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2009/08/19(水)
夏季休暇G
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画像はデザインフェスタギャラリー。 使用されていない部屋。
写真を撮るという行為は、絵を描く行為に近い位置にあります。 視覚的な表現という意味で。
目に入り、脳に入る情報。 それを今度は出力する。 その際に情報は、自分と言うフィルターを通る。 更には、何を出力したいかという選出もする。 写真であっても、決して‘そのまま’ではない。
写真をよく加工します。 でも「現実に近付ける」とか「綺麗にする」というよりは、「自分が見ている状態に近付ける」ことが多いです。 特に、人工物で無い物、風景などは。 それが自分にとってどういう意味なのかよく分かりません。 ただ、そうしたい。 自分にとってどれだけ世界が綺麗なのか、人に見せたいのかも。
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