DaysFragments
四人が書く順番や割合はランダムです。内容は各個自由に。
毎月、一日にイベント予定等が載っています。
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2008/10/16(木) 休養
本当に、何も出来ない。
起きて動いて見て寝てるだけ。
とても健康的なのかもしれないが。

それでも、嫌。
何かで汚す必要がある。
痛い目を見ればいい。
 

2008/10/15(水) 満月
本日が十五夜。

「青い結晶で天井から床までビッシリ埋められている部屋」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081012_crystal_room/
床を一面透明な板にして、その下だけでもこうやってみたいです。
絶対に美しいと思うのですが。

綺麗な物は、生きる気力を奪います。
美しい物を見ているだけで、人生を放棄したくなってくる。
満月も、ただ眺めていると気持ちが良い。
時間が経って、立ち上がって、そのままどこかへ飛び込めたらと思ってしまう。
飛び降りは迷惑なので、するとすれば服毒ですが。
日本の司法解剖の状況を考えれば、それさえ迷惑かも知れない。
死ぬのも自然に出来ないなんて、なんて不便な状況。
出来ないからこそ、若い内に「綺麗な死に様」なんて憧れるのですよね。
野山で死んでいる動物の屍は、皆とても当然で綺麗なのに。
病院では死にたくないな。
でも処理を考えれば、仕方ないのかもしれないけれど。
天涯孤独って、実は幸せなのかもしれない。
 

2008/10/14(火) 睡蓮
最近、よく早朝に目を覚まされます。
夢や動悸やパニック、痒み等に。
おかげで昼間もずっと寝ている様な気分です。
何が夢で現実なのか、本当によく分からない。
曖昧な認識と記憶は少しだけ、怖いです。

「季節の花」が睡蓮でした。
http://koyomi.vis.ne.jp/index.html
1/6の名前でも使っているのですが、好きな花です。

水の上に咲くのが好き。
水に映るのは綺麗だし、水面を覆い隠すのも好き。
花も好き。
 

2008/10/13(月) HalloweenNightParty
ハロウィンの写真をupしました。

イベントものは、いつupするのが適切なのかよく分かりません。
過ぎてからでは遅く感じ、月の始めでは早過ぎるように感じ。
ひとまず連休にしてみました。

一応アリスがモチーフでしたが、形跡がほとんど見られません。
プーリップは頭のサイズ上、SDのアイテムが使い回せて便利です。
本当はもう少しグロテスクにしたかったのですが、イメージが有りませんでした。
 

2008/10/12(日) 方向性
私はこんなにおかしいぞ、とふれまわるのは本意ではない。
それは自分で述べる時、大抵サムいものになるのだし。
上手く作り込める自信もないし、そもそもそんなに実感は無い。

ただ、この日常の狂気を。
もっと甘くて温度のあるものを、触りたい。

朝、眠い時に、人を殺してでも起きたくないと思う。
ニュースでは弱者の虐待が問題にされている。
昼、金銭上の理由で得体の知れない料理を口にする。
鳩が落ちて死んでいても何も思わない。
夜、帰り道の孤独感には親しみを感じる。
売春をしている子供を見かけるが関係は感じない。

そういう鈍い歪みが愛おしい。
ゆっくりと溶けているから実感しないけれど、一歩引いてみれば明らか。
もう元の形は無くなって、今も歪み続ける形がある。
それがどんな風に歪んだのか、どういう形にこれからなるのか。
それを眺めて、悦に入りたい。
 

2008/10/11(土) 休養
鉱石倶楽部の紺色の螢石と蛍光蛍石が欲しい。
灰長石もいい。
青とか紺、藍色が好きだ。

石は、無為なのがいい。
無為なのに綺麗だからこそ、純粋に綺麗だと思える。
それが石であることと、自分が価値を感じることが、面白い。
 

2008/10/10(金) 休養
何故だろう。
前頭部が痛い。

「遠くの空に消えた」
http://to-ku.gyao.jp/
少し綺麗過ぎるかな、と思うのだけど。
キャストや風景が気になるので見てみたい。

神木隆之介ファンでは、特に、ない。
少年も少女も、全般に好き。
一時に限られた物に対して好きなのを、人の名前を述べて好きとは言えない。
成長しても、嫌いになるわけではないけれど。
 

2008/10/09(木) 休養
自分が好くのはいいけれど、好きな相手に好かれるのは怖くないですか。
嫌われるならまだしも、好かれるなんて。
それはそれは、怖い。
想像しただけで鳥肌が立つ。

だから友達になるのにも「気付いたら傍にいる」ぐらいの時間が要る。
 

2008/10/08(水) 学習解剖
気になる。
「月光浴 Moonlight Shower」
http://woman.excite.co.jp/cinema/dvd/ASIN_B000G1VJZS/
DVDとしては、実はあまり興味が無い。
ただ「“満月の光だけ”で撮影された写真」というのが見たいだけ。
http://gekkouyoku.com/
の写真家様のページでも、数枚は見ることが出来る。

そもそも夜の散歩は趣味。
月光の神秘〜みたいなものや、エネルギーは期待しない。
ただ、暗い中を歩くことで自分の感覚が新鮮な刺激を受けるのが好き。

「動物実験廃止を求める会(JAVA)」
http://www.java-animal.org/
これはLUSHで貰った小冊子に紹介されていた団体。
解剖に対してはあまり反対していないので難しい。
でも、「「動物実験していない」メーカーを掲載したショッピングガイド」は欲しい。

動物も幸せに、というのはどうにも好きでない。
なんだか人の優位性を主張されている気がしてしまう。
でも、当然の気持ちとして無駄な殺生は避けたい。
その方が人にとっても、平穏な生活を齎すと思うのだし。

工業に命を組み込むのは、人には難しい作業だと思う。
成功例を目にも耳にもすることがない。
生物を物にしてしまわず、受け入れられる余裕が感じられない。

動物実験は、もっと少なくていい。
少なくとも化粧品には必要無い。
人に使う物は人で試すというのは道理。
試すのさえ危険が伴うような原材料を、美容に使用すべきではない。

学校での解剖は、難しい。
家庭で調理する中、魚や動物を捌くことは減った。
「食料品」と「生物」の関係は、実感されるべきだと強く思う。
一度も経験が無ければ、自分で試みようとする者だっている。
ただ、でも。
それを教育施設で、学習として行うことに意義を正しく与えるのはひどく困難だ。
本当は、親が子に教えるべきことではと。
 

2008/10/07(火) 父性神話
一神教の神が大抵男性を帯びているのは、父性故だと思っている。
そこに「対」存在であることが求められているから。
偏在し「同」存在である母性では、統一や支配は成り立たない。
求められているのは集中と破壊だ。
その機能を多数に応用する為のシステムだ。

けれど、父性と雄性を混同してしまうのが問題なのだ。
人間はヒトという獣であることをすぐに忘れる。
動物の一つでなくなれば、「男」は雄性の本質を失う。
父と男は、本来同一視していいものではない。
雌性と父性も切り離せるものではない。
また当然に、父性も母性無くしては成立しない。
それなのに、いつしか父性は男と間違えられれる。
かくして、歪みと不整な上下関係は正統とされてしまう。
何と言う無様。
セックスとジェンダーの区別も出来ない群衆。

だから私は多神教、特に母性に含まれる雌性の割合が少ないものを好む。
現代の世界は、平等が好きなのだ。
偏在し許容する母性を以て、父性の厳格を支えるのが筋では。
そこに雌性さえ主張しなければ、反発も少ない。
そもそも結晶的な思考は、完全には排除し得ないのだし。
父性も雄性も、同存在である母には容易く受け入れられる。
拒否していたものを受け入れるより、同和している場所で足掻く方がずっと簡単だろう。
その簡単さは、今まさに必要であるだろうし。
けれどその為にもまず、人間がヒトで在ることを思い出さねば。
 

2008/10/06(月) 休眠
先日のイベントで撮らせて頂いた写真。
「電球カフェ」さんのブライス。
http://denkyucafe.jugem.jp/
可愛くて仕方が無い。
 

2008/10/05(日) 妄愛痴情
<季節の花:桔梗 花言葉:変わらぬ愛・誠実・従順 >

幾らでも、好く分だけ好いてやると約束されたい。
報復じみた執着を保証されたい。
疑う必要性の要らない関係に縋りたい。
他を全て手放し楽になることへの言い訳を自分に押し付けたい。

万全の理想的な人生の終焉まで含んだ完成を希望されたい。
苗木の様に矯正され剪定されたい。
死んでしまえと望まれたい。
それに対する反抗の無さを以てやっと自分を赦したい。
そもそも咎られるほど価値が有るとか、ただ勝手に信じてるだけ。
人との関係に耐える自分を演出して浸りたいだけなんだろう。

そうやって人を利用しようとする。
むしろそれが私の支配であり、所有であり、強姦にさえなるというのに。
そんなものしか愛情と認めようとしないから、楽では有る。
非情という名前の怠惰。
博愛を偽る無関心と無意欲。
強欲なくせに、欲求に目的を与えてやる気もないから、決して満足はしない。
死んでも欲するまま、ただ欲して欲して欲して欲する快楽を欲する。
そういう性根の汚さが気力になる。
そういう穢れと傲慢しか動力を持っていない。

だから私は人であれない。
人はもっと楽しいだろう心地良いだろうと、羨む為に。
欲求のテーマを作る為に、ただの小細工で善を維持しようとする。
何も信じない癖に。
同じように、羨み欲する為にだけ孤独を厭うふりをする。
本当は寂しくなど思ったことはない。
沿いたいのではなく、所有してしまいたいだけだ。
その欲求を自分で認めないのは、ただ暇になるのを厭うから。

こうやって自分を貶めるふりをしながら、私は誰かを狙っている。
自分が利用するのに最も便利な人間を。
それでいて、利用されるという形で利用したがるのが本質。
だって、罪悪感は面倒だから。
 

2008/10/04(土) 休眠
9年一月発売予定のダルが予想以上に可愛かったです。
メリゼ。
下着?だけの状態が一番可愛い。
素体として見るせいか、オーソドックスな方が惹かれます。
ネオノワールは、「メイク落とすのが大変そう」と思ってしまう。
プーリップは弄るのが好きです。
ドール全般に言えることですが。
 

2008/10/03(金) 女の子
「プーリップ」に一点追加しました。
衣装もクローゼットに。
ハロウィンの分もそのうちにupします。

女性と女の子と少女は全部別だと思う。
「女の子」の欲望をテーマにしてみたい。
ヒトってそもそも、どういう生物なんだっけ?
雄の役割はなんだっけ。
遺伝子に基づいた愛情が興味深い。
本能から切り離された愛情も興味深い。
女性の脳の愛情の方が、幅が広くて、複雑怪奇だと思う。
性が前段階でしかないからかな。

柔らかくて甘くて熱くて冷たくて痛くて。
生理痛に少し似たイメージがある。
 

2008/10/02(木) 鬱鬱
何もしたくない。
何も思いたくない。
言葉が出てこない。
食べるのが怖い。
眠るのが苦痛。
起きているのも苦痛。
質の悪い紙の様な空白が。

メモ

■ラジオドラマ「天体議会」

手塚治虫「MW」映画化
http://mw.gyao.jp/

ヤフオク被害。
http://repair-junk.cocolog-nifty.com/blog/

リンクと記録を少し整理したから、あとは。
・テーマの変更
・人形の整理
・文字の更新

「『マグダラなマリア』〜マリアさんのMad (Apple) Tea Party〜」
http://www.nelke.co.jp/stage/magdara/
 

10月絵日記の続き


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