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2008/01/23(水)
自己疑念
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絵にはある程度、書いている人というのが出るものらしいので。 ああ、だから自分は絵が書けないんだと。 納得してしまうほど、自分には自分と言うものがない。 情報が薄い訳ではないけれど、囲いが不足したイメージ。 確固たる自我と言う指針を信じていない。
自分が無いというのではなくて、むしろ沢山いるような気がする。 この世のどんな人でもある意味では私で。 自分の足の下にあるの地面の様なもの。 百粒の砂があるのか、一粒の砂が百あるのかなんて、気にはならない。 何故なら全部が砂だから。 その中に特別な砂が一つだけ有っても、きっと目には留まらない。 目に留まるほどの特別な砂は、私の足元には無い。
まあでも本当にどうでもいいと思ってますが! 自分なんか無くても私は楽しい。 変に自己主張されては周りも困るばかりです。
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