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2008/10/25(土)
WBOQT
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青海までライブに。
夜景は確かに眩しいけれど、電気代が気になってしまう辺りが世知辛い。 個人的には蓄光の淡い光が好みです。 照明で十分煌びやかだから、電飾はいらないと思うのだけれど。
会場は思ったよりも狭くなく、空調も聞いていて快適でした。 流石に大手様ですから、音もきちんと聞こえるし、床も綺麗だし。 装飾も洋館がイメージなのか、素敵でした。 小さいライブハウスをイメージした私が間違ってます。
会場内、女の子が沢山いて、皆さん楽しそうで。 個人的な意味で目の毒でした。 前の人がふらついたりすると、ごく自然に手を伸ばしかけてしまう。 女子に浸かりきった、近しい人間ばかりの環境で育った弊害です。 でも本当に、楽しそうな女の子は輝かしいし和む。 幸せを感じます…。
ライブの主役が綺麗な方なせいか、男女共にレベル高いなと感じました。 普段、外見が極端に分かれる様なイベントに行く機会が多いせいかも知れません。 でもボーイッシュな女の子が爽やかなのと、高度に着飾った男性がいるのは珍しかったです。 ゴスでもないのにそれなりに装飾品を盛るって、技術がいると思うのです。 下手をすると、見栄を張りたいお年頃の粗暴な工夫に似てしまうし。
曲が激しいものばかりなのは、とても嬉しかったです。 ゆったりした曲が苦手な身としては、大変有難い。 振動もちゃんと分かるし、耳も痛くならないし。 曲を予習すべきなとは思いましたが。 英語が聞き取れず、唱和がDMC仕様で聞こえてしまう。 事前知識は、何に関しても実に重要ですね。
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