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2010/03/04(木)
時事
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「民が憲法改正で論点整理」 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100304/stt1003041806007-n1.htm 今やるのかと思うと何だかひたすらに危なっかしい様な。 自民党がどう頑張っているのかが、最近見えない。 ‘正体不明の鳥’があんまり羽ばたいて軽い羽を巻き散らすので。 その割に低空飛行と言えるほどにも高度が上がらないのだから、煙幕みたい。 逃げ腰なのはあからさまだけど。
夫婦別姓にも賛成出来ない。 核家族化と自殺者数の増加の関係も比較出来ていないのに。 今だって選択は出来る。 何が不便なのか全く分からない。 私は自分の性別や男尊女卑に過敏な方だけれど、これは違うと思う。 国民の声が集まっていると言う話も見かけない。 これでは、某国の制度を日本に押し付ける意図の陰謀だと言われても信じ易い。 他に理由が無いのだから。
「田母神氏開設の「歴史・国家観講座」を廃止」 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100305/plc1003050005000-n1.htm これも、何で?と思ってしまう。 全部の学校にあってもいいぐらいなのでは。 だって、必要ではないか。 興味が無い、知識が無いということは、当然愛情も無い。 自分が属していると言う意識が無いから、平気でモラルを捨てられる。 そういうものだろう。 先祖の墓を敬えない人間が、祖父母を労わることが出来るか? 掃除している人の存在を知らなければ、道を汚すのだって何とも思わないかもしれない。 そういう次元でさえも必要な学習だと言うのに。
許せないことが増える一方。 どうしてそうも暗くしてくれるのか、不逞を働こうとしていると思われてももう仕方が無いよ。
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