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2009/10/28(水)
紫煙
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こうい雰囲気、自分がいる場所としてではなく、画像として好きです。 実際には鳥目なので暗いのが苦手だし、アルコールは酔わない上に舌が子供舌で甘いものばかり好むので値段が勿体ない。 禁煙のバーがほとんど無いのも、迂遠の要因です。
アルコールが入ると、まず血圧が上がるのか少し体温が上がります。 次に脳内で遠くから高い音が聞こえてくるような感じがします。 次第に冷めていくと、倦怠感に似た感じが二の腕の裏側とこめかみから広がります。 それぐらいです。 この感覚の推移がどう気持ち良いのか、よく分からない。 思考が鈍るのを楽しいともさっぱり思えない。 そうしたければ、眠ればいいのにと思います。 睡眠は快楽。
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