|
2009/03/23(月)
宗教
|
|
|
天皇家が女帝政だったらもっとやる気が出るのにと言ったらお前ってそういう奴だよなと。 皆はそういうもんんじゃないんだろうか。 もっと言えば可愛い女の子だともっと良い。 今よりも開き直って戦争の話が出来る。 極端な話、「萌えの為に死ねる」は本当だなと。 守ろうとか従おうと思うなら、好きな物の方が良い。
女の子は、良い。 綺麗だとか可愛いとか性的対象だとかそういうことではない。 生命力とか儚さとかしなやかさとか直向きさだとか。 自分に無いものを夢みれるから良い。 素直に「良い」と言えるから好きだ。 未来を託すとか、そんな明るい話題が持ち出せそうだ。
戦争を率いるなら男で良い。 でも象徴として君臨するなら女が良いな。 愛でるのも跪くのも夢を見るのも崇めるのも簡単だから。 守りたいという気持ちの方が、崇める気持よりもずっと必要だと思う。
性別ってよく分からないけれど、少なくとも自分にとっては女性と言う属性は神秘で宗教的。 ヒトでなくても、雌でなくても、そう思えれば範囲内なのだから確実に盲信と言える。 多分、そういう形で自分の中の何かを拒否しているのではないかな。 或いは諦めた物を、押しつけ託そうとしているのかもしれない。 そうでもなければ、こんなに崇められないと思うから。 でも宗教も魂も心も信じていないので、せめて盲信出来るものがあってよかった。
|
|
|