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2007/04/06(金)
memento mori.
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久方ぶりにオタクな話題かもしれませんが。
メンバーが、戦国○ASARAにはまっていて。
二次創作のお勧めを紹介されて閲覧することが増えました。
元のゲームの舞台が戦国時代。
二次創作でも人がよく死にます。
実によく戦って、死んだり壊れたり泣いたりします。
その生や死は所詮創作ではありますが。
生や死を書いている、人がいるならばそれは一つの生死に関する思考の結果な訳で。
オタクというと現実逃避なイメージがあるのですが、おかげで最近は寝ても覚めても生死の問いと言うやつが頭を離れてくれません。
生きたり死んだり殺したり争ったり愛したり害したりが、脳内の常態です。
実に暗い。
そして重い。
何故現代のこの、過剰に平和な日本で若年たる私が日々死を悩んでいるのか…
ただし、好きなので止めません。
切欠や理由がゲームだろうが漫画だろうがヤオイだろうが、結果は結果。
生も死も出来れば常に目の前にぶら下げて置きたいものの一つです。
死を想え、死を覚えていろ、死を忘れるな。
memento mori. memento mori.
愛着無く生と死から手を離さないまま、生きていけたら楽しいと思うのです。
ただし私がマゾヒストだった場合ですが。
快感でないのに自虐癖なんて、蛇足だとしか思えない。
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