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2010/02/03(水)
節分
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こんなに願いをこめることも滅多にありません。 鬼は外、鬼は外。 悪しき邪魔者が、国外までも去りますように。 滅んでくれれば最上です。
本日の「これはない」 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100203/plc1002032019014-n1.htm 「鳩山首相、人権侵害救済法案の早期提出表明 言論統制の危険性も」 危険性ってレベルじゃないだろうに。
国籍法も、外国人参政権も、通しません。 許しません。 愛の為に死ぬ、っていう様な物語は正直愚かに感じて嫌いなのです。 でも国の平穏とその未来を祈るのは、もう愛ではないからなあ。 生も死もかけろと、今までの私に連なる命が言うと思います。
ニュースで吊るし雛の写真を見ました。 綺麗だった。 子供の無事と幸福を祈る物なら尚更です。 誰だっていつか死ぬのだから、それで終わりと思うより、その先の幸福を祈りたい。 その方が自分だって幸福だ。
きらら舎様に櫻色の燐灰石が出ていたのだけど、柔らかい明るい色の石は良い。 本来は寒色の硬質な鉱物が好きだけど、冬は桃色は目に暖かくて優しいので。 昨日降った雪が、今日はまだ少し残っていて。 昔ほど楽しむ気力が湧かなくて、布団の温もりの方に寄ってしまうけど。 でも、昔よりは春の到来が礼賛される理由が分かるようになりました。 大人になって寒さの辛さも知ったと言うことかもしれない。 つまり気温で無くて、不安と不足の象徴なのでしょうね。 寒いのは痛い。
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