DaysFragments
四人が書く順番や割合はランダムです。内容は各個自由に。
毎月、一日にイベント予定等が載っています。
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2008年4月
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2008/04/15(火) 感覚
痛みや苦しみが、一枚壁の向こう側にある時。
何か刺激を感じているのに、どこかが酷く静かな時。
安心とも諦めとも違う停止が心中にある時。
安定と不安定という差の安定が不安定になる時。
音楽に気温を感じる時。
肌の表面に微細な生死を感じる時。
何も無い所に、何かが在るのを感じる時。
或いは、唐突にただただ、広大なものが自分のずっと上にあることに気付く瞬間。
その瞬間の、感触とも衝撃とも違う何か、‘感じ’を噛み締めている時。

小説を読んだり、写真を見たりする。
働いたり食べたりする。
サイトを回ったり、知らない人と触れ合おうとしてみる。
それらが全て、同じ目標、或いは欲求に従っている様な気がする。
だから、生きる意味や目的なんて考えることは無い。
いつも目の前にある目標なんて知らない。
まず見えることさえ滅多に無い様なものを求めている。
その虚しさが色として、私の人生のイメージを染め上げている。

だからそれを忘れると、私の生活は何も無いものになる。
 

2008/04/14(月) 食事
食べるということは、凄く、不思議で強いことだと思う。
「キッチン」という場所は特別。
「食卓」には人と人のイメージがある。
深いという表現をされる様な漫画やアニメは、大抵食べ物が美味しそう。
色んな表現で体と脳は切り離されてるんだと思う。
でも、食べるという行為は原始的過ぎて、人間をヒトに戻すのじゃないかな。
何しろ気持ちが良いことだし。
飢えというのは、何の飢えであっても食べ物と切り離されることが無いと思う。
面白い。
 

2008/04/13(日) 更新
写真はユノアクルスゼロフェイスA
昨日の分もそうですが、まだ睫毛が付いていません。
服も無いので、着ているのは16少年用。
16少年はいないのですが。

「人形」のReportの欄にボディ写真を載せました。
SDと比較していますが全裸なので注意。
アイもウィッグも付けていません。
個人的には、ドールはバラバラでこそと思っているのですが、御嫌な方もいるそうですので。
 

2008/04/12(土) 模索
写真はユノアゼロのフェイス@。
ゴスっぽい顔にしたかったので彩度を落としてメイクしてみました。
とても写真に写り難くなったように思います…。

自分が鬱かどうか確かめようと思った。
「死にたい」って思った数を気付いただけ数えて、28回目で止めた。
数えたらその分積み重なってしまって、結局自分への止めになりそう。

溜め込んでみたり、無駄に放棄したり。
いつになっても、上手く消費の仕方が分からない。
最近になって、まだマシになてきたと思うのだけれど。
でもきっと、人生が人格に対して豊か過ぎるのが原因。
 

2008/04/11(金) 奇麗
<自分の美しさ まだ知らないの>
(Beautiful World/宇多/田ヒカル)

私は、自分の美しさを知っています。

「綺麗」という意味ではなく、生物としての精緻な仕組み。
稼動し成長し老化するシステムを、美しいと思っている。

この私という精神の一部であり器であり支配者でもある肉体。
精神に比べて、如何に合理的で欠損が少ないことか。

例えサイズが小さくても、思う様に動く限りは文句など無く。
何が足りなくても何が余分でも、これは‘美しい’。
こうして私を私として支えている、そういう事を美しいと表現する。

自分であることに固執する為に。
過剰に傲慢であることを生きる支えにする為に。
私は私の体を維持している。
ある時には壊したくなるかもしれないけれど、それは許されない。
だからこそ、代わりに壊れてくれる、壊れることを望む人が常に近くにいないと生きていけない。

この体は十分な程に強く精巧で、維持するのは私の役目。
不都合が生じるならばそれは私の責任。
だからずっと自分の体を、‘美しい’と思わずにはいられない。
 

2008/04/10(木) 色々
チベットの件。
日本だけ抗議行動が無かったら、無関心さが露呈するのでは無いかという点で心配してしまいます。
誰か何かをするだろうとは思うけど、その考えは怠慢なのかな。
長野まで行ける金銭的な余裕が無いのが悔やまれます。
聖火には興味、あんまり無い。
でも、この今の世界で、情報がどれだけの力を持つのかをとても見たい。
知りたい。

アニメの「秘密」を見ました。
とても良い作品だと思ってるので、若干女子向きなのが悔やまれます。
もっとさらっと色々、地味な感じで良かったかと。
元の絵が綺麗ですから、アニメでこその雰囲気が欲しいというか。
今流行ってる犯罪と心理を前面に出して、人を一歩後ろに置いてほしかった。
でも面子は地味なんですけどね。
どうしても人物は特に、アニメに向いてる絵だと思えません。
まだ見ますが。
ややエグめな表現が、どうなるのかが気になるから。

同じくアニメ「RD」は、もう始めから予想外でした。
電脳という視点、これから色んなアニメ作品に登場するんでしょう。
事前知識というか、その手の常識というか。
初心者には見難いことになっていくような気がします。
あと、女の子がとても微妙な意味で‘アニメらしい’のは仕様でしょうか。
最後のコンテンツと同じく、全体の雰囲気とずれている気がして。
シリアスに進むのか、多少媚びの基本を踏むのか気になります。

vo/lksニュース、到着したそうです。
今回は早いみたいです。
秘密コラボは良い出来だとのことで、アニメより見たいかもしれません。
「ヘッドに脳も入ってたら面白いのにね」とオーナーが…。
眠り目と対販売のSD少女はテーマが海軍兵学校の恋人だとか。
「その時代に‘私の彼’って言う?」って言われてるみたいですが。

オタクとしては一応でも気になるセイ/バーですが、鎧はソフビ製だそうです。
質感とか、どうなんでしょう。
 

2008/04/09(水) 点と線
いつか綺麗に死ねる日の為に、毎日を生きているのだと思う。
それはずっとそうなのだけど、昔と今では意味が違う。

何故だか飢えてしまうことがあって。
それに引かれて、色々してみたり、無意味なことに挑戦する。
十代の頃は特に酷くて、無意味なことばかりして。
それでも満たされないので、ずっと焦っていた。
危ないことや悪そうなことをして、気を紛らわしてみてた。
全部後で空しさに変わると分かっても、繰り返してばかり。
そういう時期が自分にあったという事に、今では時々残酷な気持ちになる。

今も飢えることはあるけれど、これが一生続くことを知っている。
特別なんかじゃない。
意味もない。
空腹とも眠気とも同じもの。
誰もが必ず持っていて、それがただただ続くもの。

「点が線になる」時、線は点で出来ている。
命というものは、そういう現象なのだと思う。
線が線である為に点は必要だけど、太い線なら点が一つ無くなっても線のまま。
点は確実に必要だけど、必ずその一つが必要なわけじゃない。
一つ一つの点が点である必要なんて無いし、意味も無い。
ただ、点がどんな点でもそこに存在することで線になる。
線が何かを形作るかとか、そういうことは点が考えることじゃない。
そもそも点には察する力なんて無いから、ただ線の一部であるのだと思う。

私という点が、どんな線の一部であるか考えるのは楽しい。
その行く末を心配するのも楽しい娯楽であると思う。
役目を終えた時に、自分のいた位置に満足出来ればそれが最高だと思う。
 

2008/04/08(火) 「パプリカ」
「パプリカ」を見ました。

現実と、非現実。
バーチャルというのは、実に深遠なものだと思います。

他の色と比較してやっと「無色」に気付くように。
「0」という存在に気付いて数字が宇宙の様な学問になったように。
仮想の存在に気付いて初めて「現実」の存在に気付いて。
気付かなければ、全部本当だったのに。
でも気付けば弄りたくなるし、疑いたくなる。
それが楽しい。

夢は、実に豊かなファンタジーであり無作為です。
あんなに複雑なランダムの創造性を、起きている私達は持っていない。
確実に未だ個人のものであり続ける、不可侵にして脆い領域。
共用が出来たら、それはどんなに膨大な娯楽足り得るか。

現実に存在することと、それが認識されること。
実際の消費と仮定の消費。
仮定に必要な情報とエネルギー。
節約の必要性と不必要性。

もう人間は、取捨選択の時期です。
迷っていたら、決める間も無く滅びるのだと思う。
でもバーチャルというのは、ヒトを悩ませるものでもあって。
悩まないで享受することが良いとも思わせてくれない。
夢は不思議で、魅力的です。

あとは、音楽がとても良い。
言わずもがなですが。
 

2008/04/07(月) ドール事情
ドールズパーティ19の限定が、仮発表になっています。
・13少年「薪 剛 秘密-トップシークレット- The Revelation オフィシャルドール」
・16少女「Olivia Morgan」
・SD少女「たえ」「たえ・Sweet Dream Ver.」
・幼SD少女「キラ」「サラ」「ナナ」「めぐ」

vol/ksのコラボは、よく選択先が分かりません…。
たえは、双子で並べろと言わんばかりですがそうしたいです。
何にしろ、今はお迎えの予定はありませんが。
転売屋対策は進んだんでしょうか。

あとは、把握範囲ではないのですがDDのセイバー。
個人的にはとても頑張ってると思います。
ヘッドの形や表情に余り違和感を感じないので。

7月のプーリップは『夕星(ゆうつづ)』 。
花魁の様な着物と髪型は好きです。
同じく着物姿のダル、『 花菖蒲(はなあやめ)』も。
テヤンの『青嵐(せいらん)』は狩衣装の様です。

プーリップはおそらくこれからのお迎えはないと思います。
とてもツボなものが出てしまうと分かりませんが。
 

2008/04/06(日) 休息中3
夜の散歩に適した季節です。

桜も綺麗だけど、最近の花見は風情が足りない。
静かに桜を見れないなら、もっと別の場所でやればいい。
騒いで盛り上がりたいなら、もっと派手な花ですればいい。

あんなに満開の、綺麗な大量の花。
その一つ一つが花なのに、ばらばらになって散ってゆく。
あの切なさと虚しさが、心地よい寂寥感なのに。

夜の静かさも確保されない世界なんて碌でもない。
夜の暗さが無ければいいなんて、単純過ぎて愚かな発想。
例え夜の暗さに死んでも、私は暗い、夜が好き。
 

2008/04/05(土) 休息中2
引越しやら何やらで忙しいです。

でも何より、人間関係が大変そうです。
早く時代がバーチャルに追い付かないかな。
 

2008/04/04(金) 休息中
ずっと眠っていたい気分。
 

2008/04/03(木) 死に方
何もかもが嫌だと思っている時に、改善なんて出来るわけない。
だって「何もかも」が嫌なのに。
多分、自分がいなくなるしかないと言うのに。

自分は博愛主義だと思っていた。
次に、何も好きになれないのかと考えた。
でも本当は、全部好きだし嫌いなんだと思う。
除外された少数を除いて、全部を一つの塊として考えてる。
だから、どれでも、誰でも、好きでも嫌いでも同じこと。
どうせ憎ければ手放せないし、愛しければ壊したくなる。

生殖には興味が無くて、子供を残したいとも思わない。
残さない方が良いかもしれない。
もしかしたら、この人生はもっと有効活用すべきじゃないのかな。

皆好きなんだから、誰にでも喜んでもらいたい。
誰が嫌な思いをしても構わないけど、出来ることならなるべくする。
それは多分、今の人でも、過去の人でも、未来の人でも同じ事で。
じゃあ、今出来ることで最大数の人に喜んでもらえることはなんだろう。

例えば海外に行って発展途上国の助けになって。
でも、ヒトが増えれば問題も増える。
それではむしろ悪影響。
別に、ヒトが好きな様に他の動物も好きなのだし。
じゃあ、絶滅しそうな動物を助けたりすればいいのかな。
英語も出来ないくせに、出来ることなんて何にも無い。

どうやって人生を消費すればいいのか分からない。
 

2008/04/02(水) 奇妙な
「世にも奇妙な物語」を見ました。
繰り返しの悪夢
ストーキングの恐怖
コメディ
感動もの
入れ子構造
どれも面白かったです。

でも私は、最後の話が一番恐怖でした。
夢に五感が含まれている私はどうしたら。
壊れている自覚は、無いのですが。

ユノアクルス・ゼロが到着しています。
現在バリ取りとコーティングを終え、組み立て途中です。
完成したら写真を撮ります。
大変高いクオリティだと思います。
 

2008/04/01(火) イベント予定
4月6日
「ドールショウ22春」
http://dollshow.hp.infoseek.co.jp/

↑-----------------↑----------------<終了> 

3月19日〜4月13日
「Alice in Blytheland」
http://www.blythedoll.com/jpn/news/2008/02/alice_in_blytheland.html

4月26日〜5月4日
「中村明日美子 原画展」
http://www.asumiko.com/special/colors/index.html

4月25〜27日
「横浜骨董ワールド」
http://home.att.ne.jp/sigma/y-world/Site/Welcome.html

4月24〜29日
「ECHO 画集出版記念・個展」
http://ifaa.cc/ifaa/

5月6日
「ドールショウ10周年記念スペシャル」
http://dollshow.hp.infoseek.co.jp/

〜5月11日
マリアの心臓「少年愛の美學展-第二部-』」
http://www.mariacuore.com/

4月11日〜5月12日
「恋月姫展vs野波浩展」
http://www.yaso-peyotl.com/index_17.html

5月17・18日
「デザインフェスタ」
http://www.designfesta.com/jp/df/index.html

5月22〜27日
「少年展」
http://bg.linksion.com/
 


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