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2009/11/07(土)
食糧生産
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@「世界に食料は余っている」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091108-00000551-san-bus_all
A「各国が食料確保のための貧困国の農地「囲い込み」」 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/econpolicy/315838/
さあどういうことだ。
皆が同じことを言わないのは当たり前で、違う意見が無かったらそれはそれで怖い。 どちらかが嘘なら、それさえ見破れればいい。 でも、どちらも正しいということも実際にあるのだし。
私は、この国でもっと多くの食料が作れればいいと思う。 勿論、自律と自立が強まるのが嬉しいのも一つ。 他に、安全性も安心も強まる。 他の国から運ぶのを止めれば、輸送のエネルギーも節約出来る。 自分の国で作っている物なら、今よりずっと目が届くように思う。 身の回りの知っている人が口に入れると思えば、そう農薬の量も誤魔化されないだろう。 不当な雇用が発生すれば、抗議も対策も自分達の選んだ政府が行う。 ネットにしたってブログにしたって、個人の情報に関してこの国はあまり厳戒では無いから文句も読めるだろう。
農地の買収とか、そういう問題もなるべく自国内での生産をしようと思えば減る気がする。 自分達が必要としていれば、守ることに関してももっと厳しく取り組めるかもしれない。
自分の手で自分の食べる物を作れたらなと思う気持ちはある。 それは難しい。 畑や農場を持てる土地や資金も、世話を出来る根気や技術も無い。 自分の国の物をなるべく食べようとは思います。 何だか、それが正しい気がする。
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