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2009/04/11(土)
関節
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テオ・ヤンセン展に行って来ました。 やはり野外で、しかも浜辺で見たいものです。
「生物を」というコンセプトは、思った以上に面白いものでした。 字だけで読むよりも作り手の楽しさや、動きを好む気持ちが身近に感じられて。 「私が死んだ後も生きて動き続けるものを」という思いが、とても好きです。 切なくて、しかし親しい感情です。
単純に動くものを面白いと感じるのは、気持ちが良いです。 考え以前の反射的な感情なので、迷わなくてすむ。 複雑に考えてしまうものは何でも最終的に、結局は好きで嫌いになってしまうので。 ただ好きな物も、ただ嫌いな物も最近は無い。
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