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2008/06/06(金) ドライ
<一人で死んでいくけど 一人で生きていけない
 いつか誰かと僕も愛しあうだろう>
(坂本真/綾/ユッ/カ)

元々、色々な部分を統合したくて、それを手伝って欲しくて始めたNatutatismなのですが。
なんとなく、ばらけてしまっている感じを受けるようになりました。
一度切り離して、もう一度組み立てなおさなければいけないかもしれない。
私達は随分長く一緒にいて、同じ事を共有し続けてきたから。
いつの間にか大人になってしまったし、もっと個々が孤独になってもいいと思う。
その上でもう一度集まったら、新しい融合が出来るのではないかな。

以下、ドライな関係に付いて書いていたのですが、余りにもまとまらないので諦めてしまいました。
どうしてもまとめたいけれど、今は時間が無い。
いつかきちんともう一度書きたいです。

動物の愛情に憧れているのです。

他の個体に対する愛情と期待、触れ合うことへの飢えは猫にも犬にもあるように見える。
でもそれを理由にしたり言い訳にしたりはしないな、と。
言葉で綴られた道徳や文化なんて無いからこそ、愛情が自覚される衝動である。
動物としての本能と、その上に築かれる個々としての執着が純粋だと、そう思いたがっています。
人間社会の愛情に関するごたごたに飽き飽きしているのかもしれない。

私によく背中を撫でさせてくれる猫の様なベタ付かない愛情を、私も持ちたい。
そういう意味では原点に帰りたいし、猫の様にもなりたいです。
犬族においては、言うまでも無く。
人はすぐに純粋な愛情を奨励したがりますが、その分野において彼等ほど優れた見本を目前に示してくれる種族はいません。
愛という言葉を楯にして悲観ぶったりはしないのです。

無添加の愛情はヒトからするととてもドライで、それ故劣化が少ないのだと思う。
だから飾らない、言い訳にされない「愛」を、自分と友達の間にも持てたら良いと思っている。
そしてそういう愛情は関係は、現実をきちんと見据えて理想に逃げてしまわない人が書けるものだと思うのです。

ええ、やはりまとまりませんでした…。
 


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