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2008/12/28(日)
低繁殖
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「自分にとっての究極は?」 「14歳の時の自分の中身を、綺麗で白い器に入れて、ぼっこぼこに可愛がる。死ぬまで」
最初は萌えと属性の話をしていた。
時々「本物のロリコンなら一生プラトニックであるべきだ」という様な意見を見かける。 ペドフィリアには実際、そういう主義で生きていく人も結構いる昨今。 身近でも他人事ではないようだ。 そもそも性的嗜好としての禁欲傾向がある私には理解出来ないが。
子供は全然欲しくない。 だが、将来は産むのかなという考えもある。 それはまあ良いとして、その前提としての性行為が嫌だ。 普通にして予測通りの失望を味わうなんて面倒過ぎる。 刺激が強ければ楽しめるという年齢でも無い。 自分の趣味で進めたら、妊娠どころの状態に達しない自信がある。
世の中が盛り上がる恋愛と言う概念があまりにも曖昧でいっそ微笑ましい。 ダイエットやらエコやらと同じく、よく大衆で動けるものだという傍観。 完全なファンタジーとしての二次元に盛り上がる方がまだ理解できる。 そんなに生殖は大きな魅力なのか。 どうして自分や周囲の友達は「そう」でないのか。 そちらを考える方がよほど面白い。
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