DaysFragments
四人が書く順番や割合はランダムです。内容は各個自由に。
毎月、一日にイベント予定等が載っています。
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2009年12月
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2009/12/31(木) 有難う御座いました。
皆様、また一年、お付き合い頂き有難う御座いました。
2004年から始めて、2010年の五月で六年目になります。
どうしようもないサイトです。
さっぱり進まなくなって久しいです。
でも、本当に楽しくやっています。
既に今の生活の一部であり、同時に生活と別の時間を持たせてくれる場所です。
このサイトと、Natutatismのメンバー達が私の人生のバックアップの様に感じます。
感覚をフィードバックさせてくれて、私を引き留め、更新してくれる。
これからも、長く続けていきたいです。

この国は大変な状態になっていると思います。
私はきっと死ぬまでここにいるので、大変なのはまさに自分のこと。
迷信ではなく、リズムや式、流れやエネルギーとして気というものを信じます。
新年は、一新の機会。
明るく新しく、健やかな気が訪れますように。
停滞と困惑が取り払われ、強くしなやかな空気が満ちますように。
年を取ることを受け入れ、成長することを望み、今の自分に感謝したい。
愛する人を愛し、身体感覚を失わず、この世の美しさと均衡を言祝ぐ。
全ての人々にとって、そういう時間の始まりでありますように。
強く、心より願います。

次に、サイトのことを。
更新が止まってしまっていますが、色々と遊んではいます。
ここに載せられるよう、努力します。

版権立体が終了。
写真を編集中です。
次の構想を立てました。

ドールは、新年に入ってから。
ひとまずページを再開出来るようにしなければ。

テーマの更新は、上記二つと一緒に進むと思います。
とにかく、画像の編集技術とソフトが不足しているので。

時々拍手を見逃してしまって、すみません。
コメントは通知が来る様に設定してあるのでおそらく見逃しは無いと思います。
失礼にもリアクションが無かったという場合が有りましたら、平にご容赦願います。
叱ってやって下さい。

それでは皆様、良い一年を。
 

2009/12/30(水) 転機を望む
明日で今年が終わりとなります。
もう、何と言葉にすればいいのか、感慨深い限りです。

転換を望む難しさを、深く知った年でした。

変える、変わると言うことは難しい。
本当に、難しい。

ただ困難だというだけではない。
エネルギーを使うし疲労も溜まる。
前後への影響があるということ。
決断するだけでも一苦労だ。

必ず好転するとは限らない。
必死で変えたのに、悪くなってしまうことだってある。
そういう時に限って簡単に元に戻すと言うわけにもいかない。

取捨選択でもある。
どれを選ぶかということは、人生でもある。
何を得て、何を諦めるのか。
好きなこと、楽なこと、誰かとの付き合い。
長い長い時間。
どれも、手放すのには断腸の思いなのに、きっぱり決断しなければ間に合わない時も有る。

つまり、決心をして、我慢して、諦めて行った苦労が自分のとどめにもなるということ。
良くなると信じて必死になって、大切なものを壊してしまうかもしれないということ。
辛い。
それはとっても辛い。

でもきっと、来年はそれを決めなければいけない年になると思います。
私は、数えで二十五になります。
一世紀の四分の一を生き終わる。
生きられるのはあと六十年ぐらいだろうし、そのうち好きなことが出来るのはきっと数年。
好きなものが沢山あって、本当に苦しいのだけど。
それでも、私は決めなければならない。
したいことを決めて、それ以外を捨てていく諦めをつけなければならない。
だって、死ぬのだから。
死んでしまった後には、何も出来ない。
したいことは今しか出来ない。
今見つけなければ、もうそれは出来ないことになる。

私は変化を、望みます。
 

2009/12/29(火) 冬コミ
さて祭です。
一般参加して来ました。

ジャンルが何か、分野が何かよく知らずに行きました。
直前まで迷っていて。
お使いメモは数行整理した所で電源が落ちたので、諦めました。

主にaphとかbsr辺りの女子向けをお使いしてきました。
自分の分も確保してきましたが、とにかく目が泳いでゆっくり見れると言う感じではなかったです。
人の多さが一年でトップの環境なので仕方が無い。
戦場ですものね。

まずお使い、その後会場を端から見回って、企業ブースに。
広場に移動した後コンビニへ行って、もう一回入場。
知人友人の方々に御挨拶させて頂きました。
挙動不審ですみません。
通常より更に不気味な自分が大変申し訳なかったです。

印象に残ったのは、人の多さと面白さ。
振り向いたらキャラがいる状態。
こういう空気が、本当に好きです。
来ている人達が多彩で、初めて行った時に比べるとすごい変化なんじゃないかと思いました。
ギャルっぽいカップルとか見かけると、何となく身構えてしまう。
個人的には、子供の連れ込み反対派です。
危ないし、彼らには必要の無いものだと思います。
でも預ける場所とか、色々あるんだろうな。

aphは国の擬人化でBlというちょっと特殊ジャンルです。
エプロンドレスの女の子が、コレクター寄りのガチ軍服の中年男性にキラキラした表紙の本を説明しているのは、訳もなくそわそわしてしまう光景でした…。
普段離れた分野の人達が交流できると言う意味では、大変素晴らしいと思います。

後は、乙女ゲー方面を開拓したいなと思いました。
逆ハーレム系ゲーム特有のパターンに、苦手な物が多くて。
男性向けは平気なのに、どういうことだか分かりません。
BLゲーも、かなりコアな所から勧めてもらってやっと楽しめたぐらいです。
でも、楽しいと思えるジャンルが増えれば楽しみも増えるので。
来年の目標が一つ出来ました。
コアな乙女ゲーがあったら教えて下さい。
もうおっさんに勧めるぐらいの心持でおいて頂けると助かります。
多分乙女じゃないから難しいんですね。

楽しいかと言えばとても楽しかったです。
近場だったら三日間通いたいぐらいです。
帰ってからそのテンションのままメンバーとした会話も楽しかったです。
リキッドファンデ用パフ、薄手の作業用手袋、吸盤石鹸置き。
マニキュアの延長線上の話です。
こういうひどい話が出来る友達がいないので、ここのサイト友達は本当に貴重。
 

2009/12/28(月) 前夜
http://www.comiket.co.jp/
いよいよ明日からですね!
コミケ77。

画像はデザフェス。

可愛いヴィネットが欲しいです。

以前日記に書いた仕分け。
http://kampo.umin.jp/
漢方薬は無事、保険継続が正式決定したそうです。
良かった。

アタチュルク像もどうにかなったようだし、ひとまず安心。
http://www19.atwiki.jp/torco/pages/1.html
来年も、もっと色々と好転すると良いのですが。

スームは何故角をもう少しリアル系にしなかったのか私に説明してくれるべき。
むしろオプションで角販売をして欲しい。
褐色可愛いです。
 

2009/12/27(日) 師走
日記が停滞していたのを修正しました。

年末の効果か、とにかく忙しいです。
いつもより早く起きているのに、寝るのは深夜。

デプログラマーの新刊を買いました。
映画にしたら面白そうだけど無理だろうなと思います。
そう言えば押井監督が色々と発言したようで。
私は生死の夢の様な空気が日本独特で好きだったので、少々微妙な気持ちでした。
戦うことの意味や正義の意味があまり明確でないのが好きです。
爽快では無いけれど、そこに安心する。

例の人の発言に腹が立っています。
好かれなくていいとか、詭弁ですよ。
正しいことをすれば好かれますからね。

画像はデザフェス。
「鬼城」
http://www.geocities.jp/kanntokuu/
戦国物は、ゲームがせいぜい。
歴史は辛い。
だって私の延長線上なのだから。
親であり子だと思うと、その無常は切ない。
苦しくて苦しくて見られない。

そこが好きでもあるのですけどね。
 

2009/12/26(土) 年末
さて、クリスマスも終了。
年末です。
忙しく寒い年末です。
皆様お体を壊しませんように。

画像はデザフェス。
「一人エンターテイメント TЯicKY」
http://tricky-or-treat.hp.infoseek.co.jp/
 

2009/12/25(金) クリスマス
版権立体は無事贈られました。
未完成ですし写真も撮れていないので、里帰りしますが。

クリスマスが終わったら、もう年末。

キリスト教は嫌い。
でも、イエス・キリストに関して嫌いとは思わない。
正に羊の代わりの様な人生。
父によって地上に送られ、父の創作物の罪をきせられ、苦痛の死を迎える。
人間だったのにね。

母は父のいない子が宿る腹をどう思ったのだろう。
赤子を抱いた手はやっぱり、産後の臭いになったのだろうか。
息子の将来をどう祈り願っただろう。
我が子の巻き添えに殺された、無垢な多数の子供に何と思ったか。

キリスト教は、残酷。
ただ、残酷の中の悲しさ無垢さ美しさは確かに芸術。
だから教会は好きです。

サンタクロースの原型の一つは、云わば欧州版のなまはげ。
森から来る様な姿をしていて、良い子に飴を、悪い子に鞭を与える。

寒い夜に子供達は、何を想像しながら寝たのかな。
私だったらきっと、とても恐ろしく無骨な老人の様なものを思い浮かべた。
 

2009/12/24(木) イヴ
クリスマス・イヴですが皆様如何過ごされましたでしょうか。

私は部屋の掃除をしたり、窓の下の子供達の会話を聞きながらPCしたりで過ごしました。
会話の内容は「お金が有ったら出来ること」でした。
きっと逞しく育つだろう。

ここで、クリスマスの起源がどうだとか、語っても面白くないですよね。

美味しい物は食べました。
これが一番の楽しみ。
正しい大人の姿ではないでしょうか…

本来のクリスマスは冬至に太陽を乞う祭。
供物と生贄を捧げて炎を祀り、陽光と暖かさを恋う祭。

エネルギー的には大変盛り上げるべき祭事ですね。
常緑樹の様な瑞々しさ、今は必要。
 

2009/12/23(水) イヴ前夜
版権立体は、明日でひとまずの完了。

日本人=現在日本に住む人々の遺伝子的特徴、とか読んでます。
主にY染色体D系統の話。
HLAとかね。
縄文系と弥生系があるのだけは知ってました。
詳しい人は顔の骨格で大体お酒の弱さが分かるんだとか、そういうことを聞いて。
アルコール分解酵素が本当に関わりあるのかは、不明です。

文化や血統の話は気を付けないと、右に左に偏って情報が読めない。
純血思想に民族至上主義、国粋主義に差別への差別。
そうじゃないの。
ただ単純に、螺旋構造に興味が有るの!
人間の中で善悪が戦うような表現には感心しません。
だけど、主観と客観ならよく戦っていると思う。
重要かつ絶妙なポジションの意識だよね。

ネットだと、結構前のニュースも読めるから面倒だけど面白い。

「児童ポルノの単純所持禁止と二次元創作の問題」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080313_child_anime_manga/
こんな時から、既にやっていたのに今の状態。
政治家は改善も悪巧みも、本気だしてやるなら統計に強い秘書を持つべき。
国民が手に出来る情報で反論出来る様な内容を押し通さないで欲しい。

そう言えば虚偽記載も脱税も謝れば許されるらしいですね。
一つ学んだ。
権力は正義よりも道理よりも上らしいよ。
あの方面の中ではね。
許さないよ、外国人参政権とか二次創作規制とか。

だがちょっと、アグneスは年末冬の祭の二日目に来てみるべきだと思う。
諦める気になれるんじゃないかな。
女性のポルノ規制の危険性は、本当に人権における核兵器なんですよ。
男性に対する規制が厳しい理由の一つは、単純にも簡単にも出来るから。
ところが、女性だとこれはもう、本当に困難。
性別に関しても、子供に関しても、性欲に関しても、その表出に関しても、難解複雑。
成人男性が幼い男子をベッドに入れたら問題にするのは簡単だ。
じゃあ、成人女性が幼女とお風呂に入るのは?
難しいんですよ。
これを間違えると、最悪のシナリオ「性欲の規制」になる。
それだけは、本当に人類として避けなければ。
特定の宗教を見れば大体分かる。
女性の性欲を悪とする社会で、どんな残酷で最低な出来事が起きているか。
悲惨な法律が常識として認められてしまう恐怖が、どれほどのことか。

在る物は、在る。
それを無いと言って押し付ける言葉が出来たら、そこには絶対不幸が起きる。
認めないよ、絶対。

「2007年 世界陸上の運営の問題」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070829_iaaf_osaka_2007/
どうなったんだろう。
 

2009/12/22(火) 停滞
画像はデザフェス。
前回に比べて、人数が増えている…
一体、どういうコンセプトのものなんだろう。

掃除や片付けが進まない。
報告出来ないほど何も進みません。
これは年の終わりだからだろうか。
新年に解消されるといいのだけど。
祭りごとは、大切。

NHケイドラマ版の「坂の上の雲」は、歴史観的に偏っているのでは?と思って調べてみた。
そう感じる人、多いようだ。
折角調べたのに、何も安心出来ないんだが。

「鳩山首相のグルメ三昧、なぜか批判されず」
http://temple.iza.ne.jp/blog/entry/1371959/
表って、好きです。
数字の表は今までの人生で余りに誤魔化しを見過ぎたので段々嫌いになってきた。
でも、単語の表は未だに好き。
この分かり易さが、気持ち良いので。

小沢氏は国外に行かない方が賢明です。
自立心発言で日本に厭われ済州発言で韓国に嫌われ。
中国では撮影をごり押しし、その内他の国でも何かしそうだ。
「努力を認めて下さい」も「何で自分だけ」も、政治家の発言として問題あると思います。
能力としても、余りにもアピールの力に欠けていると思う。
 

2009/12/21(月) 赤毛
イギリスで先日、ある広告が広告監視機関から警告を受けました。
理由は「赤毛が魅力的ではないと示唆していること」
広告元は否定しているそうですが。
英国では、赤毛に対する差別というものがあるそうです。

赤毛は劣性遺伝で非常に珍しく、ほとんど全てが白人です。
西ヨーロッパ辺りの他ではオーストラリアなど。
一番多いのはスコットランドで13%。
毛質は太めで、メラニン色素が少ない為に瞳や肌の色は明るくなる。
これによってそばかすが出来やすくなります。

差別の理由と考えられている理由の一つはこのそばかす。
・赤毛の人にはそばかすやシミが出来やすい

・体質的に虚弱なイメージ

・遺伝子的に劣るという偏見
こうなるのだとか。

もう一つは異論もあるのですが、宗教的なもの。
中世の南ヨーロッパの辺りの、おそらくキリスト教なのでは。
赤という色が悪魔の色で、赤毛の子は月経中の妊娠によるものという考えがあったそうです。
なので、多淫と不道徳の象徴とされたのだとか。
何と言うとんでもない偏見。

他、赤毛と緑目の組み合わせは魔女や狼男と関係して考えられたそうです。

何故そんなに述べるかというと、私が赤毛と緑の目の組み合わせに思い入れが深いから。
どうしただか分かりませんが、特に好きな色の組み合わせというものがあります。
そのうちの一つが、暗めの赤と明るい緑。
あんなに素敵な組み合わせが差別されると思うと不思議です。
希少だというのに。

虹彩の色、髪の色で調べるととても楽しいです。
劣性遺伝とか、虹彩異色症とか、メラニン色素とか。
日本人の色も調べると奥深いですが、特に「濡烏」という言葉が好き。
美しく強く健康的な黒は、本当に好みで。
物理的な解説を読むと、より好きになります。
 

2009/12/20(日) イベントごとなど
画像はデザフェス。
「○● 上海乗風界水中心 ●○」様のブース。
http://fengshui.blog65.fc2.com/

展示を見に行きました。

〜23日
「Joulu 冬至祭と降臨祭の小さな展示即売会」
http://kujaku.info/yule/
小さな会場と空間が、丸ごと素敵な空気でした。
冷たくて暖かくてキラキラしていて、子供の頃の「クリスマス」のよう。

〜26日
「二階健写真作品展「H+H 天使の解剖図」」
http://www.yaso-peyotl.com/index_16.html
広さも作品数もとても贅沢でした。
よく分からないのですが、いつも何か懐かしい親しい気持ちになります。

以下をイベント予定に追加。
イベント予定は、その月の1日の日記に載っています。

14〜26日
「桑原弘明展 Scope」
http://www.span-art.co.jp/

22〜28日
「Gallery 156 臘月祭 人形作家10人展」
http://www.kino19.com/top.html

コミケ等は、少々迷うところ。
 

2009/12/19(土) 寒冷
画像編集のソフトが不調で、さっぱり作業が進みません。

版権立体はかなり進みました。
あとは襟だけ里子先の要望を聞いて、鑢をかければサーフェイサーに進めます。
寒過ぎて、刃物の扱いが危ないです。
しかし感想と肌荒れで固い指が、意外と刃物を弾きます。

自分はいつも例外ですが、女性の手はやっぱり滑らかだと嬉しいですね。
家事を考えても、指や掌は荒れる人が多い。
でも手の甲が好きなので、そこはすべすべしていて欲しい。
お年寄りの柔らかい皮膚も好きです。
人体はパーツであると同時に、素材の集合でもあります。
その一つ一つの、感触や形状が本当に愛しい。

寒いから、人肌恋しい季節なんじゃないかと自分に問うてみる。
でも今は、特にそういう時期ではないらしい。
人形を眺めたいです。
人との付き合いを避けて、幼児に向くのと人形に向くのではどちらが不健全なのか。
でも人形好きは死体好きと一緒で、無機物と有機物の狭間に位置している気がするな。
死体は有機物の人形であることには違いない。
薄切りでパック入りで売っていたら、人間だって肉なんだろうな。
余計に寒い気持ちになりました。
 

2009/12/18(金) 有機設計
二日続けて画像になりますが、やはりデザフェス。
サイトはお持ちでないようですが、PAVILION様のブース。
ライオンが可愛いです。
複数種類の素材に弱い。

また写真が無いのですが、「カエル工房」様。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~k-kobo/
このリアルさがたまらない。

動物や植物のデザインは、何故だかたまらないものがあります。
どうしてこうなるのか、何の為にああなったのか。
環境や遺伝や変異や、そういうものがもう楽しくて。

仔猫のふわふわっぷりなんて、魅力を通し越して興奮する。
あとは大型ネコ科の厚みのある肉級とか。
蹄系の足首の細さとか、鳥類の翼の構造とか。
たまりません。
 

2009/12/17(木) 医学と芸術
森美術館に行ってきました。
「医学と芸術展」
http://www.mori.art.museum/jp/index.html

人体はやっぱり、綺麗で精緻で素晴らしく面白いです。
形状としては骨が好き。
仕組みとしては筋肉や内臓が面白い。
見てエグいと思う様なものはそう無いので、お勧めし易いです。
そもそも、死体そのものでもなければそうグロくはならないものですが。

象牙製のミニチュア人体模型は、手元に置きたい精巧さでした。

「ウェルカム・コレクション」
http://www.wellcomecollection.org/
ロンドンにあるのだったか、こちらも是非見に行きたいと思いました。
このコレクションの動画が流れていたんですが、これも好き。
ただ映像では物音や音楽も重要だと思うので、他の展示の音がちょっと障っていたと思います。

画像は、デザフェス。
家庭では制作出来ない展示も多いです。
 

12月絵日記の続き


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