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2009/08/05(水) 逃走の法則
ネットでも現実でも、争いを目にすることは日常だ。
それを嫌だと思う時もあるし、それでも結局は自分から見に行く。
部外者になってしまうよりは、嫌でも関われる方が安心するから。

大勢の人による争い、諍いは、独特の感じがする。
小学校の教室でも、国会でも、ネット論争でも、根底は同じようなパターンが有ると思う。
そこに参加するかどうか、しばしば迷う。

闘争心を持つこと自体は、絶対に否定出来ない。
むしろ私は平均よりも喧嘩が好きなタイプだ。
戦うことよりも闘うことに興奮する。
衝動もあれば、快感も伴う。

それを否定せず、争わず、誤魔化すのがシュールというものなのではないかと思う。
意識の半分では冷めていて、もう半分で思う存分暴れる。
その両方を見ながら、「はいはい」と嘲笑しどちらも根本から否定したい。
その中間地点がいなくなると、両立が出来なくなってしまう。
両極に向かう天秤の真ん中にもう一つ重りを乗せているのに似ているのかもしれない。
私はその重りから手を離さないでいる為に、必死に左右に体を振ってバランスを取りたがっている。
でも、思い切って手を離し、走り回っている人の方が実はちゃんと両立していけるのかも。
 


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