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2009/04/10(金)
日常
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次回のドルパは、SD16少女、SDCが二種に引き続きフェイトのDDだそうで。 SDGr近衛という話も聞いたのですが、東京少年は方向性がよく分かりません。 ストリート系なのかと最初は思っていたのですが。
日本のTVがつまらないとメンバーが言っていましたが、確かだったようです。 特に動物ものは劣化が激しかった。 動画サイト頼り、過剰アテレコ、無理にでも盛り上げようとする演出。 とにかく「カワイー」って言えればいいような視聴者が増えたのでしょうか。 人間に引き寄せられ擬人化に近い扱いの愛玩動物、もしくはただ珍しい動物。 それ以外に伝えることはないのかと思ってしまうのは、それなりにメディアに対する期待があるからかもしれません。 単に平和の症状だと思えばそれもまた安心すべきなのかもしれませんが。
イタリアでは日本の地震対策が大分取り上げられているとか。 対策の十分でない状態での災害の恐ろしさは想像が出来ます。 日本でもこれを見て再び襟を正すべきだと思います。 そうでなくても、他の災いが恐ろしい時期。 日本の国力には目立つ部分が少ないから。 経済で傾いてしまえば、後は何が有るのか自国ながらよく分からない。 米国が関心を薄くすれば軍事的に危うく、世界レベルで担える産業も今はそう安定していない。 天然資源は見込みが無く、人的資源の保護も取り上げられていない。 情報に疎いと言われ、それを否定出来る要素も無い。 挙句国内のメディアにも不安が大きい。 新聞もTVも、扱う話題がもっと殺伐として退屈な方が安心出来るような気さえしてくる。 メンバーは核で死ぬ覚悟を用意し始めると述べていました。 悲観主義者に安心出来る奇妙さ。 周囲が自分より慌て怯えてくれないと、何故かその分不安になる。
そして近隣で話題の某国には、もはや何を聞いてもぬるく笑えるようになった。 いっそこれも平和だと。
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