DaysFragments
四人が書く順番や割合はランダムです。内容は各個自由に。
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2008年9月
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2008/09/30(火) 性格バトン
頂いたのです。
本日は私の担当でしたので、私が。
今はNatutaismの日記は、ほとんど二名が交代で、時々残りの一名が、書いています。

「適当に」と言われて思い出してもらえる名前であるのは理想の在り方です。
多謝。

■何型?
何を質問されているのかよく分かりません。
血液はO型。
■自己中?
中心は自分よりも、自分の目の前にある気がする。
■長所は?
好きな物が多いです。
■短所は?
それ以外の全て。
■泣き虫?
あまり泣きません。
でも涙はすぐに出ます。
■すぐ怒る?
あまり怒りません。
一度起こったら、ずっと覚えています。
■めんどくさがり?
とても。
■気分屋?
とても。

■八つ当たりする?
あまりしません。
すると自覚があるので、後で落ち込みます。
■怒鳴る?
滅多に。
■命令する?
出来る相手がいない。
■物にあたる?
物にあたるぐらいなら自分の体を使います。
■優しい?
別に。
そうあれたらなとは、時々思います。
■毎日笑顔?
大体はぼーっとしています。
嫌な意味でも笑顔で有りたい。
■遠慮なく何でも言う?
無駄な遠慮は非効率だと考える。
でも尻ごみはするけれど。
■わがまま?
とても。
■おとなしい?
そこそこには。
■無愛想?
野良犬の様な愛想は有ります。
■どちらかと言うと姫?悪魔?
二択ならば悪魔です。
姫はなるものではない。
■ズバリ性格良い?悪い?
悪い方です。
どちらかと言えば。
■自分で思う性格は?
ドライ、粘着質、粗暴、臆病、矛盾。
■人に言われることは?
おかしい。
■男女関係なく友達の理想は?
いることを知っていればそれでいい、というのは理想ですが友達ではないですね。
関係に上手く名前を付けて分類することが出来ません。

■好きな異性の理想は?
何が異性なのかよく分からない。
■最近言われて嬉しかったことは?
面白いと言って貰えるのが好き。
■バトンの送り主の顔を見たことある?
画像でなら。
■送り主の印象は?
失礼かもしれませんが。
身近で、でも種類の違う動物の様に思ってます。
鳩や猫みたいに。
ヒトよりも付き合いの中でする無理が少なくてすみそうな。
その分、自分の中の人間には刺激を与えてくれます。
■次に回す人(思い浮かんだ人を適当にどうぞ)

ここを読んで下さった方に。

ナガツキさんの描かれる世界を二種類の、体験からくる印象を混ぜて掴もうとしています。
片側は動物に関する知識や、触れ合えた記憶の印象。
もう一つは高校の時に歩いた夜の冬の横浜が印象です。
まだドンキもカラオケ店も無かった頃の。
薄暗くて眩しくて、空気は水と土埃と脂っぽい生活臭と、建物やコンクリの業務的で清潔な匂い。
すごく寒いんだけれど部分的に不快に生温かくて、活気と倦怠が同時に有って。
今よりも汚かったけれど、今よりもずっと動物的な許容の広さがあった。
限りなく俗だけれど、商業臭の少ない廃れた感じが優しくて。
そこを歩いている自分も、今よりもっと中身と外見が近かった。
逃げるのに便利な靴と汚れても落ち易い上着と、蹴られても痛くないズボン。
そういう選び方をして逃げようと守ろうとする癖に、危ない物には自分から寄って行く。
そんな用心じゃ、何も避けられないのに。
失うのは怖いけれど、一体何を失うのかよく分かっていなくて。
被虐的な立場の弱みと自由さを最大限楽しもうとしてた。
野蛮ぶっている癖に妙に繊細で神経質。
全く美しくもなく勢いも無い、あれが自分にとっての若さの本質だと考えています。
あの頃の時間が好きです。
 

2008/09/29(月) 休養
季節の変わり目は肌ががさがさします。
脱皮してるのかもしれない。
そうだったらいいのに。
 

2008/09/28(日) 変わり目
今日までのイベント。
[ヘルマフロディトゥスの肋骨]出版記念山本タカト展「◆幻色夢鏡◆」
http://www.mariacuore.com/

今日からのイベント。(10月5日まで)
「猫楽百貨」
http://nekoraku100.blog.shinobi.jp/

急に寒くなりました。
季節の変わり目はいつでも落ち着くことが出来ません。
 

2008/09/27(土) 忌避症
怖い怖い。
怖くて怖くて仕方が無い。

別に、ずっと怖いままなのだけど。
むしろ怖くなくなることさえ、怖いけど。

多分秋だから寂しいのです。
冬は、そうでもない。
そんなこと思う余裕もない。

見たい。
「『マグダラなマリア』〜マリアさんのMad (Apple) Tea Party〜」
http://www.nelke.co.jp/stage/magdara/
 

2008/09/26(金) 更新予定
<好きな人が死ぬのを待つのは、幸福な時間だと思っている>

ヤフオク被害拡散防止に微力ながら参加を。
http://repair-junk.cocolog-nifty.com/blog/

リンクと記録を少し整理したから、あとは。
・テーマの変更
・人形の整理
・文字の更新

テーマは今のも気に入っているので、今年の末か、来年にでも。

人形は、コンテンツを人形内で切り分ける。
プーリップと、それ以外に。
フレームを既に使っているので、遠慮無く増やせる。
目次に使う気にはならない。

文字の更新は、ショートショートみたいなものを。
お題に沿って書いているので、10個貯まったらまとめて。
 

2008/09/25(木) 流動する結晶に憧憬
‘人のことなんてどうでもいい。’
‘自分が自分であるのに、他の何も必要としない。’
そういう閉塞性には一種の理想に対する憧れを抱くけれど。
実現出来ても、選択はしない気がする。

どうしても、自分だけでは分からないことがある。
学問には統計も必要だから。
比較でしか分からないこともあるから。
環境を含めて定義されるモノの方が、ただの表面が繋がった個体よりもずっと大きい。
情報量が大きいのは、苦痛だけれど快感だ。

自分が生物であることから逃れられない。
それを忘れて生きていけない。
毎日死ぬことを考えている。
だからこそ、死なないもののことをよく知りたがる。
死が自分にとって何なのか、不可欠なのか、どういう影響を受けているのか知りたい。

好きな物や人に対する感情でも、同じことを突きたがる。
どこが欠けたら嫌いになるか、どの属性が抜けたら好きでなくなるか。
分割して分類して、細々考察しないと気が済まない。
それでいて、焦るばかりなのが現実だけれど。

結局、自分が好きな理由を利益以外に見つけたいだけ。
そして多分、自分自身も理由無くして愛されたい。
魂なんて信じないくせに、理由の無い感情が欲しくてたまらない。
なんて理想主義なロマンチスト。
恥ずかしくって死にたくなる。

けれど、全く無為な物に憧れずにいられることなんて出来ない。
 

2008/09/24(水) 善戦悪争
列島異変2008を見ました。
人類の衰退や日本の傾きを、体験する世代になるとは思わなかった。
思わなかっただけで、生まれた時点で直面していた訳だけれど。
何かをしようと思う人がいるのは知っているし、素晴らしいと思う。
けれど時期は遅過ぎるし、力は足りないのが現実。
録画した独裁国家の方を先に見るべきだったかな。

仰天ニュースも、911の部分だけ見ました。
あれは戦争と言うものを考える上で、重要な事件だと思うのです。
何かで見た映像が二つ、忘れられない。
褐色の肌の男性が、瓦礫の前に立っていた。
米軍の攻撃で彼の家族は、家と一緒に崩れてしまった。
彼は自国での市民の犠牲を知らないアメリカ市民を憎んでいたと思う。
テロリストに怒り、アメリカに怒り、その感情を一体どうしたんだろう。

もう一つは、褐色の肌のスーツの男性のインタビュー。
彼は、自爆テロなんて愚かだし無駄だと言った。
けれど市民には「戦争をしている」と実感させるチャンスだった。
でも「テロとの戦い」という言葉で、戦争は戦争でなくなった。
それを、諦めながら非難していた。
善悪が定められたことを虚しく思っているようだった。

日本では911の番組を年に一回ぐらいは必ず見かける。
外国で流される原爆の番組の数を知りたいと思うのは卑怯な比較だろうか。

墜落して死んだ人から直前に残されたメッセージの中に、妻から夫に向けたものがあった。
明るい声だった。
写真の女性はとても綺麗だった。
私はそれを、嬉しく思う。

悪とは何か、を考えるのは好きです。
酷く気持ちが打ち沈んで、重く暗くなってしまう。
でも、透き通った深い水の様な色が見えるのが快楽。

手塚治虫「MW」映画化
http://mw.gyao.jp/
同性愛を描かず…と見かけたのですが。
それでは一体、あの二人の関係をどう描いていくのか。
善悪を問う上で、快楽や接触が感情・思考をどう左右するのかというのは、重大なテーマの一つだと思うのですが。

難しいけれど、狂おしい作品だと思うので期待四割、諦めが六割です。
神父役が爽やかな外見の細い方なのも残念。
美しい物に魅了される、あの無骨そうな体格との対比が好きなのに。

善悪、人の良心を問うものを作ろうと考える方がいるなら面白いことだと思いますが。
「殺人鬼」をダークヒーローにしてしまうだけならば残念です。
答えの出ない、生々しい、肉体と精神の堕ちる様が醜くて美しいのだから。
性を省いたら、やはりあの熱と苦しみは消えるように思いますよ。
快楽、秘密、薬物、魂、性、悪意、好意。
面白い話なのですよ、原作は。
読むのは苦しいことですが。
  

2008/09/23(火) 道筋
「将来のことを考える」と言うのは、当り前の義務の様に言われていますが。
もっと昔の人は、一体どう将来のことを考えていたんだろう。
国の保証とか、老人ホームとか、無い時代に。
人生が80年も無いぐらいで、家で死ぬのが当然だった時代に。

今の日本には経済的に将来への備蓄の余裕が無い人が結構いるんだとか。
私も、老後の保障は何一つ有りません。
でも、これは考え方によってはチャンスなのでは。
むしろ国に頼らない老後への考え方が、出来るようになるかもしれない。

自分の生活の不安を、国のせいにしなくてもいいようになればいいのに。
そもそも、自分のことを自分だけでどうにかするしかなかったのが本来の人間。
結婚も同棲も生き残る為の必須だったからする、という人の方が多い状況。
その方が、ダレなくて良い気がする。

でもどちらにしろ、私の老後は不安だらけです。
国の保証も宛にならず、親とも離れて暮らしていて、おそらく子供も作らない。
自分一人で年をとって、どんどん不自由になって、そして死ぬ。
その死ぬ直前の辺りなんて、本当に不安で。
でも、この不安がそれなりに好きです。

今余裕があるから、と言われればそれまでだけど。
将来の自分は後悔するのかもしれないけれど。
それでも、今は楽しいし怖くはない。
死んだらさっさと燃やしてほしい。
もしくは、土に還りたい。
そういうことを考えて嫌でない自分が好き。
いつか死ぬのも楽しみな、この人生を恐れるのと同じだけ愛している。
 

2008/09/22(月) ベクトル
眩しさに曳かれて火に飛び込んでいく虫は愚かな衝動の象徴ですが。
それを羨むのは単純に、快楽だと知っているからではないかと思います。

サイトを分割したいのです。
それぞれにテーマを固定して、内容の雰囲気を統一して。
その方がぶれないし、分かり易くなる。
けれどそれでは、元々のテーマからは外れてしまうのです。
元々、全部を一つにまとめたかった。
自分達の生活の様に、何でも混ざっている状態が欲しかった。

一つに絞れば確実にそこに向かってしまう。
そこに向かいさえすれば、よくなってしまう。
他のものを隠すのも、表面を繕うのも簡単になる。
そうやって表を固めてしまうのは、望みではないのです。

ただ、それでもやはりある程度の分類は必要かと。
これから何か考えようと思います。
 

2008/09/21(日) ドールショウ23
「ドールショウ23」
http://dollshow.hp.infoseek.co.jp/

お邪魔して来ました。
一時期増えたロリータさんは最近減少傾向にありますね。
季節柄や気温でしょうか。
むしろカジュアル、ナチュラル傾向の方が増えた様な。
男性は幅が広がるものの、安定したファン層が目に見えるので何となく安心します。
カップル、家族連れの方は増えたように感じました。

朝、ばらばらと会場前広場に散らばる整列前の状態。
パンフレット開始の八時になって、スタッフが集合の号令。
修学旅行の学生の様にわらわら集まって、その場でしゃがみます。
拡声器無しの説明が入って、集まったその場で適当に整列。
先頭がじゃんけんをして順序を決め一列ずつ入場。
二階でパンフレットを買って、整理券が渡されます。

この整理券は、よく分かりませんでした。
早朝列の防止にはなったかもしれませんが、列にならないだけの話では。
三人で行ったのですが、3番違いの400番台が二人と600番台でした。
一番に入っても券で800番台と言うこともありますよ、と説明では入っていましたが。

九時になって、整列が開始されます。
まず、広場を大体三分割して目的階で分けます。
それぞれに最後尾の札を持ったスタッフさんが待機。
そして、「1番ー、2番ー」と、呼び上げを…
運動会の玉入れの後のカウントを思い出しました。
会場前の道には人が溢れてしまいますし、あまり良い方法とは思えません。
せめて整理券も目的階で別にすれば、もっと早く並べるのに。

整列は一時間で300番程度進みます。
途中で雨が降ってきたのですが、傘を持っていない方も多かったみたいです。
濡れていた隣の方には傘に入って頂いて少しお話が出来ました。
が、前の方も濡れていて、持っているならそちらにも傘を差し出したく思いました。
運営の側でも、少しずつでも会場に入れてしまうとか、無かったのでしょうか。
整列した後にはすべての列が同時に階段で上がるので混雑も怖かったです。

会場には五階から入ったのですが、予想よりは混みませんでした。
全体的にはゆっくり回れましたし、色々な物を見ることも出来ました。
ただ、やはり入場が。
他のイベントの様式を取り入れるなど、まだ何か改良出来そうに思うのですが。
実際に運営してみたら難しいのだろうとは思います。
 

2008/09/20(土) GAME
気付いたらもう長い間、写真も撮っていない。

もっと透き通りたいのに、加減が難しくて。
あんまり遠くを見過ぎると、死にたくなってしまう。
何もかもどうでも良くなってしまう。
近い所ばかり見ると、今度は目が離せなくなってしまって。
閉じこもってしまうので、結局は同じこと。

嫌だけれど、自分に少しは嫌な思いをさせないといけない。
苦痛が必要なのは、よく分かってる。
その方が棘が強いのだし、刺激は無くてはならないから。

恋はしないし出来ないけれど、親しい人がもっと近くにいればいのかもしれない。
言葉や意見や、思い出の様なものを交わしてくれる様な相手が。
人間は特に、情報量が多いから。
散歩の様に私の容量を埋めてくれるかもしれない。
 

2008/09/19(金) 興味衝動
<光射す庭 庭刺す光>

人間への興味が移り変わる。
外側から肉へ。
肉から粘膜へ。
やがて脳とその蓄積たる精神に。
精神からはその揺れに移る。

その後、何があるか知らない。
魂を信じていないので。

でも、おそらく、恐ろしいものがあるだろうとは思う。
そこに辿り着く前に歳を重ねたい。
私の脳が古くなって、欲が擦り減って。
疲弊して、求めることが少なくなってしまえばいい。

そうでないと私は、自分で苦しむことになるだろう。
好き好んで、酷い、荒れて激しい死に方をしなければいけなくなる。
そんな必然を自分で臨むのは破滅だから、抵抗するしかない。
 

2008/09/18(木) 欲求
友達が欲しいです。
距離の広い、距離の狭い、友達が。

同性でも良い。
むしろ、同性が良いです。
柔らかくて動きのある生き物に触りたい。
抱きしめて撫でてべたべたしたい
ただ一緒にいて、接触したい。
仲が良い様に、振舞いたい。

精神的なセフレが欲しい。
ただ、表面だけの慰めが欲しい。
もし責められてもいけないだなんて思えない。
人間の心なんて信じていないから。
意外と乾いた生き物であると信じている。
でないと、嫌いになってしまう。
 

2008/09/17(水) 祭り
旧暦だとまだ夏ですが。
私の夏も、なかなか終わりません。
常夏が好きですが、それとはまた別で。

写真は、ガード下のお祭。
人のいない寂しいお祭。
それでも、愛おしい。

伸びた日常を戻そうとする努力。
打開しようとする策だったもの。
集団であった人間の名残。

祭りがしたいです。
平坦で何も無い、虫と同じ様な日常を歩む為の。
小さくてどうでもいい命を認識する為の。
納得して配役を手放す為の。 

2008/09/16(火) 休養期間3
休みだというのに。
何だか、生活も進まない。
上手く動けない。

拍手を下さった方、有難う御座います。
とても励みになります。
 

9月絵日記の続き


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