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2009/09/04(金)
名称
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12月のハッピホリデーのプーリップ。 姫ロリっていうか姫キャバです。 特にプーリップは、ティアラが姫要素で、あとロリータはどこだ。 行方不明か。
周囲に気品から追求するロリータの人が多いので、この手の括りに抵抗が有ります。 ロリータは下品になるな、世俗に抵抗しろ、気高くあれという教育でした。
分類というか、名称に割と拘ってしまう。 でも、間違えたら当人としては気分が悪いだろうなと、思うのです。 アイデンティティ。
自分が美しいと信じる在り来たりな造形の人と。 自分が醜いと信じる愛らしい造形の人と。 その両者が揃って、前者の意見を信じている。 そういう関係が好きです。 歪んでいると言うか、不思議な共生と言うかは、私が選ぶこと。
思春期の女の子達の関係は、とても複雑で精緻。 私は加われなかったけれど、見ていると眩暈がするほど微細。 刺々しくて甘ったるくて、あの生々しい日常が好きで仕方が無い。 あそこに、ヒトが人間である神秘の一端があると思うのです。
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