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2007/12/15(土)
この場合は椅子が
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年と共に、どんどん燃えるポイントがマニアックに、そして細かくなっていく気がする。
片方だけの靴とか。 微かに欠けた爪とか。 生え際の怪我とか。 肩甲骨辺りの黒子とか。 強い筆圧とか。 猫の前足の一点だけ色が違う部分とか。
昔は断然ニーソだと思ってたのに、今はハイソックスでも三つ折でもシームでも柄網タイツでもレッグウォーマーでも可愛いと思ったら燃えます。 男性誌で裸エプロン見ても引いていたのに、今は裸オーバーオールでもそれなりに見れます。 大き目のシャツを見てもシャツの柄を批評出来ます。
逆に、「引く」のが難しいのかもしれない。
ついでに言えば、柔らかく萌え出る若芽の様なイメージのある「萌える」よりも熱くなる興奮する「燃える」の方が字が正しいと思っています。
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