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2009/08/27(木)
悔恨の必要性
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個人的に迷惑を被ったので半ば愚痴に近いです。 だが六割辺りは普段からの義憤だと言い張りたい。
少女売春を援助交際なんて名前で呼ぶべきではないと思う。 そして、子供への罰が緩すぎると思う。
子供と大人の性行為は、悪いからしてはいけないのではない。 殺人と同じで、「社会がそう規定し法が定めたので」してはいけないことだ。 そこに売買が存在することが罪なのだから、麻薬取引と同じぐらいに罰するべきだ。 買った者、売った者、仲介した者、未成年を管理出来なかった親。 そこまで厳しく罰して、初めて意味も効果もあるだろう。
児童ポルノだって同じだ。 単純所持を禁止して、それで何になる? 児童ポルノの何が悪いか分かっていないのか。 何よりも大事なのは、被害と被害者を出さないことだろう? まず搾取を禁止して、他はそれからだ。 児童ポルノとして売られなければ、売春自体はマシだと言うのか。 買うより売るより、作った奴の方がずっと問題に決まっているだろう。 まず、作った奴には二度と同じことが出来ないようにすべきなんだ。 カードも口座も持てなくするぐらいは基本。 取り扱いをした店舗やそのサイトが置いてあったサーバ管理者へのペナルティ。 撮影者、場所提供者、出演者全ては勿論、児童とその親への罰則が絶対に必要だと思う。 麻薬だったら、売った方が罰を受ける。 春だって、売っていけないのに売ったら罰を受けるべき。 子供には罰がいらないなんて、そんな戯言誰も言わないだろう。 社会が悪いとしても、その結果を矯正するのはやはり社会の役目だ。 被害者と言っても、攫われて無理矢理強姦されたなんて子供の方が少ないのは誰でも知ってる。 無知に基づくのだとしたら、それは何故の無知だ? 児童売春が禁じられているのを知らない子供がどれだけいる? 悪いと知らずにやっている子供なんてどれだけいる? 法を犯して罰も受けずに可哀想と言われることが、その子にとってどんなことなんだ。 良いことだなんて絶対に思わない。
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