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2009/06/21(日)
泥
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汽水域の底は大抵砂泥で、有機物が堆積する。 それが遅い水流の中で分解され、悪臭を放つ。 けれどそれ故に、栄養は豊富で生物も多いとか。
腐敗も、モチーフとして、イメージとして、好きです。 分解、という方がイメージとして好き。 泥の感触は、感覚的に好きですが。 回帰的なイメージや、肛門期的思想と混ぜてしまいそう。 柔らかさだけの泥とか、堆肥的な入り混じった泥とか、好みは分かれるところですが。
拍手に感謝を。 有難う御座います。
>18日 いつもと言って頂けるととても嬉しく感じます。 苦痛は、少し仲の悪い家族に似ているような気がします。 嫌いで憎んでいるけれど、無くなれば自分も無くなるし、それは怖い。 依存の様に必要としているけれど、完全に許容出来る日は来ない。 でも、そこに諦めるしかない愛情も有るとか。 これが家族から親友、いつか伴侶になればもっと自分が大人になれているのだと思います。 最近は少し自分の苦痛に対しても独占欲や所有欲が出てきたので、兆しはあるのかもしれません。
>19日 有難う御座います。 嬉しいです。
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