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2010/01/26(火)
節約
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愛知御愁傷様です。 ‘若者’が少ないんだろうか? http://nakasoku.blog18.fc2.com/blog-entry-1324.html でなければ猛反発を受けそうな印象なのだけど。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100125/plc1001252042015-n1.htm これについては本当に。 「実現するわけがない」という人がいるけど。
国防は重要なだけに、膨大なお金が必要。 外交で近くの国を自分の味方にしようと思ったら、沢山の見返りが必要になる。 攻撃されないようにと思ったら、軍が必要になる。 軍というのは、まず施設を作り、兵士を雇い養う資金が必要になる。 兵士とシステムを作り支える技術者や指導者も膨大な数。 彼ら全てに土地がいる。 兵器は一つで何億もするものが、沢山必要になる。 その弾代や燃料代、維持費は如何ほどになるか。
ところがもし自国民を他国に送って、その意思を政府に反映させられたら。 彼らは兵器も施設も必要としないし、兵士としての訓練もいらない。 土地も、自分の国は空くのだから助かる程だ。
日本の国民は少ないが、国は豊かで安全だ。 送り込む人数を集めることは全く不可能ではない。 もしも自国民を送り込んで選挙に参加させられるとしたら、何と便利なことだろう。 私が指導者ならその可能性が出た時点で戦略に組み込む。 人だって集めてしまうだろう。 そして影響を与えるだけの人数を他国へ送り込み、生活費を全部工面してやったとしよう。 それでも、軍を増強するよりはずっと安上がりで、問題も少なくて済む。
ならば、実行しない理由が何かあるか? 実行すると、思うよ。
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