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2009/09/10(木)
夢厨
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他人の夢の話は、余程興味深い内容でもないと聞いても面白くない物です。 しかも普段の生活が地味なものですと、そうそう珍奇な内容になどならないものです。 つまらないと分かっていて人に話すなど、実に無粋なこと。 と、分かっているからこんなところに書いてしまう。
不思議な夢をよく見ます。 夢だから不条理で当たり前なのですが。 特に恋人が存在する類の夢は怪奇です。 情報が無いので、脳が適当にコラージュしているのでしょう。
友人でも夫婦でもなく恋人という存在は、どうやら私の中で性に直結しているようです。 確かに、それ以外の何が恋愛なのかは正直よく知りませんが。 非常事態で、心底恐怖しながらとか。 相手が最中に人間でなくなっていくとか。 なんだかもう電子的で観念的だとか。
経験値が無いままハードルが上がり続けています。 欲求不満だとは全く思わないのですけど。 普通の人間と接する機会がちょっと少な過ぎるのかもしれません。 もしくは既に診察を受けるべき事態だったりするのかも。 メンバーには、「逮捕はされるな」と言われています。 努力します。 ですが、変態って自己努力ではどうにもならない部分がありますよね。 それを深く知っているので、より強く引き締めて生きていこうと思います。 応援して下さい。
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