DaysFragments
四人が書く順番や割合はランダムです。内容は各個自由に。
毎月、一日にイベント予定等が載っています。
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2009/06/15(月) 終末
昨日14日。
ブログ「まこという名の不思議顔の猫」が終了されました。
これから新しい写真を見られないかと思うと、残念。
ですが節目を迎えて御自分で決めた時に終了となるのは、キリが良く気持ちの休まることです。
今まで沢山、可愛らしい和む写真を見せて頂けて良かった。

何事も、終わりは、大切。
大切というのも、重要というよりは、重大に近い。
好きとか嫌いとか、そういう感情の次元に近い気がする。

このサイトは、自分達で終わりを決めるべきなのかどうか。
それも、よく考える。
けれどおそらく、決めなくたって、嫌でも終わりにしなければいけない時はくる。
だからだらだらと、続けてしまっていいのかもしれない。
そもそも、目的もそうはっきりしていない。
表現というよりは露出で、とても日常的な気持ちでこのサイトに関わっている。
リハビリみたいなものかもしれない。
或いは、逆にこのサイトのおかげで今の自分があるのかもしれない。
十四五歳の頃は、こんなに長く自分が生きることを当然のように考えられなかった。
今も自分の終末を想像するのは簡単でも、それに確信を持つのは困難。
不思議だ。
 

2009/06/14(日) 休憩4
休憩中。
天候と体調、様々に不調。

今は枯れてしまったジャスミン。
この香りが空気を染めるのがとても好き。
甘くて、何だか死んでいるような気になる。
 

2009/06/13(土) 衣装
ひよこまめハウス様のブランドVincentJack参加のコラボ企画が行われるそうで。
地理的に参加不可能なのですが、とても見に行きたかったです。
イベント後のUPが有るそうなので、楽しみに。
↓こちらのイベント。
『Romantic A La Mode the 3rd curtain』
http://yuki.vc/romantic_a_la_mode
ロリータ服、好きです。
日本だからこそ!という感じが。
理想と現実の拮抗する合間を揺らめく感じが。

コスプレ、という言葉があるけれど、衣装は重大なものだと思う。
遊びも、無論。
一人で家にいる時に遊ぶようなコスチュームは、有った方が良いのだろうな。
男性だってワンピースやドレスの一着ぐらい常備すべきと思う。
自分自身への認識と外見は、意外なぐらい面白く複雑な関係をしている。
それを遊びという言葉で弄れるのは、余裕だし高尚だ。
楽しめるようになりたい。
 

2009/06/12(金) 夢中徘徊
写真は本日で最後、デザインフェスティバル29。
「第N無人居住区」様の展示。
http://www.larvahouse.com/area_n/
URLは幼虫社様から貼らせて頂くべきなのかも。
精巧だとか、もうそういう話ではなく、まさに街。
集合住宅とかとても好きなので、見ていて楽しい。
散歩の様にうっとり出来る。

こんな街だったら夢に見ても楽しいと思います。
私はとても長く詳細な夢を見るのですが。
大体ドキュメンタリ、ドラマ、徘徊の三種類です。
特にオチも無い体験をするドキュメンタリ。
何故かきっちりストーリーになっているドラマ。
どこかをひたすら散歩したり旅行したり、うろついたりするだけの徘徊。
その内徘徊は、とても夢らしい夢。
浮遊感が有ります。

だけど時々、苦しい散歩になる時が有る。
そういう時はとても重苦しい気分です。
追いつめられていて、暗く辛い。
そのままうろうろしていて、改善なんて思いつかない。
その状態を享受するしかない夢は、それなりの苦痛です。
でもどこか平和で落ち着いていて、気持ちが良い。
生活によく似ています。
 

2009/06/11(木) 敬遠
写真はデザフェス。
キノコランプ。
可愛らしいし、どこか懐かしい。

綺麗に生きたいと思っている。
だから、聞いて汚いと思ったことはなるべく言わない。
それで綺麗さが少し増すと思えば衝動をやり過ごせる。

それに、一人では片が付けられなさそうだと思ったら進まない。
汚れるのは構わなくても、汚したくない。

けれどそれらの末の自分は想像すると理想とは程遠い。
とても冷たく乾いて、埃っぽくなった人間が想像される。
私には他の何かが足りない。
 

2009/06/10(水) 記載の最後
デザフェスの写真は、これを含めて残り3枚。
暗いフロア、水中を漂うオブジェ。
インテリアとしても美しいと思う。
海月を買うのは大変でもこれならと。

なんとも気が晴れない。

トルコ ムスタファ・ケマル像
http://www19.atwiki.jp/torco/pages/1.html

国籍法
http://www14.atwiki.jp/shinkokuseki/

GENOウイルス
http://www31.atwiki.jp/doujin_vinfo/

これらのURLの記載は、おそらくこれで最後。
どれもとても関心がある。
でも、それだけは追いかけられない。
それがいいこととも思えない。

また載せるとしても、個別で、個人の話題になる。
 

2009/06/09(火) 休憩
画像はデザインフェスティバル。
何だか分かりにくい画像に。

国や政治、集団のことを考えるのは辛い。
脳が一人用に出来ているからだろうな。
容量が足りないんだ。
数字は質量を情報に変えてくれるけれど、実際に想像しようと思ったら負担はかからなければおかしい。

でも、苦しくなる。
大切だし、好きだし、憎いし、愛している。
千代に八千代にとも思うが、明日消え去れとも思う。
切ないと空しいに似ているのに、少しも静かでないのが胸腔に痛い。
愛しいと書いて、「いとしい」とも「かなしい」とも読む。
 

2009/06/08(月) 休憩
画像はデザインフェスタ。
こんなに大きな絵を描くのをリアルタイムで目に出来るのは珍しいことです。

Q-potのウェディングシリーズ。
歯のモチーフの指輪可愛いです。
銀色の丸っこい歯の中に一つ金色。
金歯みたい。
良い意味で。
 

2009/06/07(日) 野鳥
画像はデザインフェスティバル。
パフォーマンスだろうか…?
色々と概念的な更新の機会でもあると思う。

鳥の巣立ちの季節。
近所に、頭のふわふわした仔鴉が来た。
住宅の垣根に止まり、ひよひよと動いていた。
その住宅の住人の頭を親鳥が掠めて飛び、警察が呼ばれた。
パトカーは何もせずに去った。

仔鴉は四五メートルずつ移動し、やがて見えなくなった。

それを見てはしゃぐ人は、保健所が野良犬を引き取りに来るのと同じ結果を想像しないのかなと思う。

複雑な顔をしている人は、きっと野鳥と巣立ち時期の若鳥に纏わる知識が有るんだろう。

スズメやツバメでは拾われてしまうかもしれない。
そうならない鴉とヒトとの距離を、考えた。
 

2009/06/06(土) 外見
写真はデザインフェステイバル。
空間デザインはとても興味深い。

誰を女装させたら変化が楽しめるか、という話題が出ている時。
女性の身で「あれはアリ?」と指差されたことよりも
「してもなぁ」と‘面白くない’という審判が下されたことの方がショックでした。
笑われても面白くないのよりはましです。

もっと笑える顔だったらどうだろう。
もっと大きくてうんと太っていたらどうだろう。
いっそ男女の関係もないぐらいに何か壊れていたらどうだったんだろう。

性別を隠さねばならない場面があるのは分かる。
それに屈辱感を感じる自分が間違っていないのも分かる。
腕力や体格と言うのは、一概に性別だけのものではないのもきっちり分かっている。
でも、ならば、どうしてこんなにも腹が立つのだろう。
どうしてこんなに悲しくなるのだろう。

背が高く体が大きく力が強く、戦うのに長けた作りをしている私だったらどんなだろう。
けれどどんな形を想像しても、今の自分よりもマシだとはなかなか思えない。
きっと惨めさは魂に染みついているんだろうな。
 

2009/06/05(金) 空想
画像はデザフェス。
光るキノコ。
夢がある。

酷い状況にある人を見て、自分だったらと想像する。
それでも自分は生きたいと思うだろうなと考える。
けれど、実際には私は恵まれている。
恵まれ過ぎている。

だから、自分よりも苦しんでいる苦労している人が強いと安心する。
誰でも人間はそんなに違わないから、苦労しているあの人は苦労している時の私とも近いはず。
あの人が生きていたいと言えるなら、自分もきっと言えるだろう。

或いは、自分より強い人が生きていくので自分は必要無いだろう。
死んでも逃げても許されるだろう。

なんだか汚い思考に思えて仕方がない。
 

2009/06/04(木) 逃走を闘争色に塗装する
写真はデザフェス。
音楽もとても沢山、生で聞ける。

いじめられっ子やぐれた子供に、共通する言動がある。

自分が加われない社会と常識を否定する為に、その社会と常識、そこに加わる人達を卑下しようとする。

自分の価値が不当に低く見られているという不満があるから、他者の価値を更に低く見ようと侮蔑する。

自分自身の非を認めることは出来ないから「敵」が必要で、戦っていること自体が力だから自分は弱くないと思いたがる。

周囲から認められたいと願うから、他者に対しても「認めてやる側」に回りたがる。

人を動揺させ打ち負かしてしまいたいと思っているから、自分の動揺は外に出さない。

誰でも思春期・青年期には多少なりとも陥り易い。
厨二病だってこれらを含む。
大抵は、大人になって自分の将来が見えれば消えていく。
人に認めてもらうことは嬉しいだけのことだと知る。
戦うよりも戦わないことの方が難しいと分かってくる。
本当に演技が上手ければ表情を無くす必要なんて無いと知る。
けれど、これらはどうしてあるんだろうな。
生物的に?社会的に?必要としているのは体か脳か社会性か?

何にしろ、自分が幸福だと知ることの出来る年齢まで生きていられたことを幸福に思う。
この暗くて湿った青春の時代に、愚かなことをしなくて良かった。
 

2009/06/03(水) 湿度
写真はデザインフェスティバルのもの。
風変りなキッチンに見えます。

過ごし易い気温です。
この湿度だと、呼吸が楽。

1日分の日記に、イベント予定を追加しました。
http://diary3.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/natutatism/?Y=2009&M=6&D=1

30日に拍手を下さった方、有難う御座います。
目を通して下さる方がいると思うと嬉しいです。

ねじ工房様、断りなく御紹介させて頂きすみません。
拍手を有難う御座いました。

→デザフェスURLメモ
http://diary3.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/natutatism/?Y=2009&M=5&D=27
 

2009/06/02(火) ニュース
写真はデザフィンフェスタのパフォーマー。
内容とは無関係だけれど面白い。

国籍法もそうだけれど、参政権とか、不安になる。
与えるとか正当にとか、全部余裕があってこそのことなのに、そんなに余裕があるんだろうか。
調べても、不安になる情報ばかり。
もっと国内で、やらねばならないことや出来ることがないものか。
国として、強固になりたくなってしまう。
でも自宅のセキュリティが弱ければ、怖くて当然。
今こうしている現在、個人としてだって十分に怖い物は多い。

対馬とか核とかロシアとか中国にインドの人口、軍事、環境。
気になることは沢山ある。
伊首相や仏、英メディアの話も個人的にもっと知りたい。

ニュースが見たい。
報道が見たいのであって、それは娯楽かもしれないけれど、正確な情報が沢山欲しい。
作られた娯楽はそんなに要らないぐらい、世間は興味深い。
なのに日本の番組ときたら。
最近、平和ボケを通り越しておかしくなってきていると思う。
過剰なエンタメコーナー、ちっとも新しくない情報の繰り返し。
感情論もBGMも結構だが、盛り上がりたい視聴者ばかりではない。
幅広く正確な情報を早急に得られる番組でもサイトでも、有れば是非とも教えて頂きたい。
どんなに楽しく見られるだろう。

海外に出るのはいい。
けれどもっと人選をどうにか出来ないものか。
内にいれば「芸能人」でも外に出れば「日本人」になるというのに。
私はステレオタイプとしてはやや古めな日本人のイメージを好いているので、残念に思うことが多い。

ニュースやドキュメンタリばかりか、ドラマにも割合に不満がある。
人で売るのも話で売るのも、音楽で売るのも自由だ。
どれが増えるかは、買う側の偏りによるところも大きい。
でも、こんなにも偏るものなんだろうか。
人で売るにしても、書く人や、作る人でもっともっと売ってもいいのに。
役者は顔でなくて演技で、歌手は振る舞いでなく声で、売ってほしいと思ってしまう。
 

2009/06/01(月) イベント予定
5月16日〜6月7日
「春の虹色 ー小林健二の作品世界ー」
http://www.g-morita.com/html/exhibit/past/2009/kknijiiro.html

5月29日〜6月7日
「少年展」
http://bg.linksion.com/

6月20・21日
「第11回 東京インターナショナルミニチュアショウ」
http://www.dollshouse.co.jp/FOLKS/international.htm

4月4日〜7月5日
「万華鏡の視覚」
http://www.mori.art.museum/contents/kaleidoscopic/index.html

6月12日〜7月5日
「ベイビー、ザ スターズ シャイン ブライト & 嶽本野 ばら展」
http://www.yaso-peyotl.com/

6月30日〜7月12日
「窓際個展」
http://kujaku.info/

6月20日〜7月20日
「手塚治虫文化賞受賞記念人形展【丸尾末広と人形】」
http://mariacuore.com/

7月26日
「I DOLL」
http://www.idollweb.net/

11月1日
「ドールショウ26」
http://dollshow.hp.infoseek.co.jp/
 


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