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2010/03/24(水)
接触
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単純な意味で、言葉そのままの意味で、人を触りたい。 理由は自分でもよく分からない。 単なる欲求の一つなのかもしれない。
誰か「と」接触したいのか それとも、 誰か「を」触りたいのか。
ただ、人に触れたくて、その形や手触りや温度や重みを確かめたくて。 普段は死んでいても、他の動物でも構わない。 でも今は、ヒト。 ヒトの体が触りたい。
自分と違う形、厚み、皮膚とその下にある肉、液体じみた重さ。 それがただ触りたいと思います。
時々ある。 死んだものや、高級な布、古いコンクリートや冷たい髪、滑らかな毛皮。 或いは果物や液体。 感触や嗅覚、視覚や味覚が妙な要求をする。 そういうことは大多数の人にも、起きることなんだろうか。
行ってみたい。 「外観からは予想だにできない不思議な空間が広がるマンション」 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100324_odd_apartment_hall/
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