第12回東京インターナショナルミニチュアショウ」
http://www.dollshouse.co.jp/FOLKS/international.htm

7月25日
「I Doll 29」
http://www.idollweb.net/

7月28日〜8月2日
「アステリズム -雑貨即売会-」
http://www.find.ecnet.jp/
(Cafe FIND)

9月12日
「ドールショウ29秋」
http://dollshow.hp.infoseek.co.jp/

11月21日
「擬人化王国4」
http://gijinka.jp/
 


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.