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2009/11/16(月)
景観
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七都星さんのバナーが素敵です。 「都会の夜景」の綺麗さは、正直よく分かりません。 光が群れて目がちかちかするのが、どうしてロマンなのか。 でも、色は好きです。 様々な色が干渉し合うのは綺麗だと思う。 もっと少なくて良いですけれどね。 誰もいないマンションの廊下を照らす必要はどこにあるのか。 感知式にするのはそんなに手間なのか。 「勿体ない」は、手間をかけてでも工夫する気持ちだから良いのだと思う。 ついでで出来る程度のことは工夫と呼んじゃいけないね。
上から見下ろすのも中を歩くのも、人がいるなら「住宅街」が好き。 ビル街や繁華街は、人通りが無い状態が一番好き。 そこに生活があるのに誰もいないなんて、わくわくする。 ゴーストタウンは怖いけど、そこが魅力的なのです。 気持ちが冷やりと底に沈むのは心地良い。 耳や肌が警戒するのも、とても快楽。 音楽を流すなんて勿体ない。 特別な静寂を聞く為にだけ、夜中や早朝に出歩くほどなのに。
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