DaysFragments
四人が書く順番や割合はランダムです。内容は各個自由に。 毎月、一日にイベント予定等が載っています。

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2007/04/15(日) 付き合い 目の前にあるものが終わっていないのに、もう過ぎたものも終わっていない。 きちんと出来ない。 もっと時間が欲しいと思うのに、時間があると動かない。 夜は寝たくない。 寝なきゃいけない時間を１時間過ぎて、やっと寝る事をうっすら考える。 朝は起きたくない。 このまま死んでも悔いは無いからと真剣に思う自分に絶望して、やはり起きたくない。 きちんと出来ない自分に四六時中腹を立てている。 死ねばいいと心中で繰り返している癖に、甘やかし方も半端ない。 人間として本当に終わっていると思うのですが。 でも、きっと皆こんな風に思ってる。 少なくともこんな具合の人が何万人かはいる。 つくづく面白味が無い癖に、一人前に駄目にもなれない自分が哀れ。 幸せに育てられて良かったね、可哀想に。 こうして明日も自分を甘やかします。 自分て、好きとか嫌いではないと思って生きている。 家族と同じで、選べない。 愛着や惰性に似た愛情は頑張っても無くせない。 慣れているから心底からは嫌いになれず。 けれど一旦嫌いになると、とことん憎しみしか募らない。 ダラダラした付き合いになってもう何年なんでしょう。 こうやって自分を外から見るようになったのは、幾つ頃からだったか。

2007/04/14(土) 到着 ユノア追加パーツが到着したそうです。 メイク終了し次第upします。 少女、少年、少年、になる予定です。 少女ボディは無いので、胸のみ巨乳パーツに交換のアンドロギュヌス状態で。 未編集の写真が溜まっています。 やはり、学期初めは多忙。 更に４年生ばかりですから、負担も色々と大きいと思います。 自分が楽だと、妙に申し訳ない気分になってしまう。

2007/04/13(金) ドルパ１７限定品 下に落ちた桜が一番好き。 ドルパ１７限定品が出ましたね。 なんだかセシルとキャラ被りが見られるレイズナー。 雪の丞より上にはとても見えませんがＳＤ１７との表記が。 ボディは気になります。 そして一体、どんなサイズになるのか。 あまり大きくなるとそのうちに１/１に近付いてしまいそうです。 Cute楓、眠り目は可愛いですが目を開けている方が個人的には好きです。 どことなくポケットフェアリーを連想するリアル顔幼サイズ。 シンもリンもかなり可愛いです。 正直リンの方はかなり欲しいです。 しかし何故耳。 volks謎部分は健在でした。 キャッチコピーもトんでいることを期待しています。 1/6に関しては、今回は一切抵触しませんでした。 限定品は７種のみなのでしょうか？ 幼女DDが出る話とかどうなのでしょう。 そして、新開発が無いなら既存サイズのSD限定を是非再販。 オク閲覧していると、この所のドール業界の価格高騰は異常です。 劣化する物に対してこの価格は、正気の沙汰じゃない。

2007/04/12(木) 肉と命 動物虐待のニュースを聞くと、犯人を物理的に排除したくなります。 動物は好きだし、何より自分と違う感性を持った人間は危険だからです。 身の危険が無い時に危害を加えられるという特性は、危険。 動物に対する「好き」は少し寂しい好意です。 イメージとしては、平らで、近い。 名前を付けて飼ってしまえば、高低が付くのですが。 鶏も牛も豚も好きだけど食べている。 犬も猫も好きだけど必要があれば食べられるだろう。 ヒトも好きですが皆が食べていれば戸惑い無く食卓に並べます。 非難されても当然の意見ですが。 でも、所詮は好きとか嫌いは主観的でエゴイスティックな問題ですから。 「人間」は食べたくないし、「ペット」も嫌です。 でも、牛が好きでも肉屋で売っている肉は牛でなく肉なのです。 日本では、外国で一年に殺処分される数に該当する犬猫が一日で焼却されている。 ガス殺されるのが苦しくないというのも、嘘。 動物実験もまだまだ有る。 毛皮は生きている動物から剥がれて使われている。 悲しいと思うのは、甘えではないかと。 どうにもしないのなら、嘆くのは偽善ではないかと。 そう思いながら、ただ現実として、ヒトがどういうものなのかを受け止めたいのです。 私はヒトが好きですが、人間と違って殺したり食べたりすることが出来そうです。 それがヒトとしての私にとっては自然に有るべき姿のようなので。

2007/04/11(水) 迎合 毎日、色々な事を思います。 学期が始まって、嫌なことも大変なことも増えて。 けれど、休みの間には望んでも入らないスイッチが入ります。 おかげで、様々な複雑なことを考えられる。 でも、それを文章に出来ないのです。 何だか、家に帰って、楽になると、全て忘れてしまう。 どこかが空になったような気分です。 一個としての自我が希薄になりそうです。 しかしストイックであることを、どこかで望んでもいるのです。

2007/04/10(火) 情感 暖かくて。 桜が咲いていて、風に散っていて。 日差しの中を、人が歩いていて。 そのきらきらする瞬間が、無性に目前に迫ってきて。 苦しい様な、幸せの様な、切ない様な、恍惚の様な。 温かい水が溢れそうになっているような気持ちになります。 気恥ずかしいのですが、これが多分「愛しい」なのではないでしょうか。 欲の絡まない愛情を夢見る様な歳ではありません。 所詮人は孤独ですし、それが寂しいことだとも思いません。 当たり前の事実に対して感情を持つのは難しいことなので。 けれど、こういう不意に襲ってくる情感には流されそうになります。 何か名前が付いているのでしょうか。 この、無性に抱き締めて一体になってしまいたくなる様な感情は。 思いつめたらうっかりと反対側に反れて死んでしまいそうで、追求出来ません。 何かが悪いとか、何かが良いとか。 何かが嫌いとか、何かが好きとか。 もうそれらを全部置いておいて寝てしまいたいような、微妙にいい加減な快感です。 やっぱりタナトスに似ているような気がします。 それはきっと私の中で、死の一面が安息に属しているからだと思うのですが。 そして死に関するものからなら何でも逃げておきたいのですが、それも叶いません。 気持ちがいいと言う事は、恐ろしいことだと思います。 きっと一番幸せな時には、人は自分がいなくなることさえどうでもよくなるのだと思うので。

2007/04/09(月) 欠損 欠損した物や未完成な物が好きです。 醜悪だと言われてしまう様なものにも魅力を感じます。 それは安心感に似ているので、自己分析すると悲惨な結果になりそうです。 優越感やら何やらだったら、本当に自分に対して落ち込んでしまう。 そうでなくても、ただ単に欠損趣味だというのも問題があるような気が。 未完成なもの、に関してはまだ逃げ道もあると思うのですが。 未熟なものには、将来の発展が望めますから。 可能性を愛するのは割と社会的に認められることの様な気がします。 そして或いはもしかしたら、本当に単なる安心感かもしれません。 最初から醜いものは、醜くなる心配が無いので。 最初から欠損したものは、壊れる心配が無いので。 嫌いになることも失うことも考えずに愛したいという我侭なのかもしれません。 それを美しいという感覚だと解釈するのは自己欺瞞も甚だしいのでしょうが。 自分が綺麗だと思っているものを、人に怖いとか痛いとか言われる。 それ自体は全く困りはしないのですが。 余りに倫理から離れてしまうと、逃げられてしまうのが嫌です。 この人とは分かり合えない、と思われるのが恐怖。 理解して貰えれば理想ですが、実際にはただ認識して貰えればそれで嬉しいので。

2007/04/08(日) 予定 　４月２９日　DollShow１９ 　５月　４日　ドールズパーティ１７（http://www.volks.co.jp/jp/event/dolpa17/index.html） 　　　　２６日　デザインフェスタ 　７月１６日　IDoll２０ 　９月　２日　Doll Closet（http://dollcoset.bambina.jp/） １０月２１日　DollShow２０ 　１月２７日　DollShow２１

2007/04/07(土) カニバリズム 人様の日記でアルバート・フィッシュに付いての文章を読みました。 カニバリズムかペドフィリアに付いて調べると一度は見かける人名。 幼児ばかり殺して食べた、マゾヒストな連続殺人犯。 人肉って、食べたいとも思わないのが普通なんでしょうか。 私はちょっと食べてみたいと思います。 そんな自分が変なんじゃないかとはあまり思いません。 だって、所詮は肉だもの。 肉は好きですし、殺して食べたいわけではないし。 味への追求は、対象が何で有ってもおかしくない興味かと。 食べることは生命の基本ですから。 でも、死んだ人は衛生的にも食べたくないです。 知ってる人には損壊の罪悪感が沸きそうだし、知らない人だとなんか嫌。 じゃあ自分でしょうか。 中国だと今でも胎児が食材に含まれてるそうですが。 牛や豚みたいに切り分けられていれば、誰でも大丈夫かもしれません。 メンバーには、味見をした経験がある人がいます。 死体ではなくて、‘本人’もご存命。 しかもその場にいた全員への自身による提供だとか。 一口にも満たないけど、少し甘い普通の血の味しかしなかったそうです。 そして、味より何より気になったのはやはり衛生と感染なのだとか。 豚の遺伝子が人に近いとか。 人の為の実験を鶏でするとか。 そして、人以外の動物での同種食いはあるのか？とか。 魚にとって大小の差は同種という壁を越えるものなのかとか。 カニバリズムについては犯罪性よりも動機の方が気になります。 愛情や執着としての食肉行為って面白い。 愛したのが犬なら、犬を食べたでしょうか。 愛したのが牛なら、一生咎められることはなかったでしょうか。 食べられる側が望み、或いは承知していてもカニバリズムは罪でしょうか。 食べることが好きです。 興味が有る、行為です。

2007/04/06(金) memento mori. 久方ぶりにオタクな話題かもしれませんが。 メンバーが、戦国○ASARAにはまっていて。 二次創作のお勧めを紹介されて閲覧することが増えました。 元のゲームの舞台が戦国時代。 二次創作でも人がよく死にます。 実によく戦って、死んだり壊れたり泣いたりします。 その生や死は所詮創作ではありますが。 生や死を書いている、人がいるならばそれは一つの生死に関する思考の結果な訳で。 オタクというと現実逃避なイメージがあるのですが、おかげで最近は寝ても覚めても生死の問いと言うやつが頭を離れてくれません。 生きたり死んだり殺したり争ったり愛したり害したりが、脳内の常態です。 実に暗い。 そして重い。 何故現代のこの、過剰に平和な日本で若年たる私が日々死を悩んでいるのか… ただし、好きなので止めません。 切欠や理由がゲームだろうが漫画だろうがヤオイだろうが、結果は結果。 生も死も出来れば常に目の前にぶら下げて置きたいものの一つです。 死を想え、死を覚えていろ、死を忘れるな。 memento mori. memento mori. 愛着無く生と死から手を離さないまま、生きていけたら楽しいと思うのです。 ただし私がマゾヒストだった場合ですが。 快感でないのに自虐癖なんて、蛇足だとしか思えない。

2007/04/05(木) 進路 web拍手の確認が負担なので、簡易な送信フォームに変更しようかと検討しています。 新学期が始まってしばらくはその余裕は無いと思いますが。 そもそも、利用者以前に閲覧者の存在が未確認です。 流石に、見ている人が皆無だったらやる気を失うのですが…。 Natutatismの４人、受験の頃から一緒に遊んでいました。 いつの間にか成人までしてしまい、また再び道の分かれる時節です。 それぞれに、将来を目前にして焦ったり迷ったりしています。 二名が進学志望。 うち一名は大学院、もう一名は資格過程。 残り二名のうち一名は既に就職先からのオファー待ちだそうです。 最後の一名の将来は、全く不明。 生活が変わり優先順位が変動して、どうなるかは分かりません。 既に半自活のメンバーや、進学と共に家を出ているメンバーもいます。 働き出して解散、にはならないでしょう。 それでもやはり、不安に、寂しく、思います。 ずっとこのままでいたいという、願望は一生ついて回るのではないでしょうか。 これはピーターパン症候群という名前に近いような気がします。 ずっと子供でいたい。 ずっと遊んでいたい。 ずっと閉じた世界にいたい。

2007/04/04(水) 蝶の灰 「蝶の灰」改装。 Natutatism初で、絵が入っています。 多少気持ち悪いかもしれません。 dustで出していて、大分慣れた気がしたので使ってみました。 ウィンドウサイズが小さいと文字に被ります。 色も変えましたが、内容はそのままです。 文字や写真の表示方法は未だ検討中です。 フレームは、有った方が見易いのか、無い方がシンプルなのか…。

2007/04/03(火) 信頼 ユノアの写真を一転upしました。 「毛皮」半裸です。 オーナーがユノアのボディを気に入っているので、そのうち全裸も出るのではないかと。 人に裏切られるのは怖いです。 でも、それを怖くないといういうメンバーもいます。 「そもそも、滅多な事では裏切られたとは思わない」と言って。 信用しないという意味ではなくて、信頼はするけど期待はしないということ。 言った事以外は自分の予測でしかないと思って。 口に出した事も全てが本当だとは思わないようにして。 そんな風には、私は生きていけそうにありません。 どうしても、好きな人には期待してしまう。 この人は私を理解してくれるんじゃないかな、と。 自分と完全に価値観を共有してくれる人がいればいいと思ってしまう。 甘えだと言われても、これは衝動なので仕方が無いと思います。 本能の分野に類する感情の様な気がする。

2007/04/02(月) 目標 朽散のプロフィール詳細をupしました。 その下の「毛皮」も準備中です。 目的が無ければ生きられない、なんて愚かなことだと思う。 でも、明日早く起きる為には目標が必要。 ただそうしたいという願望だけでは、それは出来ない。 自分の欲求と願望の違いは意外に大きいらしいので。 生きる為に目標なんていらないけど、目先に目標が無いと薦めない人間もいる。 目標はあると思い込んでいる方が幸せなのは分かっているのです。 人間は傲慢だから。

2007/04/01(日) 「朽散」 ユノア5期オプション本受注、メイン分当選の通知が来ました。 予算が飛びます。 アフター参加しなくて良かった…。 ドールに手を出してから、金銭感覚の革命が起きました。 駄目な方に。 ユノア・ヴィエル。 一応和風を目指してカスタム中ですが。 カンパしてくれたメンバーに名付け親を頼みました。 ・和風で ・風情があって ・悪い意味でバンギャのライブネーム的な、考え過ぎた漢字の と、要求してみたら即座に「厨漢字使用は？」と返ってきました。 適当にいいよ、と頼んで当初は「朽散髏」という名前を貰ったのですが。 オーナーが書き難いと一文字削って、「朽散」になりました。 読みはそのまま「クチル」で。 漢字は簡単になりましたが、読みが当て字なので雰囲気は変わりませんね。 それにしても「厨」という言葉の意味がよく分かりません…。 広範囲的。

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