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2008/06/09(月)
反発
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自分の不自然さに気付いて初めて驚いている最中。 浮いてる理由が性格だけじゃなかったらしい。 自分ってこんなにも色々とおかしかったのか。 思ったよりまともにマイノリティだった。 所詮ちょっと環境に流されただけの演出個性だと思ってたのに。 自分のことは信用出来ないから分からないんだろうな。 立派に少数派だって知ってたら、もっとやりようがあったのに。 自粛するには気付くのが遅過ぎた。 でもまだ多分、気付いてないこと沢山ある。 いっそ知らない振りし続けてもいいだろうか。 気付いたところで何も出来ない。 普通に一般的であったって、不足分だけでも充分社会に入れない浮力。 自己分析にハマれる若さはとうに無い。 内面とかどうでもいいから、とにかく生活さえ維持出来ればあとはどうにでも。 一人では生きていけないかもしれないけど、孤独は致死にならないし。
どうも、最近はニュースが好きになれない。 献花にフラッシュを浴びせ、仰々しいBGMをかけ、再現とインタビューを繰り返す。 悼みを表現するのはアナウンサーだけで充分ですか。 同じことを一日中、ほとんどの局で流しているのもつまらない。 どんなに大きなニュースでも、他のニュースの大事さを変えはしないだろうに。 そして一個前のニュースが消え去っていく早さにも、不信感を感じる。 落ちた風力発電機には過失は無かったのですか? ビルマはどうなっていますか? 大きな地震からの復興は未だ難しいでしょうね? ネットでニュースは得易くなったけれど、TVのニュースは派手好みになってしまった気がする。 もっと、もう少し、他とは違う毛色の局があってもいいのでは。 娯楽として見たい人ばかりではないんだから。
特に都会の動物を扱った番組が嫌い。 まるで重大な被害を齎す犯罪者の様な扱いだと尚更。 私たちが彼らにしている扱いを考えれば、被害等と軽々しくはとても。 それを大袈裟に、対策の、撲滅との。 ヒト以外の管理されていない動物が一切存在しない環境を健全と言う気か。
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