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2008/11/07(金) 科学ごっこ
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=21128776
コクヌストモドキという甲虫の話。
雄同士の性行為で付着した精子が繁殖の機会を増価させるという研究結果。
ヒトと比較せずに事実を追及出来る研究者は、重要だと思う。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=27815739&expand
同性愛者と異性愛者の脳に関する研究。
これは、素直に面白い。
是非両性愛者や幼児性愛者も調べてみて欲しい。
そしてついでに、私の性的指向も調べて欲しい。
自分自身のことが、外側からの観測によって判明する。
それがどんな意味を持つのか考えると、ぞくぞくする。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=92495307&expand
恐怖や不安を、どうやって脳が克服しているか。
その仕組みに関する細胞が発見されたという記事。
実に面白いけれど、恐ろしい話。
何かが「恐ろしくなくなる」というのは、恐ろしいことだと思う。
個人的経験からは、それらの怖さは身に染みている。
勿論、役立つ場面も多いのだろうけれど。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=86105220&expand
単為生殖をしたサメが発見されたそうだ。
[ちなみに、人間の場合、単為生殖は不可能である。遺伝物質がすべて母親由来のものになると、ある種の遺伝子のスイッチがオフになり、胎児が成長することはない。(上記引用)]
じゃあ、そのうちに出来るようになるのではないかな。
生殖と繁殖から切り離された時の、人間の性別や生行為に対する反応を想像するのが好きだ。

ナショナルジオグラッフィ●、好きだ。
科学は好き。
感情が入らないから好き。
感情の、一番根源の部分の欲求からしか生まれないから好き。
結局はミクロとマクロの結果、特別なものなんて何一つ無い。
 


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