DaysFragments
四人が書く順番や割合はランダムです。内容は各個自由に。
毎月、一日にイベント予定等が載っています。
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2009年7月
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2009/07/31(金) 宵月
もう七月も終わりです。
八月は、夏の盛りで夏の終わり。
近所ではもうひぐらしが鳴いています。
どうしてか無性に切なくて、それが心地良いのは国民性でしょうか。

中国の核実験の疑惑。
その疑惑に疑惑を述べる人もかなりいるようです。
でも、日本語で読むとどうしても偏りが出る気がして。
かと言って他の言語は自分の解釈では心許ないのです。
こういう時に、語学力が欲しい。

あと気になっているのは、アメリカの中絶医殺害とか。
礼拝中の医師を殺した人は、何に基づいて中絶に反対しているのだろう。
中絶反対派は宗教的な反対派ばかりだと思っていたのに。
大統領の発言通り、暴力によってなされた時点で悪者は決定される。
私は人間贔屓の考えが嫌いなので、反対派ではないです。
戦争で殺し、自衛で殺し、母だけが自らの為の殺しを許されないなんておかしい。
どの殺された人間だって母から生まれるんだから。
男性の薬物去勢を義務化して、受精を許可制にしたらどうなんだ。
論理上不慮の妊娠が撲滅されれば中絶なんてうんと減る。

「児童ポルノ禁止法改正に狂奔する議員達の妄念」
http://www.news.janjan.jp/government/0907/0907177221/1.php
これをオタクと括られない人が述べることに注目しています。
子供を持つ親からの意見とか、聞きたくても聞ける場所が無い。

「―「つくる会」は独占禁止法違反」
http://www.news.janjan.jp/living/0907/0907247712/1.php
ニュースでなかなか見かけない話題の一つ。

マニフェストに関する発言は、笑ってしまった。
もう皆、胸を張っていられないんだろうな。
こんなに端から端までぐだぐだだと、嘆くのも忘れそうになる。
どうして、なんで、この状況になったのかな。
理由があれば簡単なのに。

「大手マス・メディアの信用を毀損する読売新聞の世論調査記事」
http://www.senkyo.janjan.jp/senkyo_news/0907/0907240666/1.php
ねらーって勿体ないほど仕事が早い。

ニュースの話題なんて、知識も見識も無い自分が書いてもとは思います。
でも、娯楽という意味でなく、楽しいことです。

拍手を下さった方
有難う御座います。
明日の日記がイベント予定になるので、こちらでお礼を述べさせて頂きました。
 

2009/07/30(木) カウンター
リンクサイトの管理人様とお話させて頂くのは実に勉強になることです。
先日、メンバーがやり方を教えてもらい、サイトのindexにカウンターを設置しました。
今までも設置されていたのですが、作動していなかったのです。
それを誰も気付いていなかったことに、我ながら呆れましたが。

予想外にも、このサイトに来て下さる方はいらっしゃるようです。
メンバーと友人知人を抜いて二、三名見に来て下されば嬉しいなと思っていました。
まだ設置して五日ほどなのですが、初回訪問の方が八名ほど。
一体どこからこの様な辺境へ辿り着かれたのかが気になるところです。
また、何のサイトだと思って来て下さったのか…。

時間を重ねても、分散して積み重なることの余り無いサイトです。
自分達の生活と趣味の為に運営しているので当然のことかもしれませんが。
おそらく、箱庭みたいな状態なのだと思います。
子供が浜辺で集まって作っている、砂の建造物が近いかもしれません。
くっ付いた一つの物だけれど、それぞれ好きに弄っている。
ネットの海辺を御散歩なさる最中に目を留めて下されば、本意です。

ただ少し、気合いを入れ直そうとも思いました。
サイトを通して四人が連絡と交流を保つのは、当初からの目的の一つです。
このサイトのおかげで、生活や居住区が変わっても仲良くしていられたのは大きい。
でも、余りに近付き過ぎては互いしか見えなくなってしまう。
親和と慣れ合いを呼び分けていたい。
その部分を律するのは私の分担の一つだったのに、少し手が温くなっていたようです。
折角大人になっているのだし、もっと楽しくしたい。

28日に拍手を下さった方へ
有難う御座います。
あまり動きの無いこのサイトに長くお付き合い下さる方がおられるのは、なにか心強い気持ちになります。
遠い昔に卒業した学校のクラスメイトに応援して貰えたような嬉しさです。
好き勝手に書いて御不快に思われる方もいるのではと、いつも内心では心配しています。
頂いたお言葉がとても救いでした。
人形も、もっと更新していきたいと思います。
本当に、有難う御座いました。
 

2009/07/29(水) 永久機関
「女装・男装・性転換アンソロジー『チェンジH pink』がとても素晴らしい(プラティカルパ)」
http://moratorium.livedoor.biz/archives/1108629.html
どんなものかな!

私はメンバー達に比べると完全に不真面目です。
その上に性的にも趣味的にも真正の変態で、嗜好もアブノーマル。
妄想癖が重症で魂が発酵しているだけでなくガチメンヘラ、しかも先天性。

逆に良かったと心から思えるのは、何を見ても大体幸せだからです。
オタク趣味は神様からの贈り物なんじゃないでしょうか。
NL、BL、GL、SM、二次に三次に完全妄想から半生空想まで。
有機物も無機物も一次元だって擬人化不要な自信がある。
死にネタ、グロ、ペド、惨劇悲劇も、得意じゃないけど頂けます。
歴史ネタや時事ネタも地雷ではない。
勿論深く考えれば考えられますが、何にも悩まず楽しむのも可能です。
神様が与えてくれた唯一の才能かもしれない。
人生の救いにして喜びです。

性転換ネタとか、完全に美味しいです。
今も自分の性別で悩まないし、明日変わってても多分喜ぶ。
性差別は悲しいし憎しみもあるけれど、完全な個人として見れば侮蔑も蔑視も美味しいです。
皆ドMになれば世界が平和なのにと思ってる。
哂って下さっても罵って下さっても結構なのですよ!
ハァハァするけど。
こんな幸せ独り占めするの悪いなと心底から思ってる。
だが理解されなくていい。
孤立プレイそれはそれで美味しいです。
完全独立なエネルギー生産じゃないですかこれ。
 

2009/07/28(火) 偏向
一方的な類に限れば、サディズムは原始的な動物でも持っているのがいそうな気がする。
哺乳類に雌雄が出来た頃から、同性性行為はあっただろうな。
カモにもネクロな性行為が発見されたというし。
ヒトが服も着ていないうちから、ペドフィリアはいたと思う。
性が二個体の間に渡るものになった時から、ずっと例外は存在する。
支配欲や攻撃の本能や、元々有った様々な衝動が性欲と隔絶されなかったということだろう。

フェティシズムは、どうなんだろう。
フェチではなくて、フェティシズム。
例えるなら、「下着さえあれば中身はいらない」そんな人達。
ハイヒールが登場したのと同時に、ハイヒールに対するフェティシズムは生じたのか。
銃器の伝来が遅い地方では、今でも銃器フェティシズムの数が違うのか。

尾籠な話になるが、スカトロだけでも細分化が果てしない。
‘自分の’と‘人の’だって、一緒にされてしまっている。
‘人の’に限定したところで、対象が‘そのもの’なのか‘汚いということ’なのか、‘排泄行為’にあるのかで全く違う。

更に言えば、そもそも糞尿はどんな動物にでもある。
けれどそれをこんなにも社会から隔絶し、敬遠するのはヒトぐらいだ。
そこに禁忌感が生まれれば、それは生産されたもの。
ハイヒールや銃器と同じで、社会的な観念に基づくものかもしれない。
フロイトは発達段階における抑制から発するものだと考えていたらしいし。

何の話かと言えば、生物とヒトとの間の溝が見極められないという話です。
同性愛は生物的なバグ、と主張する人達がいる。
ペドフィリアは先天性、という学説がある。
フェティシズムが社会的なのか、生物的なのか、その辺りを追求するのは面白いです。
素潜りの様に深くて苦しくて珍しい。
ヒトはどこまで動物か、が私にとっては大きなテーマです。
どこまででもと、断言するのは簡単ですが。
 

2009/07/27(月) 雷音
私が住んでいる地方では豪雨でした。
メンバーの一人はごく近い場所で轟音と共に落雷があったそうです。
自然災害は恐ろしくて畏ろしい。
悲しいし理不尽だけれど、「克服したい」とあまり思いません。
何を自然と呼ぶかはさて置いても、無くなったら生きていけないものには危険が有っても納得出来る。
更にそれが美しければ、他よりもずっと受け入れたいという気持ちになります。

今年は冷夏になるだろうという予想を聞きました。
それは残念。
猛暑も好きにはなれないけれど、適度に暑いのが良い。
経済効果としても。
 

2009/07/26(日) I Doll26
「I DOLL」
http://www.idollweb.net/

Natutatismでドールイベントに参加することは無いと思います。
皆でまとまって何かするということがあまり無い上、居住地もバラバラなので。

今回は、個人でディーラー側のお手伝いとして座らせて頂きました。
ドールイベントで机の向こうに座ったのは初めてです。
大変貴重な体験をさせて頂きました。

4階がSDフロアで、そちらの方が随分混んでいたようです。
5階では、ひどい混雑はあまり見られませんでした。
最近はフロアが増え交流場所も他に用意されているので、空間に余裕が有ります。
一時期は本当に、通路が詰まって動けなかったことがありましたが。

キャラ関係でSD分野が盛り上がった時期が落ち着いた様な感じを受けます。
イベント色なのかもしれませんが。
キャラものが減り、人の層も戻ったような。
ロリータさんが少なめなのは、季節柄かもしれません。
朝の列の方々は、場所によっては炎天下でしたでしょう。
お疲れ様です。
 

2009/07/25(土) 訓戒
夏に寝ていると、自分の髪が暑い。
昔、一人で入浴しなかった頃には今よりもっと長くしていた。
それを切りたがって祖母に止められたことがある。

耳無し法一はお経を書き、牡丹灯籠ではお札を張って身を護ろうとした。
櫛を投げて鬼を遠ざけ、帯を掛けて身代わりにする話も有る。
身につけるもの、身の形は皆呪を持っている。
女子の髪は特に強い力を持っている。
だから人よりも弱い私は、特に髪を伸ばすべきだ。
もっと強くなったら、髪を切っても良い。
それまではお守りなのだから、切ってはいけない。

物語を聞かされた私は気を逸らされ納得して、髪を切らなかった。
今思い返せば、あれはもっと深い話だったのではないかと思う。
祖母は名前や立場、立ち居振る舞いの扱いに長けた人だった。
きっと私に「女の子」の形をさせておきたかったのだと思う。
世話も手間も必要な私はとても邪魔な子供だ。
けれど長子ではないし、男子でもなかった。
「可愛ければそれで」許されることもある環境。
祖母は私のことをとても心配してくれていたと思う。
でも今の私は、結局よく分からない形になってしまった。
可愛げも、女らしさも、若さも生かすことが出来ない。
自分の活用の仕方を教えてくれようとした祖母には申し訳ない。
こんなに生きるとは、本当は自分でも思っていなかったのだけど。

>拍手を下さった方
有難う御座います。
昨日の日記の後ですと嬉しく、またどこか面映ゆい心地になります。
 

2009/07/24(金) 影響力
人と会わないでいると、私の構成物が減ってしまう。
雌性とか社会性とか、善悪とかが目減りしていく。
私は結構、私以外のもので出来ている。

この日記は、あんまり読まれていないだろうと思う。
メンバー以外、見て下さる方は本当に存在するんだろうか。
多分、この文章を読むのも世界で5人ぐらいなのでは。
メンバーと、奇特な方と、通りすがりの方と。

読んでくれる人のことを私は知らない。
でも、読んでもらえたら嬉しいと思って書いている以上、「いる」とは思っている。
知りもしない人のことを考えて文章を書いている。
そういう形でだって、私は人と関わる。
誰かの影響を受けるというのは、あんまり自分では感知出来ないことなのかも。

曖昧なことでも、自分にとって大事なことには違いない。
その関わりを無くしたくなくて、こうしてこの日記もサイトも続けている。
益体も無い文章なのに、何年も。
感慨深い。
つまりこれを読んで下さる、貴方。
今私の人生に嬉しい影響を与えて下さっているわけです。
いつまで続けるか分からないけれど、やめたくないな。
 

2009/07/23(木) 婚姻
話に聞く幸せな将来というのが、よく分からない。
子供って、なぜ作るんだろう。
本能だから嫌いにならないなんて、信じられない。
知らない人間なのに、本当に好きになれるんだろうか。

結婚もよく分からない。
誰かを好きになるっていうこともよく分かってない。
それなのに、一人だけ特別になるなんて。
その人が男性である可能性はどれくらいなんだろう。
なぜ好きだと性的にも好きになるの。
それって近いものなの。
だったら私はなぜ、友達や家族と寝たりしないの。
性欲って食欲に似てるの、近い感覚なの。
同じように衰退したり移り変わったりするの。
それなのに、ずっと同じ人と暮らすのはなぜ。

好きな人が自分のことを好きになってくれるって、どういう感じなの。
それって、世間ではそんなに沢山起きることなの。
どうやってそれを信じるの。
それをどうやって伝えるの。
どうすればそれを伝わってるって信じられるの。

私には人の幸福は分からないことばかり。
想像出来るのは、動かなくなる身体のことだけ。
 

2009/07/22(水)
暑中見舞いを書き始めなければ。

遊覧や散歩に行きたいです。
南沢緑地や鎌倉に。
何なら都会でも良い。
ゆっくり穏やかな昼間を楽しみたい。
人があまり多くない場所が良いな。

住宅街も長閑で、細々とした物が豊かで好き。
知らない家、通り、学校、店舗。
時間を心から楽しめるし、愛しく思える。

近所を歩くのも好きだけれど、それは夜が良い。
最近はあまり平和ではないけれど。
 

2009/07/21(火) 怪獣
ヒーローになりたがる子は多い。
怪獣になりたがる子も少なくは無い。

大人になると、ヒーローになるのは諦める。
怪獣になるのを諦めない人もいる。

写真はデザフェス。
意図は不明。

私は小さい頃、どちらかと言えば怪獣になりたかった。
今ならなることが出来そうだ。
街を踏み壊す大きな怪獣では無い。
電車に乗ってきてびっくりされる。
そういう小さい、身近な怪獣になら。
 

2009/07/20(月) 主観の壁
今更だけれど、追悼番組を見たので。
ポップの王様には哀悼を。
ピュアでセンシティブなどと言われていると、本当にそう見える。
才能の素晴らしさと、その重量を悼む。

「Bad」や「Black or White」の歌詞を、初めて和訳で見た時には衝撃だった。
善悪とか、人種とか、そういうことが歌われているのだとは知らなかった。
きっと、際限なく続き付き纏う色々に、この人はうんざりしているのだと思った。
明るい曲に怒りが含まれているのが、格好良いと思った。

整形やら何やらについては、諸説あるんだろう。
でも、単純に「黒人を止めたかったのだろう」と言われるのは腹が立つ。
彼が何を望んでいたのかは、彼にしか語れないことだ。
そして本人は、ちゃんと自分のことを話している。
病気で起きたことでも、内面で起きたことでも、それは本人のこと。
白くなりたかったかもしれない。
黒をやめたかったかもしれない。
生まれた時と違うものを得たかったのかもしれない。
被差別の意識は変えたかっただけなのかもしれない。
自分の理想形を追い求めた結果かもしれない。
ただ、なるようになってしまっただけかもしれない。
そんなの、誰でも持っていることで、そして誰にも思い通りにはなり難い。
とにかく、軽く「黒人だからコンプレックスがあったんだろう」なんて言うのは、腹が立つ。

私は黄色人種に生まれて良かったと思っている。
自他差し置いても、黄色人種が特に好きだ。
それが、自分がそうだからか、別の理由からかは、私にだって分からない。
肌を白くする人もいれば黒くする人もいる。
世の中には本気で緑や赤や紫になりたい人だっている。
トカゲになりたくて皮膚一面に鱗のタトゥーを入れる。
ピューマになりたくて半裸で生活する。
そういう人々に対して、他人が「あれは」と解説したがるのはいい。
でも、憐れむべきでは、決してないと思う。

「その人種に生まれて可哀想」
「その性別に生まれて可哀想」
「その顔に生まれて可哀想」
「その過程に生まれて可哀想」
そういう言葉を当然の哀れみとし受け取れるようには、きっと一生ならない。
本人が嘆かないものに同情なんてされたくないし、自分でも決してしたくない。
何を嘆くのも何を誇るのも、世から外れた何を望むのも、私の自由。
選択権こそが権利の基礎だと、思う。
 

2009/07/19(日) 料理
料理が出来ない。
不器用だとか、味覚が鈍いとか、そういう理由ではなくて。

菓子類なら割合に手を出す気にもなる。
パンの類を焼いたりもする。
でも、料理はなかなか凝った作業をする気にならない。

自分一人で食事をすると、簡単なものばかりになる。
お米が有れば、それに漬物か佃煮。
パンならば、それにチーズかハム。
夏になると素麺を好むけれど、それだってつゆのみで食べる。
それで十分美味しいと思っているから、あまり凝る気になれないのかも。

菓子類は、娯楽だと思っているから凝れるのかもしれない。
要は、食に関する拘りがまだまだ薄いのだろうな。
もっと貪欲になりたいのに。
食べるのはこんなにも好きなのだから、作るのが好きだったらきっともっと楽しい。
人に言える趣味に出来るし、誰かの役にも立てるかもしれない。

「昭和カフェサロン・彩珈楼」
http://tokage.net/saikarou/
かなり、行ってみたい。
関東から滅多に出ないのだけど。
遊郭…。
キャバクラでも遊郭風というのを見かけたことがあるけれど、入ってみたかった。
どれくらいの値段するものなんだろうか。
そして、女子が一人で入ったら対応に困られるのだろうか。
 

2009/07/18(土) 素直デレ
「経済低迷で自信喪失 日本人の国民性調査」というニュースを読みました。
経済の低迷が続く中で「自信喪失」から抜け出せず、心のよりどころを模索する傾向が強まっているとか。
だから親元にいるうちからセクトやらカルトやらにふらつくんだと言いたくなる。
日本の経済は確かに悲観的な部分や傾向があるかもしれない。
それでもこんなに豊かに平和に暮らしていけるのを、何故感謝し誇らない。

私は過剰に日本を愛しているタイプです。
身内贔屓と歪んだ全体主義が持病なので!
最低の人間でも家族を見捨てないけれど、身内の邪魔になると思えば姉妹兄弟でも見捨てる。
友達を選ぶのに時間がかかり、一度好いたら例え憎んでも嫌わない。
そんな頭のおかしい私を生温く育んでくれたこの国に偏愛を抱くのは当然。
地母神信仰的な入れ込みようです。

この記事では、「生まれ変わりたい国」は77%が日本なのだとか。
皆好きなんじゃないか。
好きと言え、愛してると言え。

こちらはデマだったのだけれど、「漢字表に追加される予定の漢字のうち、「淫」や「呪」、「艶」、「賭」といった漢字について、教育現場から「不適切」といった指摘が挙がっている」という記事も目に付きました。
愚かも極み。
それぞれ成り立ちから見れば無視出来ない歴史もある。
第一、教育に「不適切」なんて無くて良い。
知らない子供が、意図持って誰かに教え込まれたらどうする。
危ういものほど、客観的な事実教えて導いてやるのが集団教育の基礎だろう。
臭い物に蓋をして、良い結果が出たことなんて無いと早く学習すべきだ。
子供達の情報収集は怖いものだと、身を以て知っている。
私達は四人とも、残酷で貪欲な時代に好奇心の虜だった。
結果、成長の上で必要な知識の爛れを早くに得たけれど。
今の子供たちは当時よりもずっと早く、簡単に、病床を覗き込むことになるのだろうな。
 

2009/07/17(金) 葛藤
メンバーが先ほど送ってくれたもの。
「触れて学べる性のテーマパーク、ベルリンで開館」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090713-00000236-reu-int
「ドイツ人、嫌いな話題は「性」=独調査」
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-36744420090228

>約2000人のドイツ人を対象に実施した調査で、64%が性に関する話題は避けたいと回答した。

>等身大のマネキンを使い性的なテクニックなどを学べる施設「アモーラ・セックス・アカデミー」が開館した。
館内には、手で触れると光って声が出るマネキンなど展示品が50以上並び、中には革のむちでマネキンを打ってみることができる「測定器」もある
>来館者の男女比は半々くらいで、「女性の方が積極的なのに対し、男性の方が恥ずかしがる傾向がある」と説明した。

独人男性に同情するが、私は行ってみたい。
女友達と一緒に、カップルを見物しに。

↓こちら、26日まで延長だそうです。
「手塚治虫文化賞受賞記念人形展【丸尾末広と人形】」
http://mariacuore.com/

こちらは26日。
「I DOLL」
http://www.idollweb.net/

7月絵日記の続き


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