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2007/05/13(日)
ホムンクルス
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ホムンクルス論ゲームに付いて書きます。
要は、理論ゲームの要領で進む妄想です。 環境を設定する。条件を設定する。 そこに人類なり生物なりを投入する。 これをひたすらディスカッションのネタにするだけです。
こんな人間はどんな環境に適しているか。 こんな環境にはどんな人間が適しているか。 この環境でこの人間で、どんな状態が生まれるか。 その状態をこの目標で終わらせるには何が必要か。
箱庭なりフラスコなりの中で、人形遊びをしているようなものです。 ただ、最初に設定された理屈や環境を変えないこと。 必ず開始と終了を決めることが、ルールです。
環境にはテンプレートが数種類有ります。 ホムンクルスにも数種類のテンプレートはあります。 これを使うと多少の説明が省けます。 例えば、このような具合に。 A環境において飼育されるプラセクシュアルホムンクルス。 これで、環境は生存が可能な管理下個室における通常時。 そこに生活する無性別状態で生殖機能を持たない身体的に未発達なホムンクルスを意味します。
当初の遊びと今の遊びは大分違っていて、現在は強いて言えばポケモ○に近いです。 確定の設定と不確定の設定を決める。 不確定の設定を、各自決まった期間で考える。 それを次回に討論させて優劣を問います。
理屈っぽい設定フェチの脳内暇潰しに適しています。 とにかく細かく理屈っぽく妄想するかと言うだけの話です。 しかし、慣れてくると盛り上がります。
Natutatismは、サイトに出ている活動よりこういう活動の方が多いです。 箱庭もといプレイセラピー。
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