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2009/02/05(木)
映画
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「我が至上の愛 アストレとセラドン」 http://www.alcine-terran.com/wagaai/index.html 見てみたいです。 監督によれば、映画のテーマは「忠節心(フェデリテ)」だそうで。 純愛ものは一番見ないジャンルですが、とにかく映像美が気になります。 有名俳優を起用していないそうなので、人間も素直に見ることが出来そうだし。 批評を読むと内容は随分と突飛なようですが、大仰なストーリーではむしろあまり見る気になれず。 流れに流される様な気持で見れたらと思うのですが。
ところでもう一つ気になっているのは、こちら。 「東京残酷警察」 http://www.spopro.net/tokyogorepolice/main.htm 上演は終わっていますが。 こちらはやり過ぎなスプラッター系のシュールなもの。 グロテスクは好きではないけれど、こういうのは何だか気になってしまう。 エネルギーとか、あとは作る側が示そうとするイメージがとても興味深くて。 これを見てどういうリアクションを期待してるのかとか、何を共有したいのかとか。 そういうことを考えるのは楽しいです。 それに、おそらくこの雰囲気を好む様な部分が自分に有るのでしょうね。 何かに備えて慣れたいのかもしれない。 何か否定出来ると思うのかもしれない。
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