|
2008/05/16(金)
天に唾する
|
|
|
世界という名前が付いているものは、自分の周囲の環境の延長線上にあると気付いたことがあります。 その上それがとても綺麗だと気付いた時があります。 同時に綺麗なものも平和なものも、無害ではないと知りました。 私の周りにあるものや、見たり聞いたりするものは、とても綺麗でとても痛い。
平和は温いだなんて聞くと、嫉妬で憎くなってしまう。 鈍感であるということは、強さの一種であると思う。
人生は死ぬまでの暇潰しだなんて、罰当りな言葉だと思う。 与えられた平和に感謝出来ない、子供だけが許される思考だと思う。 勿論、余裕としてなら立派なものだけれど。 暇と言える余裕のどれだけが、自分の努力で手にしたものか考えるべきだ。
人生の中で遊ぶことは「正しい」。 一生懸命、力の限り、やりたいことをやれるだけ、遊び抜くなら良いと思う。
運も境遇も実力のうち。 出来ることは人のおかげだけれど、出来ないことは自分の責任。
|
|
|