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2008/12/03(水)
殲滅
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「戦争を止めるため、パプアニューギニアの女性たちが男の赤ちゃんを全て殺害 」 http://labaq.com/archives/51133795.html 実際、国や政治のトップに女性が増えれば争い事が減るのではと言う説が有ります。 進化の過程で群れを維持し子供を育ててきた、体力的な弱者である雌の脳に備わった能力に関する期待ですね。 コミュニケーション能力の優位性は確かに勿体ない現状です。 しかし、10年も続けているのでは…。 効果の程が気になります。
戦争が起きるという事象自体にはそんなに抵抗も疑問も感じない。 けれど、効率が悪いとは感じる。 いつも感じ続けていることだけれど、「こんな事してていいのだろうか」と。 人類が種として生き残る為に、そんな浪費は大丈夫なのか。 もっと絶滅の危機に怯えるべきなのではないか。 まあ、考えて、そして諦める疑問の一つです。
もしも男性がいなくなることで本当に戦争が無くなるなら、出来ることは沢山あるだろうな。 精子バンクの整備とか去勢保険とか。 それはそれで、思考するにはなかなか面白い材料かもしれない。
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