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2009/04/20(月)
好意
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煙草や麻薬やオンラインゲームやパチンコが嫌い。 携帯やPC、SNSも嫌いになるかもしれない。
自分に対して友達が優しい時、自分の好意を疑う。 これは便利さを好んでいるのではないかと。 趣味で友達を作ると、趣味が離れてから自分の気持ちを疑う。 本当に自分は人を選んだのか、適当にしなかったかと。
楽だとか、惰性だとかを好意ときちんと区別したい。 だからその境をぼやけさせるものは何でも嫌いだ。 電気さえ、時々無い状態での生活を無性にしたくなる。 何でも依存したくない。 脳みそに誤魔化されてしまいたくない。
「純粋な好意」なんて、子供や思春期の思想だ。 その実彼らは、大人よりももっと合理的に好意を使いこなしていると思うけど。 ただ今自分が大人になってみて、好意の危険さに気付いて。 だからこそ。 愚かしいほど慎重になりたいし、マゾヒスティックなほどストイックになりたい。 別に人を傷つけたくないなんて考えている訳じゃない。 ただ、変態として自分の立場を守る為に必要なことだから。 まあ、確かに刃物は綺麗な方が好きだという気持ちもあるけれど。
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