DaysFragments
四人が書く順番や割合はランダムです。内容は各個自由に。
毎月、一日にイベント予定等が載っています。
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2008年2月
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2008/02/29(金) 閏年
さて、本日で2月も終わり。
明日からは春の始まりです。
年の切れ目には色々と有りますが、学校生活を基にすれば大きな切れ目は3月4月。
Natutatismも3月中に、学校に関する様々なイベントを控えております。
卒業出来るか出来ないか。
就職出来るか出来ないか。
引越しをした者もおります。

生活の移り変わりが性格の移り変わりになるかどうか。
これからのNatutatismの行動は今までとそう変わらないとは思います。
しかし変化が変化であることには変わり無く。
多忙の為に更新も一層鈍化しそうな予感がします。
なけなしの感性だけは何とかして現在の角度を下回らぬよう、気をつけて参る所存。

皆様も、良い春をお過ごし下さいますよう。
 

2008/02/28(木) 迷う
やりたい事が沢山有って、毎日「何か」は出来ている。
でも何をしても足りなくて、どこまで行けば満足出来るか分からない。

「好き」という言葉の意味を考えることが多い。
色んな解釈があるとは思うけれど。
でも、おそらく一般的な意味は私には理解出来ない。
好むことと維持することを上手く関係付けられない。
もしかしたら何も好きじゃないのかもしれない。
おそらく一生葛藤している様な気がする。

明日は四年に一度の日付。
珍しいというよりも、少し不気味に感じてしまう。
 

2008/02/27(水) ゴス展
横浜美術館で開催されている「ゴス展」見てきました。
http://www.jiu.ac.jp/yma/goth/

入り口で「過激な表現等が有りますが〜」と前置きされますが、特にグロいとは思いませんでした。
性器の写真などは有りますが、どれも綺麗でした。
むしろ虫が苦手な人の方が要注意かもしれません。
昆虫標本を使った作品が有ります。

木彫り骸骨が素晴らしく見物でした。
細部まで見ても、細かい関節まで綺麗です。
合板の様に思いましたが、どうやって彫っているのでしょう。

靴を脱がないと見に行けない作品も有りました。
音が可愛く、また個人的にはお腹が空きました。

角砂糖のスクリーンも一押しです。
それが角砂糖だというだけで、驚けます。
赤ちゃんも、やはり見ていると空腹になる。

ピュ〜ぴる氏の写真は、無機質で有機質。
「汚い」感じがしないのに、巧みに生物的です。
ネクロの気がある者としてはところどころにエロティックな感想を持たずにいられませんでしたが。
MtFの方らしく、自身の身体に対する対処の特殊さと言うのも感じられます。

「原宿ファッション」な若者達を撮影した写真は、某雑誌みたいでした。
面白いし壮観ではあるのですが、どうしても写真家より被写体の方の主張や表現が強く感じられてしまい、作品と言うよりはコレクションの感が有りました。
ファッションという、自分を使った主張や表現はそれ自体が結構「ゴス」な行動なのかもしれません。
 

2008/02/26(火) 一休み
抹茶ラテ。 

2008/02/25(月) 困惑
吐き気に困っています。
生理的なものと心理的なものの違いがよく分からないけど。
「生理的嫌悪感」は心理ですか?

手に持ったものをどこかに置きたいのに、場所が無い。
え、これどこに下ろせばいいの?どうしようどうしよう、と慌てる。
そんなおろおろした気分で吐き気を持て余します。
どうしたらいいのか分からない。
 

2008/02/24(日) 絶望趣味
早く絶望させて欲しい。
もう、全部諦めて何も出来なくなるぐらい絶望してみたい。
そこまで他力本願だということには、ある程度失望出来るけれど。

好きだからといって、嫌いでないとは限らない。
絶望も、したくはないけれど、でもしたくてたまらない。

でも、そもそも絶望するだけの希望が無い。
落ちるだけの高さが無い。
大切な物も大切な人も、そんなに思い付かない。
掛け替えの無い生活ではあるけれど、維持するだけの力も無い。
裏切られても許せない人なんていない。
失う物が無いのに絶望なんて出来ない。

本や映画で見られる絶望は沢山ある。
でもどれも、数を重ねると、慣れる。
慣れてしまっては、駄目なのに。
一度でいいから、立ち直れなくなってみたい。
その為にまず、立たなければならないのだけど。

メンバーに「あんた絶望フェチなんだよね」と言われました。
フェチというよりはコレクター。
あの失墜感が好きなのです。

好きな人はいないけど、好きな人に拒絶されてみたい。
特に誰も信頼していないけれど、信頼した人に裏切られたり。
大事な人を殺してしまうとか、私の体力では無理でしょう。
どこかに閉じ込められて死を待たねば状況になるとか。
それも、そんな状況では絶望する暇もなく死んでしまいそうです。
孤独なんて病気の一種だし、恋というのは食欲の一種だと思ってます。
レイプされても、きっと勝手に手術されてしまった時ぐらいの感慨しか持てない。
いじめられても当然だし、生きてる価値なんてそもそも無い。
不治の病というのは竹馬の友です。
一番近しい人は兄だけど、兄がどうなってもそれを受け入れられる。
死んでしまったら焼いた後に灰を嘗めてみたいけれど、きっと咳き込むと思う。
そして特に何の味もしないって、最初から分かっていてそれをするのです。
詰まらない人間。

友達に対して、こんな人間に付き合ってくれるなんて暇があるんだとか、思ってしまう。
その上、そんなこと言うなとか言われると、冷めてしまう。
メンバーはそこで「そうだよ暇なんだよ」とか「勝手に搾取するから」とか言ってくれるので、そこが好き。
好きと便利はとても近い。
 

2008/02/23(土) イベント予定
2月24日
ワンダーフェスティバル(模型・ガレージキット)
http://www.kaiyodo.co.jp/wf/

2月26日〜27日
横浜アリーナ骨董アンティークフェア
http://www7a.biglobe.ne.jp/~antiquefair/

3月16日
ホームタウンドルパ京都(キャストドール・フィギュア)
http://www.volks.co.jp/jp/event/htd_kyoto5/index.html

3月1〜30日
マリアの心臓 『少年愛の美學展』(創作人形・アンティークドール・絵画)
http://www.mariacuore.com/web2/exhibition-A.html
 

2008/02/22(金) ねこのひ
自分はマイノリティだと実感する時がある。
でも、本当は数や割合の問題じゃないのかもしれない。
自分が変なだけかもしれない。

そもそも、共感を得られない方が当然だと思ってる。
自分と同じ種類の人間がいることに安心なんて出来ない。
でも、いないと分かったら失望しそうだ。

究極に単純化した生活に耐えられる様な人間になりたい。
人から見たらとても単純な生活を送っていると思う。
それなのに無駄が多いという強迫観念が抜けない。
多分、自分が無駄だと思ってる。
 

2008/02/21(木) 淡々
黒いものが、怖いものが、足りません。
エロとかケモノとか。
エネルギーが欲しい。
綺麗で平和で静かな場所では、創作なんて無粋です。

明日/美子先生が日記で、絵を書くのにはペンを使っていると書いていらした。
あの綺麗な線が自分の手で引けるならペンを買おうかと思いましたが。
ペンって一体、何を付けて使うものなんですか。
書く為に必要な物を調べるほどの気力が湧きませんでした。
だってハイテックも使いこなせないのに。

電気を消して入浴をする気分。
 

2008/02/20(水) 少女崇拝
「少女」に対する憧憬と理想化が激しいです。
フェティッシュな執着が有ります。
特に少女らしい身体付きをテーマとしてとても好みます。

おそらく、「取り戻し」の心理が下地にあるのだと思います。
自分の十代は、少女性や性別というものを否定しがちだったので。

私は十代の頃、制服が大嫌いでした。
スカートは、無理矢理穿かされていると思っていた。
何故スカートを穿かなければいけないのか分からない。
でも、強制に反発したいだけだと言われても反論出来ない。
嫌で、不満で、でも何がどう不快なのか分からず。
自分が疑問に思うことを誰も疑問に思わないということに焦っていて。
反抗して、でも対象が分からないので反抗しきれず、ただ拗ねていました。

マイノリティという知識が無かったことが一番大きな原因だと思います。
ただ、そういう時期が思春期でもあるのだとは考えますが。
納得出来ず、なにが不満なのかも自覚出来ず、性別に怒っていた時期。
胸が膨らむのも足の肉付きがよくなるのも、苛立ちの理由でした。
拒食症になり過食症になり、生理の度に落ち込んだり苛ついたりしました。
運動を始めて、環境に揉まれる様になって、やっとそのことを忘れて。
肉体が道具だと納得することで、その道具を頑張って鍛えれば使い道があると思い込むことで、解消しました。
その為だったら、太っていても気にならなかった。
体重が重いのは有利だと思ったし、顔を怪我しても嫌じゃなかった。

今では性別も自分の一部です。
男性になりたい訳じゃないし、女性になりたい訳じゃない。
男性だとは思っていないし、女性だとも思っていない。
私はそんなことを考えるほどに余裕のある人間ではなくて、困ったことが起きたらその時に考えるなり、改善するなりすれば良い。
なので、十代の頃にはX染色体には悪いことをしたと思っています。
私にだって、私に少女時代を謳歌させてやる事は出来た。
なのにその時代、それを全部否定していた。
後悔はしていないけれど、勿体無いという気持ちがあって。

美しい少女の写真をとても撮りたいと思っています。
きっと自分が手にしなかった、これから一生手に出来ない、そういうものに対する強い憧れがあります。
取り戻したいのが「美しい少女」では傲慢にも程があると思いますが。
けれど、美しいと思うのは、容姿の美しさだけではなくて。
皮膚も髪も目も匂いも動きも、若さの美しさがある。
でも頭の中で常にどこかが苦痛に使われている。
好き好んで憂鬱に思い悩んでいる。
攻撃性や逃避、否定や傲慢が隠し切れない、擦れていない。
そういう少女時代に、強く魅力を感じます。
 

2008/02/19(火) 発情期
何を見ても勃ちそうです。
付いてるのが子宮で良かった。
動きたくないので寝ています。
 

2008/02/18(月) 言う
<やさしくしてあげるから>

基本的に虐める側です。
しかし集団でのイジメなんて退屈の極み。
愛情に基づく苛めの方が楽しいに決まっています。
追い詰めると同時に自分も追い詰められるのがコツです。

寒いせいで、スプレーによる塗装やコーティングが出来ません。
湿気が無いのは良いのですが。
ここまで寒いと、指先も思うように動かない。
まず動く気力と言うものが湧きません。
ロシアの様に油分過多な食事でもするべきか。
 

2008/02/17(日) イベント
24日、ワンフェス。

二月はイベントが少ないのでしょうか。
もしくは、メンバーが多忙なのです。
 

2008/02/16(土) M
恐れが快感だと思うのは、逃げなのでしょうか。
考えても仕方のないことですが。

怖いのも、痛いのも嫌い。
でも一生無くてはいいとは思わないし、どこかにおかしな期待がある。
怖がって本気で逃げたいと思っている時も、どこか自分とは別の自分が楽しい。
それが間違ってるのかなと疑ってみても。
脳が震えるのは確かで、胸の奥底の怯えながら笑う何かが有る。

破損の快感というのは、在ると思います。
 

2008/02/15(金) プーリップ
5月のプーリップ、テヤン、ダルを見ました。

プーリップ「Dita」は、カントリーな服とメイクの差が不思議です。
シャドウの色合いが暗いせいでしょうか。
しかし最近のプーリップはとても正統派に可愛くて、少々寂しいです。
以前の、少しずれたような感覚も独特で好きだったのですが。

テヤン「Tantus」はヴェリタスと対なのでしょうか。
貴族服に、金髪碧眼でメイクも綺麗。
何と言うか、巨頭ドールでいいのかと思ってしまいます。
が、正直少し、欲しい。

ダル「トゥイーティー」はどうせなら男の子が。
服は可愛いのですが、少し普通過ぎる気もします。


人様のサイト様の話題で申し訳ないのですが。
ひよこまめハウスのミヤジュンさんとショーンさんがとても好きです。
特にショーンさん、リアルにいたら狙って行くのですが。
困惑顔可愛い系ネクロフィリア一途モノトーン。
しかもちょっと潔癖っぽいイメージが。
ツボな属性がこれでもかと。
あとはアンデッド姉様が男前です。
あのサイト様のプーリップは皆お友達になりたい程素敵な「人形」格です。
 

2月絵日記の続き


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