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2008/10/31(金)
ハロウィン
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折角のハロウィンですが、特に何かするという余裕がありません。 とりあえずシュールな解体物など見てみました。
祭りと生と死の関係は深い。 特に、死者の‘存在’を認める様なものは。 死を怖がることと死者を怖がることは違う。
死者は怖い。 何故なら私は、死んでいないから。 違う部分が増えれば増えるほど怖くなる。 分かり合えなければそれ自体が反発。 増してや、無害を分かち合う暗黙の了解が消失したならば。
「ゾンビになればゾンビが怖くない」 「死にたいほどに死が怖い」 どちらも笑うべきもの。 怖い時に、笑える自分で有りたい。
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