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2008/01/05(土)
位置コンプレックス
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帰属と非帰属のコンプレックスが拭えない。
どんな意見に付いても、私はいつも部外者である気がする。 私はマジョリティだがマイノリティで、その一方でマジョリティでしかなくマイノリティでしかない。 所詮マジョリティであり、結局はマイノリティであって。 当事者にはなれない。 私が語ることが出来るものは何も無い。 客観視も出来ない。 私は結局何もかもにも依存している。 そして最終的には孤立している。
自分が何に対しても半端だということが嫌い。 でも、自分に対して誇りに思える事もそれぐらいしかない。 何としてもきちんと成立していないことが、私は大事。 それが嫌いで有っても、大事であることには変わりない。 当事者であって部外者であって、加わりながら混じれない立場が好き。
だから結局はこれからの人生、ずっと定位置には付けない。 何かの帰属を誇ることは出来ない。 それでも、その位置に立っているのが楽しいので、疲れるまでは座りません。
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