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2010/04/13(火) 愛玩動物
「ドイツ 殺処分ゼロの理由」
http://dogactually.nifty.com/blog/2010/04/post-b995.html
これこれ。
興味が有るし、勉強したい分野。
私はペット課税賛成派。
家は多少苦しくなっても、あるべきだと思う。
ブリーダーと販売を取り締まり、是正機関を作り、値段が上がる。
それで現状がどうにかなるならば、ペットが‘高級品’になってしまっても構わない。
これだけ殺す現状より、酷い状況など思い浮かばない。
「子供が悲しむ」とか「家族だから」とか。
だから、こんなにも殺して仕方がない?
おかしいんだそれは。

実際、おかしいことだと思い続けています。
大人は「保健所の仕組みは仕方がない」「必要だから」と言える。
それは資金や運営に付いて知っているから。
でも、初めて知った時は誰でもショックだったんじゃないかな。
「いらない」という理由で殺される動物がこれ程の数存在していることに。
この話題を持ち出すとき、現状を非難すると時々「子供の意見だ」と言われる。
でも私は、「可哀想だから」を理由にしたことなんてない。
それは私の感想で、畜産や養殖だって否定なんてしていないのだし。

でも、やっぱり反対する理由はある。
感情的に言えば、ブリーダーへの規制が無いということが一番問題だと感じる。
無茶な交配を行い、適切な管理を行わず、客や近隣住民とトラブルを起こす。
そんな産業を何故取り締まらないのか。
動物と言う「ナマモノ」を扱うのだから、もっときちんと法の元に入るべきだろう。
逃げ出さない野菜にだって農薬の使用や病原体の管理が義務付けられているのに。
そして社会的に言っても、大変な無駄だと思う。
動物は「消耗品」で「生産物」だ。
嗜好品とはいえ、今の状態は供給が過多だと言うべきだろう。
その余剰分を規制もせずにただ処分する。
その処分に税金を投入する。
なんという無駄か。
更にはこの国の「体面」としても非常に不適切だと思う。
ただでさえ特殊な位置にいて叩かれ易いのだから、隙を埋めるのはもはや義務。
動物関係では主に海洋で叩かれるが、実状が目を付けられれば犬猫だって十分好隙になる。
先進国ですと言えなければ、他に何で身を守るつもりなのか。
文化的ですと言えなくなれば、強盗の前で服を脱ぐのも同じことだと思う。

勿論、「後回しになる」ことは理解している。
今は人間も国自体も危ない状態なのだから。
でも、だからこそチャンスの様な気もするんだけど。
こういう感情に訴えやすい方面から盛り上がれるのは、特性でもあるような。
活動家が雇えればなと時々思う。

http://www.bethevoiceforanimals.com/01/05.html
(アニマルライツセンター)
http://www.alive-net.net/companion-animal/hikitori/syobun-gensyou.html
(地球生物会議ALIVE)
 


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