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2007/09/25(火)
物体
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昨日の写真の、中心部の拡大したもの。 肉眼では見えなかったけれど、実は人がいて、看板が有って、丁度入ろうとしているのでしょうか? なかなか面白い瞬間が残っていました。
時々ヒトが嫌いなのかと尋ねられますが、おそらく生物としてのヒトは嫌いではないです。 ただ、物としてのヒトも好きなだけです。
物体になると、ヒトは内臓とそれを包んだ皮、支えとなる骨。 単純に綺麗で複雑で繊細で、実に面白いオブジェだと思うのです。
精神は精神で興味が有ります。 好きなヒトは沢山います。 ただ、中身は中身で外は外。 肉としてのヒトが、面白いと思うだけです。
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