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2008/05/28(水)
百年の眠りに
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同時にお迎えしたルカクリなのに、雰囲気の違いが面白い。 色違いって、興味をそそるモチーフです。
春も初夏も、無闇に切ない。 色々なものが一々、愛おし過ぎて死にたくなります。
怪我をして、痣が出来て、それがゆっくり消えるのが好きです。 夕日が沈むのを見るのに似ている。 怪我が好き、というメンバーがいます。 サディストですが、本当は怪我の治療が好きなのだと、皆知っている。 傷付けることと治すこと。 逆の様で、けれど固執の対象としては酷く似ていると思う。 死の事ばかり構うメンバーも、本当は生が愛しいのだと思うし。 現実に恋するからこそ虚構が眩しく、支配という名の抱き締め方もあるということですね。
そんな考え方、いやなのですが。
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