DaysFragments
四人が書く順番や割合はランダムです。内容は各個自由に。 毎月、一日にイベント予定等が載っています。

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2008/03/16(日) 連絡 「ひとりのこども」の、写真のマウスオン切り替えが機能しないメンバーがいます。 原因不明です。 見れないという方がいらっしゃいましたら、御使用のPCとOSを教えて頂けると助かります。 本日は「清水真理グループ展　光と闇のラビリンス」最終日。 他にも「comic city HARU 13」、「ホームタウンドルパ京都５」と、イベントの多い日です。 http://diary3.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/natutatism/?Y=2008&M=3&D=6

2008/03/15(土) 明暗 春は怖いです。 楽しくなるし、人恋しくなるし。 碌な事にならないと分かっていても妙に前向きになってしまうし。 この浮かれた気持ちが怖いです。 それを昇華させる区切りが祭りなんじゃないでしょうか。 自分で何か祭ろうかな。 もう、陰惨になりたい。 何か落ち着くものが欲しい。 落ち込んだ時には嫌になるほど欝なのに、どうして浮かれると舞い上がったままなのか。 誰か虐めてくれないかな。 ネットの荒らしでも見学に行こうかな。 そんなのもう何とも思わないから、死/体写真とかの方がいいかもしれない。 解剖見ながらお昼御飯とか食べたい。 AVとかキャットファイトでもいい。 暗くなりたい。 今だけはなれないけど。 Vol/ksWebSiteStore↓ http://www.volks.co.jp/jp/store/index.aspx 整備されるのは大変に良いことだと思います。 安い給料でいいのでうちのメンバーを雇ってやって下さい某楠。

2008/03/14(金) White Day 直訳「白い日」 宗教臭さか、馬鹿っぽさを感じるのは白痴を連想するからです。 一部では春の嵐が来訪したそうで。 雷など、被害に合われませんでしたでしょうか。 新しい「立体」作品を開始しています。 陰惨。

2008/03/13(木) 睡魔 寝ても寝ても寝ても寝たりない。 起きてる間も白昼夢。 何を見ても霧エフェクト。 変にくっきりしたシルエット。 酩酊感が気持が良くて、布団が何より大好きです。

2008/03/12(水) 春欝 どうにも気力が湧きません。 やらなければいけないことを放置。 やりたいことも今は嫌。 何もしたくない。 何もしたくないでいることもしたくない。 毎日８時間寝ているせいでしょうか。 イベントメモ更新 http://diary3.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/natutatism/?Y=2008&M=3&D=6

2008/03/11(火) 迷走 無性に交流欲が沸いているメンバーです。 おそらく現実から逃げ出したい昨今の生活のせいだと思います。 メンバー同士はそんなに相手を「他人」と思っていないので、逃げ場が無い。 事情もお互い知っているし、かといって気を使えばバレる。 少し外の空気を入れたくなっても、個々がかなりのヒキコモリ。 対人関係において閉鎖性が高過ぎます。 Natutatism自体が、あまり人様に交流を望める方式ではありませんし。 下手に手を出しても、きちんと完遂出来る見込みもありません。 何しろ、四人でやっと一人分です。 成果は一人分に満たなくても、誰か崩れれば成り立たないのでリスクは四倍。 何も良い点が無いですね！ｗ 「ではいっそ、逆に人に[絶対コラボしたくない]と言われる作品はどうだ？」 「…何の為に？」 「…さあ」 そんな事情で、陰惨な企画を立ててみました。 時間がかかりそうだし、結果は予想出来ないし、一体どうなのか。 しかも見て下さった方の中で数人は顔を顰めることになると思います。 駄目じゃん。 四人とも、寂しがりな癖に人怖がりで、不安定なので困ります。

2008/03/10(月) 京都 一泊二日で、京都に行って来ました。 伏見稲荷は綺麗でしたが、人が多かったです。 観光ではなく「参詣」に行きたい。 境内では雀の焼き鳥が売られていました。 稲穂の守り神である狐の敵だそうで。 色々な物が綺麗な所でした。 町並みにも古い住居が多い。 どこにいても大体山が見える。 「閉じた」感じの強い、安心出来そうな場所でした。

2008/03/09(日) お休み <街の中ゆれる人波　ふらふらと歩くおまえは 　足がとてもとても細いので　キレイだけど長くは歩けないの> （谷山浩/子/ROLLING DOWN）

2008/03/08(土) 成長 何年か前のことを夢に見て、思い出した。 第二次成長を超えた従兄弟を見て、嫉妬した。 男性としての身体が、酷く、羨ましかった。 滅多に強くものを思わない自分の気持ちが動いたのがそんな部分で、どうしていいか分からなかった。 浅ましいというには、何故だか「正しい」願望の様な気がして。 嘲笑出来ないほど必死過で、悲しいと思うには可笑しい気分。 虚しくて虚しくて、苛立たしさが乾燥する。 もしかしたら自分はトランスセクシュアルなのだろうかとも迷うのだけれど、ただ自分に無い力強さが羨ましいだけかもしれない。 何にしろもうこのまま生きると、そう望みたいと思っているのに。 どうして自分は、考える通りに思ってくれないのか。 今更なのに。 ここまでこうしてやってきたのに。 脳の反射的な動揺にここまで落ち込まされる自分が、酷く惨め。 今の自分には満足している、不満は無い。 怪我はしたくないし、どこも欠損したくない。 でももしも事故にでもあって、足が一本欠けたり、腕が片方無くなったりしても。 或いはもっと直球に、生殖能力を失ったとしたら。 自分はきっと、安心してしまう。 落ち込まないでいられる強い人の様に振舞って、迷う前に諦められたことを感謝するんだろう。 我侭が言える、許される状態になるのを待って思う存分、立ち直る為に必要であるかのようにしてカミングアウトをして。 そうして環境の中の自分を破壊して、新しい自分かの様に本性を晒して。 そうでもないと、決して何か自分から動こうとしたりはしない。 浅ましいとは、こういうことかと、思う。

2008/03/07(金) 画像更新 「ひとりのこども」内に二点追加しました。 拙いコラージュの様な細工ですが、気に入っているのでまだ続きます。 TONOさんの「チキタ★GUGU」の最終巻が出ていたので買ってきました。 とても身近な、生々しい時点で生死や性別、自我と言うものを考えていらっしゃる方で、好きです。 しかし、最終話であの内容。 「全部解決、皆死ぬまで幸せに暮らしました」で終わらない。 悲しいことは絶対に無くならない。 それが＝不幸ではない。 そういう世界観を、感じます。 恋愛の話では決して出来ない、もっと透明な泣き方が出来る気になります。 好きな人にも、嫌いな人にも、幸福も不幸も訪れる。 死はどんな人にでも訪れる。 そういうことを、全部綺麗だと思えるようになりたい。

2008/03/06(木) イベント整理 メモ ３月８・９・１０日 「小鳥社商店」 http://torii-tsubaki.com/kotorisya.html ３月８〜１６日 「清水真理グループ展　光と闇のラビリンス」 http://www.dolsballad.co.jp/ ３月１６日 「comic city HARU 13」 ３月１６日 「ホームタウンドルパ京都５」 http://www.volks.co.jp/jp/event/htd_kyoto5/index.html ３月２０日 「I Doll22」 http://www.idollweb.net/ ３月１〜３０日 マリアの心臓　『少年愛の美學展』（創作人形・アンティークドール・絵画） http://www.mariacuore.com/web2/exhibition-A.html ３月１９日〜４月１３日 「Alice in Blytheland」 http://www.blythedoll.com/jpn/news/2008/02/alice_in_blytheland.html ５月１７・１８日 「デザインフェスタ」 http://www.designfesta.com/jp/df/index.html ５月２２〜２６日 「少年展」 http://bg.linksion.com/

2008/03/05(水) 様々 メンテナンスが済んでいない部分が多いです。 更新も遅れ気味です。 現在、複数の大きな変更を予定しています。 プーリップのみ分離、別のサイトに融合する可能性が有ります。 また環境変化に伴い、日記を一時停止すべきかという案も出ています。 なるべくなら、特に実の有ることが書けなくても、続けたいのですが。 ２００４年の５月。 このサイトを始めてから、随分長い時間が経ちました。 「いつか変わる」と思い続けて、でもこんなに続いてしまって。 ここまで来たら、もう変化を考えるのをやめるべきかもしれません。 生活と一緒で、維持することと終了を恐れるのは別のことだと思うので。 メモ ５月１７・１８日 「デザインフェスタ」 http://www.designfesta.com/jp/df/index.html ５月２２〜２６日 「少年展」 http://bg.linksion.com/

2008/03/04(火) 節制 異性に対して言葉を選べと注意された。 でも、異性だなんて思っていない。 性交渉する気も機会も無いのに、性別なんてただの分類でしかないのに。 好きな人には好きだと言う。 それは尽く曖昧なので、虚しいものだけど。 でも、好きと言う気持ちには変わりないから口から出したい。 それを言うなと言われても、よく意味が分からない。 私の為だということは分かっていて。 こんな欠陥だらけでも一応女である私には、そういう危険があることは。 でも、今までの人生全てが受動的だったから、拒否の仕方がよく分からない。 嫌なことは沢山あった。 でも治療も療法も薬も検診も、どれも嫌でも避けられなかった。 何も言わなくても次々起きることで、選択肢なんて無かった。 一つ避けても、次が起きる。 だから、何かを避ける為に自分が努力するということがよく分からない。 もしくは、自分の力で何かを避けられるということが。 自分の性行為には興味が無い。 私にとっては妊娠は病気と同じこと。 死にたくはないと、それだけは辛うじて思うけれど。 正直、されてしまうならそれで避ける気力も無い気がする。 相手を避けなかった自分を前より少し嫌いになるだけで。 抵抗して止めてもらえるならばするかもしれない。 でも、痛いのは嫌い。 痛い思いをするぐらいなら、他の無視出来る何かがいい。 そしてそれも、結局は全てどうでもいい。 一番の感情が無関心だから。 こんなに豊かに与えられているのに、私の人生には足りない物がある。 それはきっと私自身に属するものだと思っている。

2008/03/03(月) 桃の節句 一人暮らしになってからは、もうずっと無縁の行事です。 でも、桃は良いですね。 花は桜よりも梅の方が好きです。 桜は綺麗だけど、充分好かれているから。 夜桜に至っては、美し過ぎて愛せません。 昨今は、朝日が柔らかになって助かります。 寒いと、布団にやる気を絡め取られてしまう。

2008/03/02(日) 春嫌い 春は苦手です。 暖かくて、柔らかで、明るくて。 切なくなるし、悲しくなる。 私にとってそれは、苦痛です。 人を恋うことは苦しい。 将来を想像することは苦しい。 環境が変わる度に、憂鬱にならずにいられない。 もしかしたら、何か良い事があるのではないかという予感。 友達と遊びに行きたくなる明るい雰囲気。 衣替えの後の華やかな色合い。 どれも、切ない。 生きているものは、何でも死ぬ。 それを悲しむなんて悠長なことを許される立場ではないのだけど。 いつでも暗い面を考えずにはいられないから、幸せな時には不幸になる。 嬉しい時に悲しい、楽しい時に切ない。 春は苦しい季節です。

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