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2007/02/22(木)
猫の日
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らしいですね。 Natutatismでは何もしませんが…しかし猫は大好きです。
犬に比べて猫の改良が進まなかったのは何故でしょうね。 猟犬や番犬、犬は道具として考えられていたところがあったのかもしれません。 猫は、友達や道具と言うよりも美しさを鑑賞するペットの様な気がします。 もしも改良されたとしたら、大きさとしてライオンや虎でしょうか。 ライオンは群れを作りますしね。
ただ、上下動の自由が利く猫の方が人との手に余っただけかもしれません。 改良と言うのは、不思議です。 人に対して便利になる、人の為の改「良」ですから。 改良される側にとってはどんなことなのか。 人にも、もう既に随分改良された部分があるのではないかと思います。 これから遺伝子工学が進めば、人間の改良種も出てくるかもしれませんね。 不思議。
種が必要に迫られて進化する。 順応する。 人が種に手を加えて変化させる。 順応させる。
人は本当に傲慢な生物ですが、それ故に生まれる美しさも有ります。 いつか人の改良種が生まれたら、彼らは何に順応することになるのでしょうね。 どんな美しさが見られるのか、改造に美を感じる者としては興味があります。 人間と言う種は、言わば自分でもありますから。 いつかは改造される側に回って、気分を味わえるのかもしれません。
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