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2009/10/21(水)
したい
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「「もう覚悟はしております」とパイロットは言った」 http://d.hatena.ne.jp/zyesuta/20091022/1256219231 自衛隊員の知り合いも、基地で働く親戚もいます。 政治のことじゃなくて、生活のことなのですよね。 まだ、死ぬ覚悟は出来ないな。 でも、覚悟出来ないと辛いんだろうな。 だらだら生きてしまっているけど、早く認めないとタイミングを逃してしまう。
Natutatismの四人も、 ・自殺しかけた ・よく入院する ・臨終の宣言を出された ・錯乱した人間に包丁を振り回され刺された ・静かに話し合っていたのに警察を呼ばれた ・包丁を持って深夜に何時間も扉の前で思い詰めた ・殴られて昏倒した ・底の見えない高所で踏み板が抜けた ・乳幼児時代に大病を患っている よく生きていたものです。
私はあと何年生きて、どうやって死ぬんだろう。 知りたいけれど、知りたくない。 死にたくないけれど、死ぬのだものな。 何歳過ぎたら潔くなれるんだろう。
現代社会において死の存在感は薄れたと言いますが、そんなことないと思います。 医療の存在感が大きくなっただけで、人は変わらず死ぬものだし。 ペットを飼わなくても、身近で死ぬ動物はいっぱいいる。 第一デパートに行っても、死体は沢山あるじゃないか。 生きたまま使えるものは少ない。
ところで孤独死って何だか「野良」っぽい気がするけれど、人間はどこまでが野人間なんだろう。
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